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こんな暮らしができたら、
最高ですね。
乙女のあこがれです。
見ているだけでも、楽しめます。
写真もきれい。
これ1冊あれば、ハーブ生活満喫できます。
超おすすめ!!
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内容紹介
【 英国貴族の生活を離れて、日本の田舎でハーブ・ライフ オリジナル・レシピ110 】
貴族の生活を捨て、自分にとっての幸せを追い求めてきたベニシアさんが、ハーブのある田舎暮らしを提案。
約30年前にイギリスの貴族社会を飛び出してきた著者は、今京都・大原の豊かな自然の中にある築100年の古民家に暮らしています。
家のまわりには、幼い頃から憧れていたコテージガーデンを造り、200種類以上のハーブを育て、手作りライフを楽しんでいます。
自ら育てたハーブを使って作るのは、料理からスキンケア、石けん、防虫剤、風邪薬など、生活に必要なありとあらゆるもの。
本書は、著者が自分のオリジナル・レシピ約110点を初めて公開し一冊の本にまとめたものです。
そして、大原での暮らしと四季折々の美しい風景写真を紹介し、田舎暮らしの楽しみや、イギリスの屋敷で暮らしていた日々の想い出をエッセイに綴りました。
「誰でも一度は、おとぎ話に出てくるようなお城に住み、凛々しく勇敢な王子様に出会うことを夢見るでしょう。
私は、幼い頃からこの屋敷に住んでいたけれど、心が満たされることはありませんでした。
私を幸せにしてくれるのは、王子様と結婚し大きなお城に住むことなのか。それとも、別の生き方があるのでしょうか。
答えを見つけ出すために、ある日私は旅に出ました。」
レビュー
世界文化社からのコメント
著者は、ハーブと出会って京都の田舎で暮らすようになってから、毎日新しい発見をするようになりました。
それは単にハーブの新しい使い方だけではなく、環境を考えたライフスタイルのあり方、家族の健康のこと、
田舎のコミュニティの温かさ、人間と植物との関係など。
今まで気付かなかった様々なことを考えるようになりました。
幼い頃から追い求めてきたものを、大原の里で見付けた一人の英国女性、ベニシアの生き方を通して、
本当の幸せとは何かを考える一冊でもあります。
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自然の中で自然に生きている著者の様子がとてもステキです。
ハーブ好きな私にはうらやましい限り。
こういうのんびりとした生活をしたいと思うけどなかなか難しいので
できるところからスローライフを楽しんでいけるといいな、
と思える1冊。
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風のようなほん
魔女仲間ですね〜〜
のっているレシピに関しては、私は当分眺めるだけかな?とおもうけど、保管しておいて たまに開いて心を洗う本のうちの一冊になりそうです。
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四季折々の美しい大原の風景が楽しめます。
写真集みたい…*^^*
ハーブを育てたい方、ハーブを料理や生活に取り入れたい方
イギリスのクリスマス料理などに興味がある方におすすめ。
翻訳と写真が旦那様だからこその、愛情あるショットのような気もします。
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ハーブやエッセンシャルオイルの用い方がたくさん紹介されててすごく良かった。作者はイギリスの人であるが、日本人のご主人と日本に住んでいるので、本場の知識でありながら、その用い方や素材は私の生活に馴染みやすくためになった。"暮らしを営む"という楽しみを教えてくれる。じっくりじっくり読んで、また時々読み返したい本。
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NHK-BSで放送されている「猫のしっぽ カエルの手」でおなじみのベニシアさんの著書。12ヶ月に合わせてのエッセーとハーブの使い方の本。文章は若干細かい字だが、読み応えあり。そして大原の四季を写した写真も綺麗。料理に使う、ハウスキーピングに使う、化粧品に使う。本来ハーブってこういうものだと思う。レシピも参考になるが、明らかにおかしいと思われる部分もあるので注意が必要かもしれない。
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庭が無くても、スーパーで買った昆布とローズマリーと粉石鹸でトニックシャンプーを作りました。思ったよりとろみがついて使いやすい。後は薄くなった前髪が生えてくるのを待つばかり!
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ハーブや精油を使って、スキンケア用品だけでなく、お掃除用品、料理、お部屋の飾りつけなど・・・日々の暮らしに役に立ちそうなレシピがたくさん!!しかも、写真がキレイ!!
