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基本的な金融の知識を入門的に学んでみようと思って読んでみました。後半はほぼ理解できず。用語自体がわからず、行ったり来たりした。
自分の知識の無さに愕然!
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金融機関、金利、国債他債券、株式、外国為替市場、証券化、デリバティブ、投資信託・・・と金融二年目(と言えるほど金融ぽい仕事はしてないんですが)としちゃ「知ってて当然」なことばかりだけれど、
「じゃぁ平易な言葉で説明できるか」と言われると、できなかったんだな情けないことに。
というわけで買った本。
自分の言葉で説明できない=理解が徹底されてないってことで。退屈さは戒めとして乗り越えました。
高校生とか読んだらいいんじゃかな。
基本的に株やFXでもうけるということに対して微塵ほどの意欲もない自分に喝を入れるべきなんだろうか。
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見開き2ページで1つのトピックのことを書いているので、ちょっとした時間に読むことができる。
一方で、見開き2ページに1つのトピックをまとめているからこそ、1つ1つのトピックの内容が物足りない。
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金融について知りたく手に取った本書。基本的に用語の説明ばかりで、理屈や細かい仕組みはさっぱりだった。「基礎」とついているのでもっと身近なテーマで読者にわかりやすい本を期待していたのだが…(まあ立ち読みで気づかない自分が悪いけど)ある程度知識がないと全く楽しめないと思います。
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多くの著書をもつ金融アナリストによる金融の基礎解説本。
お金とは?銀行とは?金利とは?といったほんとに基本的なところから、国債、債券、株式、為替、証券化、デリバティブ、投資信託といった比較的な高度な内容まで。1テーマ1ページのコンパクトな構成で書き綴っていく。
複雑な内容の各テーマを1ページにまとめるのは非常に難しいハズだが、なかなか分かり易く読めるのは有り難い。
個人的には誠にタメになった一冊でした。日経の金融欄を読んでも、イマイチ意味が分からないようなキーワード(典型的なのはCDSとかの3文字言葉ね。)に対する理解が網羅的に身についたと思う。
例えばなんとなく読み飛ばしてると思うけどデリバティブの意味って皆さんちゃんと知ってますか?
本自体も新書で200ページくらいでさっと読めちゃいます。お勧めです。
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金融の知識も必要かなと読んでみる。
自分は全体の2/3ぐらいまで理解できたレベル。
後ろの方の章は、ちと難しいな。
100の用語について解説されており、体系的に学ぶと言うよりは、リファレンス本のような内容でした。
深く突っ込まずに概念的な説明で、どういうものか理解させようとしてくれます。よく聞くけどよく理解できていないような用語を知りたい場合には良いんじゃないかな。
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投信って?REITって?
そんな金融に疎い自分への戒めとして購入。
もっと基礎から知りたい部分と、もっと深く知りたい部分とを見極められたことは収穫。
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基本的な金融商品の解説書だね。
なんでこういう商品が存在するのか。
メリット・デメリットが簡潔。
1回読んだだけでは、どうせ忘れるだろうから
もう1回読もうと思える一冊でした。
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文体も内容もとても読みやすい内容。
基礎知識というだけ有って、これを読むともう少し掘り下げた内容の本が読みたくなる。
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金融リテラシーを高めるための本。
生活に付随する項目は前半にまとめられていて、お金の流れや金利についてわかりやすく書かれている。
後半はビジネス寄り、結構専門的になるので難しいと感じる箇所が多い。
金融のことまったく知らないという人にとって、前半を読むだけでも価値あり。ニュースも違う視点で見られるようになる。