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40代は人生のターニングポイント…
10年前にこの本のような考え方をしてた人はどれ程いるんでしょうか?
今だから、考えられるようになってること、仕事のみでなく、自分そしてこれからの人生…振りかえって後悔しないためのミドル時代の参考書デスね!
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アラ40と言うだけで読んでみたが、目次を読んだだけでかなり満足。日頃自分でも思っていることが書いてある。しかし、思っていても実践できていないことも多々ある。この本を読んで心に引っかかったことを一つずつ実践できれば40代もまだ捨てたもんじゃないかも。
①既に土日は忙しく予定がてんこ盛りだが、週末時間を6分割し、仕事・家庭・自分時間に充て、日曜日の夜を仕事時間に振り分けるとブルーマンデーにならない。
②1年52週あるとしたら仕事重視の州と家庭重視の週に分けて行動する。どちらも0にはならないようにすることがコツ。
③会社の人事に全員が納得いくものなどはなく、40代にもなれば会社が自分に求めている役割を理解することが必要だ。マネジメント脳かマーケティング脳か使い分けも必要。
④出世は必要。でも能力とは比例しない。長いものに8割は巻かれ、人望で上からの引きがあることも必要。
⑤親業は、ビジネスの人材育成にも通じる。地域社会や子供関連の人脈も必要。
⑥本の読み方。「ばっか読み」で同じ内容のものを沢山続けて読む。「バイブル読み」で一つの本ととことん読む。「教養読み」として言葉のストックを持つことで場面ごとに適切かつ必要な言葉をいかに使えるかが大事。
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松山 真之助さんのWebook of the day http://webook.tv/ のメルマガで知る。
実際に諸先輩方のお話を取りまとめて書かれた本だけに、簡潔ながら含蓄深い言葉がちりばめられていてとても参考になった。
久々にたくさんのdog earをつけた。
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アクション書評
意思決定は小分けにして、判断できるサイズに。
四半期ごとに会社に貢献できた事を書き出す。
スピード対応
後輩と付き合う
1日を元気に生きる。
副業を作る
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タイトルにつられて衝動買いしてしまったが、この手の本を読んでも、最近深く納得することが減った気がする。もちろん参考になることはあったので無駄ではなかった。
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もう40代に近づいてきている自分にとっては非常に参考になった。後悔している先達の声は自分に全てあてはまる話では無いけども、何となく今悩んでいる事が、ほっておくと厄介な悩みに変わっていくかもしれないな、と読んでいて感じた。地域の関わり方とか、正直今は大事に思ってないしわずらわしいと思っているけど、こういう事も大事になってくるのかな、と。
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読み終わったというか、四分の一位まで我慢して読んだけどやめた。
久々の大失敗した本だ。お金と時間をドブに捨てたわ(´・_・`)
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本日ご紹介する本は、
著者がリクルートの営業マン時代から現在まで、
1万人以上に成功談・失敗談を聞き、
そこから導き出した「後悔リスト」と、
その具体的な解決法を50個にまとめたものです。
私も20代、30代は、仕事と趣味の音楽
だけに集中してやってきた感がありますが、
やはり40代になると、仕事や趣味以外にも
いろいろなことを考えるようになってきます。
若い方は、まだまだ先のことのなので
あまり実感がわかないかも知れませんが
今30代の方、もう40代になっている人、あるいは
50代の方でも参考になることはたくさんあります。
「40代は30代の延長ではいけない」
たしかに40代になると、
体もムリがきかなくなり、今まで以上に
体に気をつかわなければいけませんし、
家庭の環境もいろいろと変化し、
仕事でやるべき内容も、かなり変わってきます。
本書では、そのような40代で考えておくべきこと
やっておけばよかったと思うことなどが
書かれています。
本書の中でそうだなと思ったことは