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2010.07.28
イギリス人が京都大原の古民家でハーブ栽培しながら生活。。と聞いただけで興味が沸く本です。内容を見てみてビックリ!レシピが料理から殺虫スプレーまでたっくさん掲載されています。もちろん石鹸も。お料理のなんと美味しそうなこと!!どれだけ見ていても飽きない本です♪
【内容amazonより】
【 英国貴族の生活を離れて、日本の田舎でハーブ・ライフ オリジナル・レシピ110 】
貴族の生活を捨て、自分にとっての幸せを追い求めてきたベニシアさんが、ハーブのある田舎暮らしを提案。
約30年前にイギリスの貴族社会を飛び出してきた著者は、今京都・大原の豊かな自然の中にある築100年の古民家に暮らしています。
家のまわりには、幼い頃から憧れていたコテージガーデンを造り、200種類以上のハーブを育て、手作りライフを楽しんでいます。
自ら育てたハーブを使って作るのは、料理からスキンケア、石けん、防虫剤、風邪薬など、生活に必要なありとあらゆるもの。
本書は、著者が自分のオリジナル・レシピ約110点を初めて公開し一冊の本にまとめたものです。
そして、大原での暮らしと四季折々の美しい風景写真を紹介し、田舎暮らしの楽しみや、イギリスの屋敷で暮らしていた日々の想い出をエッセイに綴りました。
「誰でも一度は、おとぎ話に出てくるようなお城に住み、凛々しく勇敢な王子様に出会うことを夢見るでしょう。
私は、幼い頃からこの屋敷に住んでいたけれど、心が満たされることはありませんでした。
私を幸せにしてくれるのは、王子様と結婚し大きなお城に住むことなのか。それとも、別の生き方があるのでしょうか。
答えを見つけ出すために、ある日私は旅に出ました。」
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TVでベニシアさんを見て素敵だなと思い購入。ベニシアさんのおかげでハーブ好きが加速した気がします。TVで紹介されたレシピも結構扱っているので作りたいと思ったときに参考にしています。あとは気持ちをリラックスさせたいときによく読んでるかな。こういう生き方がしたいなぁ~
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ベネシアさんの本は2年程前から気になっていたが、NHKのTVに出るようになって再度、いいなと思いこの本を手にした。ベネシアさんはイギリスの貴族生まれでありながらも、京都の古民家で野菜やハーブを育てながら暮らしている。庭には季節ごとの花で溢れ、自らの手で調理し、基礎化粧品を作りったりしていて、そのレシピも詳しくのっている。写真に写っている花々をみていると、ベネシアさんが植物に注ぐ愛情深さが伝わってくるようだ。
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TVで拝見していつもため息が出るばかりのお庭。ガーデニング好きな私にとっては憧れの方・お庭です。ハーブに有難うの気持ちで接する。私も観葉植物の剪定をするときには、ごめんね痛いねって心で詫びながらカットします。ベニシアさんの生き方そのものがすばらしいです。
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これはいい!ハーブを生かした生活の知恵!
お料理もおいしそうだし、イギリスの貴族生活にも触れられて。
インスピレーションの湧く一冊です。
温かい生活っていいなあ。
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ベニシア・スタンリー・スミスさんが、京都大原に住み、その自然や草花と調和した中で、ハーブを使った料理や調味料、石けん、などの生活用品を紹介していく本です。すべてベニシアさんの手作り。
イギリス貴族だったベニシアさん、子どもの頃は、まるで物語のお姫様が住むような豪邸で暮らしていたとのこと。ただ、使用人や農民の子どもとの触れ合いは絶対にできず、親も連日のパーティでふれあうことはあまりなく、自分の兄弟と庭だけで、寂しく暮らした子ども時代を良く思っていない。
そんな中、ヨガで自分の内面を磨くこと、自分自身と対話することで、人生の靄が晴れたように感じ、インド→日本への移住を決められ、長い時間を掛けて京都の大原に理想の家を見つけ、自然の中で恵みを受けながら穏やかに暮らされている。
いやあ、すごく羨ましくて、癒されます。こんな生活だと、心が洗われそう。
ただ、この生活をするために、便利なもの、文明の利器のようなもの、少しでも害のありそうな既成のものをすべて取り除くっていうのは自分にはむずかしい。ベニシアさんの大原での生活はすごく魅力的だけど、自分にはそこまでやれないなぁと。
素晴らしいなぁ、羨ましいなぁ、と思いながら、自分に出来るレベルでラベンダーのサシェくらいは作っとく、そんな読み方です。風景を見ているだけで癒されます。