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薄いからすぐに読めちゃう1冊です☆彡
でも、読んだ後『あれ?こんなに薄い本だったんだぁ』と感じちゃう!!?普通の本と同じくらい読んだ気になれますよ:)
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最後のほうで出てくる博士の遺言状がイイです。単純な話かと思いきや、遺言状の内容はかなり哲学的です。そういうおっきなメタファーが全体を通して横たわってる気がします。
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うん面白かった。名前はよく聞くけど、読んだことがなかったので。二重人格者の代名詞的なジーキル博士とハイド氏。見えないけどじわじわとした恐怖が傍にいるような話。一読の価値アリ!
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今更のように読んでみました。二重人格ものなのかな、と思ってたんですが、それとはちょっと違ったみたいですね。どちらかというと人間の二面性とか、隠された本音とかそういったものを描いた作品だと思います。
とても興味深く読めたし、内容も濃かったとは思うけど、そんなに面白いというわけでもなかったかな。まぁ好みは人それぞれ…(汗)
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医学、法学の博士号を持つ高潔な紳士ジーキルの家に、いつのころからかハイドと名乗る醜悪な容貌の小男が出入りするようになった。ハイドは殺人事件まで引起す邪悪な性格の持主だったが、実は彼は薬によって姿を変えたジーキル博士その人だった──。人間の心にひそむ善と悪の闘いを二人の人物に象徴させ、”二重人格”の代名詞として今なお名高い怪奇小説の傑作。
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内容は知っていたけど読んだ事なかったので。今読んでも面白いくらいだから、これが書かれた1880年ごろには驚異だっただろうなぁ。人間の本質・欲望が生んだ、ありえそうな怪奇小説。
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きっちりとした枠組みからは寧ろ、義務感と欲望と手段の合理性・不合理性というだけでは割り切れないものを感じる。小説として面白いのはいうまでもありません。
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難しかった。何度も読み直した。
独特な文章だったので好き嫌いがあると思います。
でも、難しいけど中々面白かったです。なんでこういうやり方しか結末が迎えられなかったのかとか考えると深いなぁと思いました。
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小学生のときに読もうと思って、社会人になってからやっと読んだ本。印象としては良くもなく、悪くもなく。息抜きにはちょうどいい。
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人間の二つの心。
誰しも善を表に出すが、内にはいくらかの悪は必ずあるはず。
二元的な気持ちを必ず人間は持っている。
それに苦悩し、破滅し、快楽し、リアルに描かれている。
人間の相反する二元的心理。
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鹿賀丈史主演のミュージカルを見にいくことになって、事前学習みたいな感じで読みました。鹿賀丈史かっこよかった・・・(原作あまり印象に残っていない)
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二重人格の代名詞ともなっている作品。
ラストの博士の告白は圧倒的な力を感じるが、洋書を読みなれてないせいか、訳のせいなのか、スラスラとは読めなかった。
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最近は、本やなんかで深く何かを感じて、
感動するという事も少なくなりました。
そのせいなのか、それともまだ一回しか呼んでいないからか、今回もそんなに深く何かを考えたというようなことはありませんでした。
ただ、単純に中学校の頃好きだったシャーロック・ホームズを読んでいるときのような、ワクワクするような感じがあり、凄く楽しかったです。
多分、今回そんなに感銘を受けたわけではないのは、今の自分が求めているメッセージがそれとは違ったからかもしれません。しかし、他の人なら違うかもしれませんし、単純にミステリーとして楽しむことも出来るので、読んでみても良いかもしれません。
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有名すぎる話でオチだいなし。でもさくさくよめる。それは翻訳の仕方によるものなのか?
洋書は翻訳されてしまうから作者の伝えたい表現の仕方とかはどうなのかとか変にきをまわしてみる。
でもしってるくせにハラハラした。
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医学、法学の博士号を持つ高潔な紳士ジーキルの家に、いつのころからかハイドと名乗る醜悪な容貌の小男が出入りするようになった。ハイドは殺人事件まで引起す邪悪な性格の持主だったが、実は彼は薬によって姿を変えたジーキル博士その人だった――。人間の心にひそむ善と悪の闘いを二人の人物に象徴させ、”二重人格”の代名詞として今なお名高い怪奇小説の傑作。