「今どうありたいかの目標設定もしておく」
目標というと「将来こうなりたい」というイメージを持ちますが
「今の自分はどうありたいか」と言う目標をもつと
1日が充実して送れる。
将来の目標は持ちますが、
将来の目標に向かう今現在、自分はどう有るべきか
を考えて過ごすことは重要だと思いました。
「仕事と家庭のバランスをとる」
あらかじめ一週間単位で、家庭と仕事のウエイトを書き込んでおく
そうすると、家庭と仕事のバランスを取れるようになる。
ややもすると、仕事のことしか考えられず、
家庭がおろそかになり、家庭に不和が
発生してしまうことがあります。
成り行きで日々を過ごすのではなく、あらかじめ時間配分を
決めておけば改善されるのではないでしょうか。
「やりたいことを考える習慣をもつ」
私は40代後半ですが、
いままでどれだけのことをやってきて、
あと、どれだけのことができるのだろうと、
最近、よく考えることがあります。
あと残された時間に、できることは
だんだん限られてきます。
であれば、人に言われたことを、その通りするのではなく
自分でやりたいことを自らやれるほうが
いいと思うようになりました。
そのためには、まずは
やりたいことを考え、やろうと思わないといけません。
他にもいろいろな気づきがあります。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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「自分にとって大切なこと」を優先する=振り回されないためには、優先順位をブレずに持ち続ける
「8割は守りでいいから、2割だけは攻めろ」
今をどうありたいかの目標設定もしておく
仕事に追われるな、仕事を追え=毎週ドキドキするような「ゴール」を設定する
自分が「何を成し遂げたか」=「四半期ごと」に会社に貢献できたことを書き出す
「細かい時間」の使い方=「10分でできる仕事」を常に持っておく
「やりたいこと」にチャレンジする=「やりたいこと」を考える習慣をもつ
会社以外の居場所を見つけておく=自分の存在価値を実感できる「仕事以外の活動」に参加する
お金の使い方=コストの圧縮を考えるより、収入を増やす道を探る努力をしましょう
「一芸+リーダーシップ」の人材に育てる
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◆目次◆
■第1章 この10年で何より大切にしたいこと
■第2章 プレイングマネジャーとして本当に必要なこと
■第3章 忙しいだけで終わらないために工夫すること
■第4章 人生を左右する「人付き合い」で知っておくべきこと
■第5章 年相応に学ぶべきこと
■第6章 会社・社会との向き合い続けるために考えておくこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/3b46f44671afa529.png
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40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則 [単行本(ソフトカバー)]
大塚 寿 (著)
出版社: ダイヤモンド社 (2011/2/18)
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40代の上での実践的な内容が書かれていて、かなりためになった。繰り返し読んだり、参考にすることが必要だと思う。
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組織人(サラリーマン)としての自己啓発本。
自営業の人にはあまり有効ではないかも。
時間の使い方や家族との関わり方等いくつかは参考になる点あり。でも目次だけぱらぱら読みで十分かな。
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収穫期である。
攻めの姿勢で!
細切り定量化でスピード決断を!
頼りになる人脈作りを!
自分の強みはマネジメント側かマーケティング側か意識する!また会社はどちらを求めているのか?
すべき事だけでなくやりたい事も!
他人を動かすモチベーションスキルを身につける!
交渉力は合理性と想いを念頭に、大局観と共感と落としどころを意識する。
伝達力はつかみ、落としどころ、ワンフレーズ、事例。
相手の立場を考えた一手間を!
優先度は関係者軸と時間軸で考える!
10分で出来る仕事を持つ!
話し方はキーワード、キーフレーズ、エピソードで相手を惹きつける!
40代ではスキルより人間性が求められる!
