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シリーズものになるそうです。ので今回0に近い程BL要素はないのでこのカテゴリ困っちゃうわ。それでもやっぱり一応BL小説で。BL要素なかったけど普通に面白かったです。がやはりエグイというか身体関連の表現(血管を〜とか)は☆が0個なぐらい駄目でした。気持ち悪くなってマジ吐きそうでした。(只私が苦手なだけと言うことです)でもおもしろかったです。まるでダレンシャンの時と同じですよ!(私の症状が)とにかくBL要素は次巻に期待。私はアル×暁です☆
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できそこないで血を吸えない吸血鬼、ってどこかで聞いた設定だった。しかもBLになってない。木原さんHolly Novelsにやりたい放題やらせてもらってる感じ。お話は完結していないので続編を待ってから、感想を。
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久しぶりに木原節の情けない(なさすぎる)へタレ攻を堪能した気がします。「こどもの瞳」と同じにおいを感じます。(わー。あれかーと頷いて欲しい)
うっかりチルドされて日本に輸出されてしまったアメリカ産の吸血鬼アルと、人付き合いの苦手なアキラのラブ?ストーリー。アキラのために日本語を覚えようと必死なアル、あまりにも片言な日本語がたまらなくツボで、冷たい中にもアルに対して優しさ一杯で接するアキラがまたツボです。
面白かったです、ええ、なんとも言えず面白かったです。続きがあるそうなので、期待!
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まだ進展はないけど、これからゆっくりBLがはじまるんだとか・・・でも、とにかく読んでいて痛そうでした。
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我都不明白為什麼一本BL小說可以比harry potter更純情?! 就故事來說有一點小地方蠻有趣, 情節的走向嘛, 要說的話就是普通而己. 明明是要多萌え有多萌え的吸血鬼設定, 為什麼會一點也不萌え?! 而且.. 而且.. 我一直都以為前model金髮碧眼外國人アル是個受, 但看到後來不知為什麼會變成了想長的一面異國風情走暗?系的靚仔暁做受的走向... 本來看了大半本書都沒有暖昧已經心知不妙, 但是千千一句"要發生什麼事的話一頁就可以搞定啦"令我能堅持地看下去, 然後發現這是一本pure的兒童文學: 有一個白天是蝙蝠, 晚上才能變回人的不中用吸血鬼大哥哥, 一個爆靚仔的死人化妝師, 和一個看來是總攻, 工作能力高上同時整日蛇王的年輕刑事...身邊發生的殺人事件.
再說一次, 這本不是BL書.
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ええと多分BLなんだよね?というくらいなんにも起こらなくて、そういう展開を期待していたら肩透かしを食らうかも。私は別に期待しないクチなので、設定だけで面白く読みましたが。世に吸血鬼ものの物語は多いでしょうが、半端にかまれたせいで牙がないので人の血が吸えず、蝙蝠姿でアメリカの屠殺場で牛の血をすすっていたら、うっかり一緒にチルドされて日本に輸出され、精肉工場の女子トイレのゴミ箱に捨てられたところで溶けて人型になって警察に通報される………なんていう発端の話は寡聞にして知りません。続編があったら読んでもいいかなと思うくらいには面白かった。
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蝙蝠のまま冷凍されてアメリカから輸入されてしまった、マヌケな吸血鬼のお話。
登場人物の気持ちが丁寧に描かれていて、ゆっくりと気持ちが通じていく2人がかわいいです。
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BL本ですが、普通の活字好きさんに読んでもらいたいです。吸血鬼の子が可愛いです。一生懸命勉強しているところとか、働いているところとか、たまらんです。
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未読。木原さんのは「痛い」と聞いているので、購入作者リストからは外れているんですが、コレはなにやらポップな香りがしたので購入。続編も出るくらいだし、結構読むの楽しみ(ならさっさと読めよ)
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・・・これ、ほんっっとオススメ!!!
ヘタレで不運なアメリカン吸血鬼アルとエンバマー暁を中心としたお話なんですが・・。
アルは吸血鬼なんで蝙蝠になるんですよ(なりそこないなんで昼しかなれない)それがすっごくかわいいんです!!
ほっぺをペロペロ舐めたり、鼻をスンスンこすってきたり・・・ほんっとたまんないです。
読み始めて「これはコメディー路線かな?」と思いきや、殺人事件がおこったり、アルが殺されそうになったり・・・。
しかも、BLにあるべき(?)のラブ、Hはありません!!!
まだ、恋とか愛とか受けとか攻めとか全然でてきません!!
「え〜そんな〜ガッカリ」なんて思わせないほど、読んだ後の幸福感、満足感はたまりません!!
まだまだ続くようなので期待してます。
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おバカな吸血鬼笑えた。これからどう発展するのか楽しみです。『「あほ、おうぼう、あくま、はらすいた」「何だい、それ?」「そいつが最初に覚えた日本語だ」』109P
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木原さんの作品は初読でした。
すっごく面白かったです!
非常に読みやすい文章で、この作品は、BLレーベルでありながら、ラブ部分が一切まだないので、ラノベという感じですね。
なりそこないの吸血鬼アルとエンバーマーの暁のお話です。
エンバーマーという職業は日本では馴染みがないですね。
アルがグロくなるシーンから派生する血を舐めとるシーンが萌えるなぁ、と思いました。
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吸血鬼アルの愉快なお話。
冷凍されて日本に来てしまったアルが
エンバーマーである暁と出会うお話。
本人達にとっては深刻ですが、読んでいて
笑ってしまう事もある楽しいお話です。
BLというよりはライトノベルという分野で
楽しく読めるお勧め作品です。
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私は痛いお話しは嫌いなので、この方の作品を選ぶ時はものすごく皆さんの感想を探します。
このシリーズはすごいよ。今2巻まで出ていているんですが、500ページ使った今でもまだ二人には甘い予感がおとずれていない!!!!
すごすぎる、木原さん。。。
でもね、このお話は二人にラブが芽生えなくても良いかもって思うくらい面白いです。
なり損ないの吸血鬼とコミュニケーションが取れないエンバーマーが主役で、脇を固める人物も次々と起こる事件も目が離せない面白さ。
とちゅう、痛い(血が出る系で)シーンもありますが、がんばって読みました。
この人はどうしてBL書いてんのかなって思います。普通のお話で充分面白い気が。。。
まだシリーズの途中なので、★4つですが、実際の所は5つですね!
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大好きなシリーズ。
腐ジャンル出版社から出てますが、括りはファンタジーだと思います。
非常に庶民的なアメリカ人吸血鬼が、非常に庶民的な理由で日本にやってきて、路頭に迷い、縁あって同居人を得て、居場所をみつけていく物語。