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またかーーーーーー!!!
って気分です。
こういう作家だって
わかってるのに
どうしても騙されちゃう;
なんか悔しい!!
もう、性別の描写がないものには騙されないぞ!!
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割とまともな短編ミステリーものだったけど、最後に思わぬサプライズが…
そのサプライズのとこが素敵でした。
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3+
読書時に疲れていたせいか、くだらない小ネタについ吹いてしまった。特に《高速増殖炉もんじゅ》や《小梅ちゃん》のくだり。笑えたせいか全体にも悪い印象はない。暗号は少しやり過ぎ。
単行本刊行時に書き下ろされた最後のエピソードは、取って付けた感があり蛇足。仕掛けも、だから何?てなもの。
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高校時代の仲良し2人が集まって始めた探偵事務所。
きっかけを作ったほうの古谷は家がお金持ちなんで、事務所が赤字続きでもOKといううらやましい(笑)状態。
古谷⇒ホームズ、井上⇒ワトスン的な役回り。なかなかおもしろかった!私は1番最後の「三つの時計」が好きだなぁ( ´ ▽ ` )ノ
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乾くるみは本当にミステリーが好きなんだろうなと感じる作品。
探偵事務所に依頼のくる大小の事件を解決していく短編集。
最後にちょっとしたどんでん返しも。
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探偵モノが好きなので読んでみたが、自分の好みでなかった。まず起こる事件にワクワクしないし、その謎解きも少し難解だったと思う。ただ、ラストのどんでん返しの展開だけは好き。すっかりだまされた。
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相変わらず、最後の数ページで「ええーっ?!」となる仕掛けが……今回も見事にやられました。……そういえば、最初からひとことも触れてないよなぁ。
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一つ一つが短いため、移動中でも読みやすかったし
謎解きも面白かった。
が・・・、最後の最後の一文が無理矢理感が否めなかった。
あの一文がなくても楽しめたのに、まぁイニシエーション・ラブ
からこの作者の作品を読み出したので、『待ってました』と
思ったりもしましたが・・・
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やられた!
が、まじ。そんな感想。
ほんとに。
油断してたから余計…キました。
乾くるみにしては普通の小説だなぁーって思ってた。
ずっと。
だってほら、乾くるみの代表作って感じでもなかったし。
だから、普通だけど、そんなもんかって思ってた。
話はすごく面白かったから、乾くるみならこれくらい楽しくて当たり前かー、って。
そしたらさ。
…やられましたよ。
信じられん。。。
帰ったら早く2巻よも。
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一回書いたレビューを間違えて消してしまった…。
しばらく読書をしていなかったので、まずは軽く読める本はないかなーと本屋で探して見つけた本。
カラット探偵事務所を立ち上げた所長と助手のお話が、事件によって短編形式で並ぶ構成。
事件や物語自体が壮大なわけでもなく、本当に純粋に謎解きを楽しむ本だなぁと。
自分の狙いどおり、軽く読書を楽しむには持ってこいです。
ただ、逆にいえば、引き込まれる感じはあまりなく、気抜くと斜め読みになりかねません。
似た形式の本で言えば東野圭吾のガリレオシリーズのほうが引き込まれます。個人的にはね。
最後のオチは可愛いですよ。
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短編集だし、読みやすいけど。
騙され方が前の作品と同じ。。。
表紙のイメージも変わってくる。
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そりゃ、だまされるでしょ、これ!!
何度も最後の話を読み返してしまった。
その事実を知ったら、文面すら変わって見える。
思いこみって怖い。
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乾さーん!
って最後なったよ。
そんな感じがあるって準備してなかったから、
え?ってなって一瞬固まった!w
そんな感じで読んでなかったよー。
2巻買うの、どうしようかなって思ってたけど、買っちゃうよ。
2巻はラブがあるのかしら?!
短編の謎解き、良かったです。
くそおもんなかった「謎解きはディナーのあとで」より100倍良かった!
殺人とかじゃなくて、謎解きってゆーのが、ゆるくて良かった。
ドラマ化したらきっと観るw
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歳をとっても好みは変わらないらしい。
私の中にある最後の記憶は「Jの神話」
どうにも好きになれなくて久しぶりに手にした、乾くるみだったけど、やっぱりダメだったー
地味だ。
感想はその一言につきます。
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初★乾くるみ氏の作品。
『イニシエーション・ラブ』がかなり名高く、食わず嫌い(恋愛物って聞いて・・・)で今まで手を出してこなかったけれど、読んでみようかなーっていう気分になりました。何しろ面白いし!!騙されるのが爽快っていうのはやっぱり誰にでもある感情ですね。
この作品も何かどんでん返しがあるんだろうなーとは思っていたけど、やっぱり最初は「??」となりました。うーん絶対に見破れないよね。見破った方いたらコツを教えて欲しいものです。
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謎解きだけを専門に扱う探偵事務所に持ち込まれた六つの事件を、探偵・古谷が鮮やかに解決!
メールのやりとりから夫の浮気をあぶりだす「卵消失事件」、三つの和歌からお宝を探り当てる「兎の暗号」、差出人不明の手紙から父の居場所を見つけ出す「別荘写真事件」など『イニシエーション・ラブ』『リピート』で大反響を巻き起こし、練達の愛好家をうならせ続ける著者の連作短編集、待望の文庫化。