紙の本
軽快な会話劇
2023/06/04 22:33
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
軽快な会話で1冊埋め尽くされています。そして合間合間に当時はやっていたアニメネタが出版社関係なく入っているので面白かったです。
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駄弁らせるだけでよくここまで話が持つなと感心するけど、駄目だわ。
主人公がぎこちない。
生徒会がメンバーの関係がギクシャクして素直に楽しめない。
暗い雰囲気が漂ってる。
そういう中でギャグやられると逆に苦痛。
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ギャグと萌えを合わせた作品
短編構成なので気軽に読みやすいと思います
まずこの作品は笑えることを保障します!!!
内容は生徒会でず〜としゃべっているだけなんですが、その会話が面白すぎる!
短編は「駄弁る生徒会」「怪談する生徒会」「放送する生徒会」「更正する生徒会」「恋する生徒会」「遊ぶ生徒会」「振り返る生徒会」「創作する生徒会」と構成されていますが、特に面白いのが、「放送する生徒会」と「遊ぶ生徒会」ですね。
主人公の杉崎鍵は「俺はハーレムを目指す!」
こんな主人公ですがやる時はやるかっこいい主人公です。
とりあえずキャラクターに個性は溢れていて、笑うこと間違えなしの作品なのでかなりオススメします!
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筆者、葵せきな氏の前作「マテリアル・ゴースト」から路線が180度どころか、別の線路に乗り換えたと言った方がしっくりくるぐらい、内容がぶっ飛んでます。
ホメ言葉ですよ。間違いなく。
私立碧陽学園生徒会室での、生徒会メンバーによる、たわいもない日常会話が収められただけ。そんなお話です。
でも何気に込められているネタが色々とやばいです。あと何気に18禁?(←誇張です)
よく許可を出せたな、富士見書房(−−;
生徒会メンバーは5人。美少女コンテストのような投票で選ばれた4人と優良枠で生徒会に入った主人公(?)
会長:桜野くりむ、副会長:椎名深夏、書記:紅葉知弦、会計:椎名真冬、そしてメンバー唯一の男子 副会長:杉崎鍵
生徒会長・桜野くりむ(表紙絵)の「(小さな胸を張って)なにかの本の受け売りを偉そうに語る」ところから、生徒会室の日常は始まります。
短編集なだけに、何処から読んでも違和感はありません。
ただ、笑えるお話が多いので、電車やバスの中で読まれる方はご注意を。
ひさしぶりに初版を探しに書店を駆け巡った一品。
記憶にある限りでは、「まぶらほ」と「ハヤテのごとく」の各1巻以来、久方ぶりです。
しかし学園の裏では、なにやら秘め事が進行しているようでして・・・
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<内容>
私立碧陽学園生徒会ーーそこは選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園。
そこで主人公・鍵は「俺は美少女ハーレムを作る!」と今日も愛を叫ぶ……
<感想>
イラストが枕のっぽいなと思ったら(特に塗りとか塗りとかフリルとか)やっぱり枕の人なのね。。。
まぁ所属してるかは分からないけど…”しゅぷれ〜むきゃんでぃ〜”で原画描いてる人の一人でしたね。
まぁそれは置いといて。
内容だけど……別にそこまで面白くないだろ。
むしろつまんないだろ。
主人公の鍵とかどう考えてもKeyからとってるし、くりむ→クリムゾン→ポリフォニカとか想像しちゃうけどさ…所詮ネタだけ。
作品中でアニメ版ハルヒのことを神だと言及していることからも察することができるように、ただ単にそっからできたネタ作品にすぎない。
京アニのハルヒのすごいところは、あくまネタがいいんじゃなくて、あまりにも何気なく、さりげなく、堂々と使うあたりにすごさがあると僕は思ってる訳。
それに比べてこれは堂々とセリフを使ってたりするだけ。
俺に言わせれば単なる劣化版ハルヒ。
あと特筆すべきなのは書き方が”ゲーム調”なこと。(=会話文がほとんどで地の文が主人公視点)
これは正直本でやられると非常に対応に困る。
(これなんかは原作ハルヒから来てるんだったら乙なんだがwwwwww)
さらに言うと、キャラがあんまり確立できていないのでは…?というのが……
あれかな。俺だけかな?wwwww
あんまりに申し訳ないほどの酷評を友達から薦められたられたラノベにするのはいたたまれないけどorz
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11/10読了。
そうそう、こういうライトノベルを求めていたの!
