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まだ2巻だがよくある単純なハーレムものにはしていないのが好感が持てる。
いろいろと次回以降に繋がりそうなネタも散りばめられていて続きを読むのが楽しみになった。
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待ちに待ってた第2巻。
ブログとツイッターも追ってるんで、今一番思い入れのあるラノベ作家。
露骨に笑わせるんじゃなくて会話のやりとりできちっとツボを突いてくる感じが大好き。
前巻よりぐっとまとまりが出てて、小説としても読みやすくなってて次巻も待ち遠しい!
おバカで素直な由比ヶ浜がかわいすぎる。
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リアルなぼっち表現と描写に心がえぐられるようだぜ……。 卑屈な文体は仕様ですかそうですか。
2巻からの新キャラで川崎沙希と比企谷妹が登場! 欲を言えば沙希のその後がどうなったか気になるところですが。
ただのハーレムものにならずきっちりテーマがある点が良く、終盤に散りばめられた伏線により次巻の展開がとても楽しみです。
あ、雪乃はデレちゃだめですよー。
S.P. 奉仕部メンバーのメールのやりとりが面白かったです。
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犬派の由比ヶ浜さんは報われないけどそれだけに可愛さが光る。がんばれ。猫派な雪ノ下様は過去話がキーになるのかしら。伏線回収が楽しみ。そんなヒロインズもいいけど、個人的に比企谷妹のキャラがいい感じでした。
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主人公・八幡の妹登場。でも戸塚が一番可愛い。戸塚可愛いよ戸塚。
八幡のぼっち経験語りに、にやりとしつつ楽しめた。1巻と雰囲気というか方向性が変わらないのがいい。クラスメイトといる時、さも会話に参加しているように取り繕いつつ、実際はその場にただいるだけで一言も発言してない。そんな経験がある人間にど真ん中ストレートに来ると思う。
含みのある終わり方で次巻も楽しみ。ラスト一行の「だから、いつまでも、優しい女の子は嫌いだ」がすごく気になる。「だからいつまでも、優しい女の子は嫌いだ」か「だから、いつまでも優しい女の子は嫌いだ」で意味が違ってくるよね。
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2011 7/26読了。WonderGooで購入。
残念ラブコメ第二弾。
・・・途中までかなりいい感じではあったのに、ラストで八幡は・・・や、彼の過去を考えると当然なのかも知れないが。
しかしこいつぼっちぼっち言ってる割になんでぼっちなのか今一わからんやつだな。まあリアルぼっち人格だとラブコメになりようがないか。
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主人公よりの人間なので、トラウマをかなりえぐられる。最後の2pとか正直ヤバい。
前巻もえぐられたが、今巻のえぐりようは軽く1日のパワーを削がれる程。
こういうタイプはやりようによってはぼっちって避けれるんだけど、正直そこまでの勇気が沸かないんです。人間関係の間合いも凄く距離を取るし。
この作品のどのキャラに共感を覚えるかによって、評価が変わる作品。
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1巻のテイストそのままです。オチも弱く内容もほとんどあってないようなものでしたが、テンポが良いので一気に読みきれました。
主人公に共感できるかが楽しめるかの分かれ目だと思います。個人的には好きなので、次巻も楽しみにしています。
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今巻でぼっちシリアスに踏み込んでいく流れを感じたので「はがない」よりも好み。この人間関係がどこに向かっていくのか期待。ぽんかん⑧さんのイラストもデフォルメ具合がとてもいい。
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よくなってきたな。
テーマがきっちりついてるのがやっぱりいい。
リア充とも触れ合いがあったりで、事件やイベントにしっかり主人公たちが向き合ってる点で、昨今の話題のラノベとは一線を画してる気がする。
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共感したら負けですか、特に最後。
優しさの理由が見えていないからすれ違っているのか。
同情が理由ではない、ということに気づいていない。
「なんでヒロインは主人公に優しくするの?」という質問が成立するなら「なんで主人公はヒロインの犬を助けたの?」って話にならないか?
いや、論点がずれてるかな...