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私も来年は40歳になります。本書のタイトルに惹きつけられて、手に取りました。
40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
40歳代で周囲から求められるものは、30代とはまったく違います。40過ぎたら、仕事に対する情熱だけでなくて、冷静さと、周りを動かして物事を達成する力が必要になります。忙しくて毎日首が回らないような状況は、年相応ではありません。格好悪いです。
本書のリストの中から、私が特に気になったものを選んで、大きく分けて4つの項目「マネジメント」「モチベーション」「スピード」「ライフ」にまとめてみました。
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マネジメント
●「他人を動かすスキル」が身につかなかった
これからの四十代に求められるのは、そうした業務のマネジメント以上に、部下のモチベーションをマネジメントすることです。管理しようとするより、部下の気持ちに火をつけたり、やる気を引き出すようなコミュニケーション能力が求められているのです。
40代になると、プレーヤーとして動くだけでなくて、周囲を巻き込んで仕事をしていくスタイルに変えていく必要があります。確かに、いい年をして、すべてを自分でこなしているような人は、頼りないですよね。
すべてを自分で行う必要はなくて、得意な部分で力を発揮して、不得意な部分は人に任せるやり方もあります。プレーヤーとしての能力の上に、周りを巻き込む「マネジメント能力」をもっと意識していく必要があります。
●話し方で損をした
私の専門である法人営業の本質は、コミュニケーションです。特に「話し方」がポイントになってきます。そこで培った話し方の極意は、「キーワード」「キーフレーズ」「エピソード」の「三段論法」で語ることです。
本書に興味深いコミュニケーションスキルが紹介されていました。「キーワード」「キーフレーズ」「エピソード」の順番で話すと、相手の心に刺さりやすいということです。確かに最初にキーワードでズバっと言われると、分かりやすいですよね。
「『タイトル』です。ブログはタイトルで決まります。自分の知らない言葉が入っているタイトルの記事は、読む気が急に失せますよね...。」
といった具合です。
motivation / Nono Fara
モチベーション
●わかっていても、結局「守り」に入ってしまった
多くの人がわかっていても、結局チャレンジしていないのです。そして、そのことを後悔しているのです。ならば、自分に言い訳などせず、ただやるだけです。
「チャレンジしろ」と言われるのと、「八割は守りでいいから二割だけは攻めろ」と言われるのと、どちらがいいか考えてみてください。後者のほうが断然肩のちからを抜いて取り組めるので、確実に行動に移せるとは思いませんか。もしするとチャレンジというのは20%くらいのほうが実行できる可能性が一番高いのかもしれません。
今年39歳になる私ですら、「30代でもっとチャレンジしてくればよかった」と思��ているくらいですから、40代での後悔は、もっと悔やまれるはずです。今の延長線上ではない、新しい自分を探しつづけるべきだと思います。
私が法人化したとき、知り合いから「法人化は、次のビジネスを探し始めるタイミング」と言われました。個人から法人成りした時期が、ビジネスとしてはピークであることが多いのです。私も実感しています・・・。
Flying Black-headed Gull / Takashi(aes256)
スピード
●「スピード決断」ができなかった
上からも下からも頼りにされている人に共通しているのは、とにかく仕事が速いということでした。
昔のように、アメリカの手法をコピーしていれば上手くいっていた時代であれば、事前に周到に準備しておけば失敗は少なくなりますが、現在ではコピーすべきものが無いため、その方法は通用しません。事前にいくら検討しても、始めてみないと分からないことはたくさんあります。
スピード勝負で、ざくっと評価してOKであれば、とにかく始めてみるというのが、現在やり方です。オシムサッカーのように「走りながら考える」のです。途中で間違いが判明したら、やり直せばよいのです。
●忙しいなりに「細かい時間」の使い方を考えればよかった
「10分でできる仕事」を常に持つ方法です。
一時間、二時間という単位ではなく、10分という刻み方の方がいいアイデアやキレのある発想が出たりするものなのです。
落ち着いてじっくり時間をかけて考えるより、忙しい合間に細切れ時間を利用して何度も繰り返し考えたほうが、いい案が出るというのは、秘密のビジネスHackです。
ビジネスシーンでは「忙しい人に仕事を割り振ったほうが上手く回る」ことはよく言われていることです。忙しい人ほど、色々な刺激を受けながら、細切れ時間で質の高い思考ができるためだと思います。