笑えます。テンション高いなぁ! 色々な方面からツッコまれること間違いなし。
4月頃からずっと中古で探していた作品。見つからなくて諦めていたところ、友人が購入していた!
というわけで借りて読了。
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挿絵を担当してる狗神先生の釣られて購入した作品
ですが、読んでみて
名作キターーーーー!
主人公はエロゲ好きの変態(!)少年・杉崎
ロリ、ヤンデレ、腐女子、元気っ娘、熟女顧問の所属する生徒会
杉崎はそこを自分のハーレムにしようとしている…!
そしてなおかつギャグ、アニメや漫画ネタ満載
いいですね
作者もいいキャラしてます(ブログ参照)
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【ラノベ読まなきゃ週間】
主人公のキャラが良い。真冬ちゃんのキャラがありがちというか若干イラッと・・・(以下略)嫌な意味じゃなくて、電車とかで暇つぶしに読むにはいい感じ♪次巻もいい具合に気になるw
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女の子だらけの生徒会で一人ハーレム生活を夢見る主人公杉崎の物語。
短編集です。1話完結型なので読みやすい。
読みながらニヤニヤしてしまいますね。
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ただ生徒会室で生徒会役員が話しているだけという小説です。
うわ、なんぞそれと思うでしょうが、普通に楽しく読める本です。
なにが面白いかと問われると辛い所なんですよね。
読んでいただくのが一番早かったり。
感覚的には「らきすた」や「みなみけ」みたいな
日常生活の話題って感じですが、それらとは微妙に違うといいますか・・・。
あと主人公がちょっとかっこよくていい奴なんです。ほんとです。
生徒会は俺のハーレムとか言ってますが、違うんです。いい奴なんです。ほんとです。
詳細は実際に読んでみてください。
オススメですよ?
「生徒会は俺のハーレム」という
主人公のふざけた考え方が完全に損をしているんですが、
その考え方に至るまでの出来事に好感がもてるという
アンバランスさが素敵なストーリー。
主人公のことが気になるけど、ハーレムとか言ってる
主人公にちょっと冷たくなってしまう素直になれない女の子たちがいい感じです。
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シリアスさ皆無の終始笑いだけを追求する一冊でした。
一言で言うと、ギャグです。
個人的な印象としては、有名どころで『らき☆すた』が近いでしょうか。
まぁ俺の印象です。アテにしないで下さい(笑)
とにかく、元気が無いときにはいい一冊です。愛読書の一冊に出来るかも(笑)
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生徒会室を中心というか、生徒会室から動かない?
ギャグ満載、葵さんの小説です、ぜひ機会があれば読んでみて下さい。アニメ化決定しました。
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エロゲ「碧陽学園生徒会ハーレムルート」(笑)、日常を駄弁ってるだけ←だがそれがいい メタ発言w
=======
デビュー作で「物語は『とにかくたのしくてなんぼ』」「ただ単純に『楽しい話』を書きたい」と書いただけはある。
息抜きに最高。微妙にありそうな設定がなおよし。
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ただただ生徒会の役員が毎日毎日生徒会室で話したり、遊んだり、仕事したり(ほとんど無いが)してイルだけ。それだけ。
なのになぜか面白い。
最近では深夜アニメとして放送されている。
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面白いです。最近読んだ本の中では1番といっても過言ではないです。パロディ面もさることながら、何より杉崎のキャラがよすぎです。下手なギャルゲーの主人公なんかよりもいい性格してると思います。ツッコミ属性も大きいですね。自分的には小説の件がおもしろかったです。