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細音さんの待望の新シリーズ!
は、「黄昏色〜」同様美しい音色に彩られた少年少女の物語でした。
『第七天音律』・『第七真音律』≒名詠式、爛≒エイダ(笑)。
しかしオレ少女なのはどうかと(以下略)。
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感想書いていたのに、時間かかり過ぎてログアウトされたっ!
悔しいので簡潔に。
作中の詩は良く見ると、単語がセラフェノ音語・真言とそっくりだったり同じだったり。
エデン・コードは前作のシャオが歌っていた真言に似てる気がする。
よく見ると、セラの単語やアマリリスの文字がw
前作でも氷結境界の文字はあったので、おそらく関係はあるはずっ!
まぁ、黄昏色とは別の世界なのは間違いなさそうですがw
出てくる戦闘系のキャラは人間離れしすぎですw
でも面白かったデスよ。2巻が楽しみです♪
ここからはちょっと…
元々アルトネリコにはまって、「詩」を使った作品を読んでみたいと思って購入したのが前作だったので、セラフェノ音語がヒュムノスみたいなのは許せました
別に単語が被っているとかいうのは無いですしねw
今回はあらすじからして、あれれ、と思ったのですが。
浮遊大陸とか巨大な塔だとか
世界を守るために不眠不休で歌い続ける巫女とか…
別によくある設定だとは思いますが、作者自身志方あきこを知っているので、きっとアルトネリコ知ってると思うんですよね…
巫女と千年獅の関係も、パートナーのレーヴァテイルとの関係みたいですし…
ATファンとしては、その点でちょっと☆ひとつマイナスいたしました
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あー、ラノベだなぁ って感じの作品。
でも、すごく作家さんの読ませたい部分ってのが
理解できなくて受け入れるのが結構大変に感じた。
イラストは・・・なぜ最初にバイクとかって無機物、しかも動いてるヤツ描くかな?
すげーがんばったのかもしれないけど最初にこれくるとゲンナリ。
ぱっと見は上手くみえるんだけどなぁ、、
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第1巻<1~2>1巻まで既読 もっとユミィとシェルティスが触れ合えない葛藤に重きが置かれてたら良かったのに!とはいえ、いつ読むのやめよう、でもやめれないっていうぐらいには面白かった。次巻以降切ない恋愛部分が進展するといーな。黄昏は途中で読むのやめちゃったからこっちは最後まで読みたい
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幼馴染の少女のために戦う少年・・・・・・
読んでいて切なくなってします。
強い力を持つ主人公が今後どんな成長を遂げるか、
彼らの願いは叶うのか、
その先が楽しみです。
読了 11/28
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細音先生の黄昏色の詠使いシリーズに次ぐ第2シリーズ…物語の核となるのはまたしても”詠”エデンに落ちた少年と氷結鏡界を維持する神聖な巫女との切ないラブストーリー……。
またしても切ない路線なんですね…
なんでも構想は黄昏の4巻辺りからあったらしく完成度は相変わらず高いっ!!
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前作から細音さんの作品は読ませてもらってますが、やっぱりこの世界観が好きですね。
安心して読めます。
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おもしろかった
優男な主人公ってのはやっぱり男受けもいいのだろうか
男読者から見て、印象に残りづらいところも狙いの一つであろうか
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高度な電化文明という設定と口絵の印象、特にファッションなどが結びつかないんだけど最近の流行りはこういうものなのか
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面白いには面白かったけど、黄昏色の詠使いに比べると見劣りがします。出来れば、登場人物をもう少し絞った方が良かったかと思います。次巻に期待。
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これ、一巻が出た頃に買って、何だかよくわからないけど「つまらない」と判断して売り飛ばしたんだよね。
……あの時の私は、何を思ってつまらないと思ったのか、全く思い出せないのだがww
まあ、今回、再び読んでみようと思ったのは、近所の本屋でプッシュされてたくさん平積みになっていたからで、読んでみたら好みだったんだけど……というね……何だろうね? あの時、何をつまらないと思ったんだろう?
そういうことも多々あるので、侮れないのであったよ。
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『黄昏色』から続けて購入。こちらもいいファンタジーですね。前作よりバトル寄りだし、文明もよりしっかり世界に馴染んでるようで異なる世界観に見えるけど、詠唱とか全体的な雰囲気はやっぱり同じ作者さんだなと。シェルティスとユミィの境遇も手伝って、どこかしらに切なさも感じるし。あとサブの登場人物にもいろんな魅力があるのもいいですね。エリエがいい女だなぁ。
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大陸の外に墜ちて生還したものの魔の力を宿しソフィアから追放された少年と、彼の幼なじみであり楽園を守る巫女となった少女の話。面白かったです。燃える。
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黄昏色の詠使いから。ところどころ前作との共通がみられます。まだ、作品としては導入なのですが設定、あらすじに惹かれるものがあればぜひ一度読んでもらいたい。
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『対・穢歌の庭(エデン)術式への移行了承。――第七天音律(ソフィア・コード)を結んでください』
結界を張るよう要請された少女の頬を、透明な滴が滑り落ちる。
「シェルティス……わたしたち、本当にもう会えないの?」
幽幻種と呼ばれる存在に、人が侵される世界。巫女の祈りで守られた浮遊大陸オービエ・クレアのみ、人は生きるができた。
結界の巫女・ユミィは、ある少年を待っている。巫女を守る護士だった、幼馴染のシェルティス。大陸から堕ち、異端として追放された彼は、かつてユミィと約束していた――必ず君の隣に行く、と。
世界の理を体現する少女と、世界の理に拒絶された少年。