Green Life / Easa Shamih (eEko) | P.h.o.t.o.g.r.a.p.h.y
ライフ
●未来の成功より、今日一日を大切にすればよかった
「常に10年後とか20年後の目標設定をして、『なりたい自分』の世界に生きているので、今を生きていない」というのです。「今を生きていないので、今の幸せを実感できるはずがない、それってある意味不幸ですよね」というものでした
(中略)
「なりたい自分」同様に、今をどうありたいのかの目標設定もしておくことですね
年に一回の海外旅行のために日々無我夢中で働くよりも、日常の風景や発見に喜びを感じて過ごしたほうが楽しい人生を送れると思います。練りに練られたギャグよりも、日常のたわいない会話が面白い人の方が、私は好きです。
●サラリー以外の「生活の糧」を持つべきだった
定年を数年後に控えたとき、ほとんどの人が心配することは金銭的なことです。退職金額、年金額、預貯金額などの試算から退職後の生活設計を描くわけですが、大多数の諸先輩はそのヤリクリに苦労しています。
複数の収入源を持つと経済的に余裕ができるだけでなくて、上司からよくわからない依頼を受けても「断る」勇気を持つことができます。最悪会社を辞めても、生きていける糧があれば、なにも怖いものはありませ��。上司・部下の関係は、使う側と使われる側ではなくて、お互いの立場をフィルターにして、考えをチェックしあう関係であるべきです。
私自身はサラリーマン時代から副業をしていて、副業からの収入の方が本業を上回ってしまって、独立してしまいました。副業が本業になってしまったので、また副業を探している最中です。
●もっと「地域社会」と付き合えばよかった
現在の四十代にとって「地域社会」というものは、かつての私同様に縁遠いものだったり、うざったいものとして受け止めている人が多いのではないでしょうか。
しかし、これは定年後の地域社会との付き合いが重要になるということより、会社以外のつながりが、人の成長や幸福感において重要であることを、多くの先陣たちが実感し、また後悔いていることなのです。
我が家もそうなのですが、賃貸に住んでいると、地域とのつながりが希薄になりがちです。独身の単身者はより難しいと思います。先日の震災で、地域のつながりの重要性を感じている人は多いと思います。町内会費は積極的に払って、地域イベントには積極的に参加すべきです。
地域とのつながりを得る方法として、一つ強力なきっかけがあります。それは子供です。子供が居ると必然的に地域とのつながりができます。子はかすがいと言いますけど、これは夫婦だけでなくて、地域社会にも言えることだと思います。
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仕事だけでなく生活についてのヒントを50件。
もう40代は過ぎてしまったのだが、まだやれそうなこと、取り戻せそうなことはある(と信じたい)。
ま、ここまでやってこれただけで十分という気もするのだけど。
部下に伝えたいこと
P.187
新しい知見を得るための方法は二つしかない
「それを知っている人に聞くか、本を読むか」
自分に言い聞かせること
P.68
母集団次第で「日本一」のものがあるという発想
P.102
求められているのは業務のマネジメント以上に部下の「モチベーション」をマネジメントすること
P.160
「本当に困ったときに助けてくれる仲間」を持つ→自分自身が誰かを助ける存在になること
P.167
年下との付き合いは自己成長を促し、「情報とチャンス」を運んでくれる
P.185
「自分自身をふりかえる」時間→走りながらも振り返る
自分自身へのフィードバック→実力を熟成させるための時間
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もう少しで、40代に突入しそうな年齢になってきたので、タイトルに惹かれて購入しました。
読んだ感じは、著者の経験を自分の経験を元に、周りの人達がどう40代を過ごして後悔したのかを50の項目に分けて書いてあります。
この本を読んで、40代と言う年代の重要性や立場が大きく変わる事は改めて感じましたね。
自分が今リアルに悩んでいる事や、困っている管理者としての能力。
業務と職務の違いがあると日本語で教えてもらった事には感動ですね。
最近の本は、全て横文字でその意味が本当に理解出来ないのが多い中、きちんと日本語で伝えてもらえる事に感動しました。
結構横文字は便利な様で、受け止める側により意味が変わっている事が多いと思う。
理解した様な気がするだけで、本当にその意味を伝えている人も、聞いている人も解かっているのか不思議に思う事が多い。
全体的には著者が経験した事を、これから40代を迎える人や、既に40代になっている人に大事な時期で、後悔のない仕事や日常生活を送って欲しいと気持ちが伝わりました。
やはり勉強は大切だし、どう時間を有効活用して自己を向上させて行くか改めて意識付けさせられましたね。