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オポチューニティコストについて知れてよかった!
今までこういったことを考えてなかったので、
私にとって新しい考え方です。
そのことをしないことによって、得られるものかー。
意識しないとなかなか…。
MBAの留学の話がわかりやすかったな。
目に見えるコスト以外に、これだけの効果が得られないと
もとがとれないのかーと、かなり納得できました。
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ハック家計簿などは日々の生活に会計を組み込むということは非常に参考になった。
-ROA(当期純利益/資産)の高い家計を実現
B/Sに載っていたようなものをB/Sから外す=オフバランス
-住宅ローンが3%だとしたら、3%以上のリターンを見込むよりローンを
返済したほうがいい
-企業の力の源泉は売上
リストラや経費削減をしたいと思っても、また新規事業を展開しようと思ってもそれなりの売り上げ規模がないとできない。
売り上げがあがっているということはそれだけのお金を払う価値を顧客がその企業を商品やサービスに認めているということを意味する。
-ドラッカー
企業にはふたつの基本的機能が存在する。
マーケティングのイノベーション。この機能こそが企業家的機能。
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残高/ローンを数字で意識する
オポチュニティコストを計算する
趣味は1つに絞る
本多式「4分の1天引き貯金法」
返済ファースト
いろいろ複利計算シート
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会計の知識を、自分の家計におきかえて説明した一冊。
会計の知識というよりも、家計コントロールの手法を学ぶ目的で購入。
家計を貸借対照表(B/S)をベースで管理しようという点は自分にとって目新しかった。
従来の家計簿は、金の流れを記録する動的なもの。それをある時点における、資産・負債を確認する静的な記録するれば、より負担が少なく、正確な家計状況を確認できる。
自分でもその時の資産(預金残高)を確認することはしていたが、負債(住宅ローン等)に着目することはなかった。
その視点を得られたことが、本書を読んだことによる成果。
通常のHACK!シリーズとやや毛色は異なるという印象で、家計管理という点に焦点を絞った方が個人的には良かったかなと感じる。
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・(B/S)はある時点でのお金の状況を示した、「スナップショット」のようなものだと言えます。
・ちなみにその会計が、価値が減らないと考えているものが二つあります。それが地球と芸術です。
・マイホーム購入代金=住居の価値
賃貸の家賃=住居の価値+解約オプションに対するプレミアム
・『金持ち父さん 貧乏父さん』(筑摩書房)の著作で有名なロバート・キヨサキさんは、「現金をもたらしてくれるものは資産」、「現金を奪っていくものはすべて負債」と定義しました。
・もう一つ、レシートを保管することで意識するようになることが、「商品の購入というのは貨幣による等価交換である」というもの。
・三つの銀行口座
日常用(普段のお金のやりとり用)
貯蓄用(絶対に手をつけない口座。将来のため、何かあったときのための口座)
投資用(投資にまわせる余裕資金を貯めておく口座)
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1. 損益計算書ではなく、貸借対照表での家計簿
2. プリペイドを利用した管理 ⇨ スタバカード
3. ラテマネー
*レコーデイング家計簿など、マネー管理がめんどくさい人でも続けられるノウハウが詰まっています。
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会計はまず身近な家計簿から。ということで、家計簿を貸借対照表方式でつけてみる。というのは新鮮だった。
家計簿をつけるのが面倒な人でもこの方法ならということなのに、読み進めていくうちにレシートを残すとか、だんだん面倒そうに思えてきた。
最後の方は疲れてほとんど飛ばし読みしてしまった・・・。私が会計を理解するのは無理か・・・
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HACKS!シリーズの小山さんと会計士作家の山田さんのコラボレーション企画。会計の基本的な知識を応用して、それを家計に役立てるという内容が中心。収入と支出の見える化は私自身が就職以来続けている習慣であり、激しく共感。会計初心者でも読めるという意味では万人にお勧めできる良書。会計の専門家にも、きっとニヤリとほほ笑む場面があるはず。
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今までにない家計管理の仕方でとても参考になった。しかもバランスシートの見方なども分かりやすく説明してあってとても良かった。
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「目からうろこ」というほどの内容ではない印象。
投資などはどういうところに焦点を当てるか参考程度に書いてあるが、
本書を読んでも具体的なお金の運用方法は学べない。
唯一わかりやすくよかったのは、「会社四季報」から、会社の景況をみる方法。どういう点に着目すればいいのか参考になりました。
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技術を極めると思想になる
本書はその会計ガイド。思想にはまだまだ到達しないが、会計入門書として初心者にはわかりやすい
レシート貼るだけ家計簿、実践する気はないが、、
『時間を奪うものを負債と考える』
改めて時間とお金について考えさせられた本
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「ラテマネー」という簡単な言い切りで自販機やコンビニでのちょこちょこ買いを表しているのは日常的にそこへ意識をむけやすくなって便利。
何か細かいものを買うときに、(これってラテマネー?)と、思い出しやすい。
最近話題の「見える化」にも言及。
私の場合は、本と洋服が諸悪の根源なので、これを読みつつ、私にとって最も効果的な方法は「記録」ではないかと感じた。
記録することで自分が何を持っていて何を持っていないかを知ることが第一歩。
まだ読み途中なので全部読んでからもう少し書きたい。
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会計の考え方を家計で楽しく覚える本。
会社での会計などにも使えます。
ハックシリーズはどれを読んでも読みやすく
使えるネタがあるのでお勧めです。
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○○HACKSで有名な小山龍介氏とさおだけ屋はなぜ潰れないで有名な山田真哉氏の本。家計簿から会計まで読みやすくまとめられている。10年後に売却可能なマンションを購入する。パソコンは1年ごとに買い替える。業績予想が企業より四季報のほうが高いなら買い。等、思わずなるほど~と思うことが書かれている。
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家計簿を会計と同じく動態論ではなく静態論すなわちいくら使ったではなく、制止させた状態がどうなっているかで付けていく。
端数を切り捨て細かいところにとらわれず、経営視点でものごとを判断する練習もできる
しかも家計簿をつけることで最大の節約効果を上げ、作業自体も簡単であり、長続きする仕組みの紹介がある。目からウロコ。
レシートを必要なもの、不必要なもの二つの勘定科目で分け、次は無駄遣いしないように気をつける仕組み
家計における利益は節約額であり貯金額である。
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お金の貯め方、増やし方、節約の仕方について解説した書。家計簿をつける。買わない、シェアする、時間も節約する。使った後売れるものを買う。などが印象に残った。