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Webマーケティングの用語や手法の概要が分かりやすく説明されているので、例えばこれから Webマーケティングの業界で食ってくんだ、と考えている方には入門書としてオススメできる一冊ではないでしょうか。
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この本はWebマーケティングの入門書と銘打たれていますが、何度もこれを読んでいけば、『集客』というものがどういうものであるのか?それが理解できるのではないかと思います。 僕がこの本の存在を知ったのは、今から少し前のことで、かつて僕が勤務していた会社でこういうことをさせてもらっていたことがあったので、その時期に出会っていればな、と思った本でした。以前僕がここで紹介させていただいた『ソーシャルメディアマーケター美咲 新人担当者 美咲の仕事帳』という本とあわせて読んでいくと、よりいっそうの効果が発揮できると思います。
構成はマンガとWebマーケティングというものについてかかれたものが大体全体の半々で、最初は僕もマンガだけを読んで購入を決めたクチでしたが、後で文章を見て、『なるほどなぁ、ネットで集客するにはここまで大手の会社は知恵を絞っているのか』という驚きと、かつての自分の取り組みの甘さの指摘されてみたいで、文章を読み進めるにしたがって、気を引き締められるような気がいたしました。
マンガのほうは、これも後で知ったんですけれど、もともとあるWebサイトで公開されたものが書籍化されていたものなんですってね。今、シーズン2が公開されているそうです。文章を読んでいると20代の人間が通常、一人で大きなクライアントを担当することはないんだそうですが、彼女の物語を通じて、ネットで『仕掛ける』というのがいったいどういうことなのか、ということが理解できるかと思います。
そして、ここに書かれてあることの中で僕が一番興味を持った箇所は、『失敗セミナーを開きたい』と銘打たれた文章で、世の中には成功についてのセミナーはいろいろと開かれているけれど、失敗のセミナーはほとんど開かれていないということ。私たちは成功よりも失敗から多くのことを学ぶのだ、ということに僕もすごく共感しました。
参考文献に板倉雄一郎さんの『社長失格』が紹介されてあって、この本に大きな影響を受けた身としては、非常にうれしいものを感じました。この本は大手や、中小企業のマーケティングおよびWeb担当者のみならず、『商売』をするすべての方にぜひとも読んでいただければと思っています。
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3時間くらいでサラッと読める。内容はwebマーケティングとは何か、ということの紹介。途中途中マンガが入ることで感情移入しやすく、興味が持続できる。
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内容としては物足りないけど、webマーケティングって何?って人には読みやすい本です。エントリーレベルむけですね。
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縁あって著者から頂いて読みました。
自分もWebマーケティングの担当なので内容は理解しているものでしたが、
「コンサルに対しての期待」の章では、複数顧客対応をしている自分は、お客様の期待には応えられていないなぁ、っと反省しました・・・。
Web担当に新たになられた方に、おすすめの本です。
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文と漫画が交互に入っているので、非常に読みやすかった。
また、分かりやすかったので、今まで理解ができていなかった部分も理解ができた。
今後さらにウェブ関連の勉強をするための入門書としては、非常に良い本である。
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いまさらという感じもするけど、ネットを活用した広告宣伝の概要を確認するために読んでみました。入門書としてわかりやすく良かった。
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短いマンガ+間にしっかり文章で解説。
本当に分かりやすかった。
社会とWebの変化についてなんかは好きでよく勉強してたけど、具体的な仕事の中身や構築・運用・効果測定についてはよく知らなかったので、入門としてとても参考になった。
専門用語も覚えられたと思う。
Webとマーケティング、どちらもなかなか理解されない分野なので(とくに年配の方に)、それを社内やクライアントにいかに理解してもらうか、そしてゴールを明確にして効果測定をして改善していくか、これが大切だという。
本当に入門の人や、別分野の人が参考にするようなときにオススメ。
ちなみにマンガはあの『マンガで分かる心療内科』のソウ氏。
いやだからといってギャグマンガではないですけどね。
ただ主人公の瞳ちゃん可愛かった・・・!w
マンガ部分だけなら、以下URLで無料で読めるらしい。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/4284
ていうか今はそれから4年後の話である、シーズン2がやってるんですね!
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/5582
以下メモ
日本での知見や分析、ノウハウ、戦略立案・企画力、ファシリテーションに対するコスト意識のなさ。フィービジネスに対する理解のなさ。
ハインリッヒの法則
1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、さらにその背後には300のヒヤリ・ハットがある
失敗プロジェクトの原因は必ず、大なり小なり認識のズレがある。
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ここ最近興味が出てきた”Webマーケティング(Web解析)”の図解本とも言うべき内容。
”アクセス解析≠Web解析”という事を、改めて実感できました。
- お客様から見れば、Webであろうが、実店舗であろうが、どちらもユニクロであることに全然変わりはない
企業のホームページの地位が、まだまだ低い昨今ですが、
なんとなく自分の志向している方向と、合致している気がします。
ん、イロイロと修行あるのみ、ですね。
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マンガ中心に、Webマーケティングをざっくり短時間で理解させてくれる書籍。いいような気もするが、浅すぎる気もする。目的を明確にした上で、KPIをきちんと設定しよう、測定できない指標はやめよう、という考え方には合意。それにしても、最後に尊敬する明日香さんが、緑川を飲んでいるのは何故?
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Webマーケテイングのできることできないことをマンガを使って若い安く解説。シーズン2はFreeでオンラインで読めるみたい。初心者向けに是非。
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マンガと解説の二本立てて書かれており、内容がスッと頭に入ってくる。マーケティング専門用語も共通認識を築きつつ、しっかりと解説されているため、誤解なく理解できる。
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この本を読むべき人は以下が2つとも当てはまる人だと思う
・webマーケティングとは何か、を全く知らない
・webマーケティングとは何か、に興味がある
つまりwebマーケティングとは何を指しているか、それだけがシンプルに書いてある。
が、それ以上のことは何もなく、途中トラブルの話だったり、コンサルの話だったり、いわゆる「webマーケティング」のみで非ざる内容も出てくる。
例えて言うなら、消防士さんのお仕事、みたいな感じのwebマーケター版。
わかりやすさ、というよりはイージーな内容と思う。
別に悪い本ではないが、本棚に並べて再度手に取る本でもない。
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マンガと解説からなるWebマーケの本です。面白かったですね。導入部分がマンガで一連のストーリー仕立てになっており、そこで発生する問題を中心に文章で解説するという構成で非常に分かり易いです。マーケティングを中心に仕事をやっている人よりは、マーケ初心者やマーケが主体ではないけど知識として知っておきたいという人向けの本かもしれません。先日のDOMMUNEでも指摘されていましたが、日本の様々なWebプロジェクトのプランニングやマネタイズ面が弱いというのは、こういったマーケ部分が疎かになっているという点も大きい気がしました。僕自身も仕事をしていてあまりのクライアント側のWebリテラシーの低さに辟易しているので、僕ら側も含め、Webに携わる多くの人がビジネスとしてのプランニング・マーケティング部分に力を注いでいくべきなんだろうと思いました。
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この本が訴えるのは、KPIの大切さ。
これに尽きるかと思います。
漫画が良い感じで入っていて、OtoOを例として主人公が案件を処理してゆくので、実際に人がイラストで見え実感がわき、直感的で非常に分かりやすかったです。