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“「んじゃ、始めよっか」
由比ケ浜の開会の合図とともに、雪ノ下はヘッドホンを取り出すとすちゃっと装着する。俺はそれを横目に見ながらイヤホンを嵌めた。
それを見て、由比ケ浜が驚愕の表情をした。
「はぁ!?なんで音楽聴くのよ!」
「や、勉強のときは音楽聴くだろ。雑音消すために」
「そうね、その音楽が聴こえなくなると集中してるいい証拠になってモチベーションが高まるし」
「そうじゃないよ!勉強会ってこうじゃないよ!」
ばんばんとテーブルを叩いて由比ケ浜は抗議する。すると、雪ノ下は顎に手をやり、考え込むしぐさをした。
「……じゃあ、どんなのが勉強会なの?」
「えっと、出題範囲確認したり、わからないとこ質問したり、……まぁ、休憩も挟んで、あとは相談したり、それから、情報交換したり。たまには……雑談もするかなぁ?」
「ただ喋ってるだけじゃねぇか……」
勉強会なのに、何一つ勉強してない。むしろ、そんな奴ら邪魔じゃないのか。
「そもそも勉強というもの自体が一人でやるようにできているのよね」
雪ノ下が何かを悟ったように言った。これには俺も同意だ。
つまり、ぼっちになると勉強できるよ!ということである。おい、これ新剣ゼミのマンガに書いておけよ。”
この雪ノ下ちゃんの音楽集中云々台詞には頷くしかないよその通り!って言いたくなる。
前巻よりラブ上昇。
終わりがちょっと気になる感じだけど。
しかしヒエログリフww
比企谷くんが撥ねられる原因は由比ケ浜ちゃんが作り比企谷くんを撥ねた車には雪ノ下ちゃんが乗っていたのか…。
葉山くんもなかなか憎めないキャラだ。
小町ちゃん可愛い。
そして比企谷くん言動はともかく根は良い子だなー。
“これから向かうのはホテル・ロイヤルオークラの最上階に位置するバー『エンジェル・ラダー 天使の階<きざはし>』だ。
千葉市内で朝方まで営業している、エンジェルの名を冠する最後の店。たぶん、そんな洒落たところに行くのはこれが最初で最後だろう。
俺は着慣れない薄手のジャケットをなじませるように羽織り直す。父親のクローゼットから勝手に拝借した逸品だが、背格好が似ているせいかサイズはぴったりだった。
黒い立ち襟のカラーシャツにジーンズ、足もとはロングノーズの革靴。普段ならまずしない着こなしだ。というか服とかわりとどうでもいい。ジーンズ以外は父親の持ち物である。髪もぐしぐし何やらやられてしまった。
コーディネイト・バイ・コマチヒキガヤ。
なんとなく年上っぽく見えるような服の見立てを小町に頼んだら、家じゅう引っ掻き回してこの一式を出してきた。
「お兄ちゃんは目が生活に疲れたサラリーマンっぽいから、服装と髪型さえどうにかすれば大人っぽくなるよ」
そう言われても反応に困る。え、そんなに俺の目ダメ?”
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1巻の冒頭のレポートでもそうだったけども、2巻でも冒頭の調査票でつかまれたw 卑怯だwヒッキーのああいう感性は特筆すべきものがあるw本編も期待以上だった。
そして戸塚に悶死にそう。戸塚は長袖ジャージの着たら袖余らす感じなはず。ちょっと男の子な感じとか寧ろヤバいよね。ああ俺も戸塚と下の名前で呼び合いてえ……!
あと、おまけ的に付いてたメールのやりとりが地味に楽しかった。こういうの嬉しい。
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文句なしに面白い!
ただ男の娘はいらなかったかも
作者のブログもTwitterもおもしろいし
これからも期待
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結衣の正体というか過去にあったことがわかるまで。
手伝ってもらったんだから、隼人がふられた?のにせめて笑わずにねぎらいの言葉をかけてあげてください。
と、性根がだいぶんやばい主人公ですが、相変わらず立ち位置や語りはおもしろいです。
妹さんが一番可愛いかもとか思ってみたり。