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財布の値段×200倍=年収の法則
ご百円玉貯金
財布ワンデークリーニング
などなど、験担ぎみたいなものもあるけど、案外バカにしたものではないと思う。さっそくやってみようと思うものがいくつもあった。
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新し財布を買おうと思ったので読んでみた。
タイトルはインパクト重視な気がするが、内容はお金との向き合い方についてしっかりと書かれている。
今まで、自分なりにお金の管理や財布の使い方について考えていたつもりだが、この本を読んでさらに発展できそうだと思った。
お金から自由になれば、気持ちに余裕ができ人生が豊かになるというのには同感。
人は「お金はあるに越したことない」「お金に持ちになりたい」と考えるもの。だが、お金持ちになったからといってお金から自由になれるわけでもないし、ましてや幸せになれるわけでもない。
お金との付き合い方を通して、「幸せとは何か?」と考える良いきっかけになった。
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長財布を使っていたのでタイトルにひかれ購入。
見た目が良いから今の長財布を選んだんだけど、
長財布ってお金にとっても居心地の良い財布だったとは。
もちろん実践したからと言って必ず稼げるようになる
わけではなさそうだけど、お金を扱う上での心構えというか、
姿勢を正される良書。
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ちょうどお高い財布にかえたばかりだったので、その人の年収は財布の値段×200というのに興味惹かれて購入。
自分でもすでに実践してることが多くて、正解なことしてる気分になった!
200倍になる日を夢みてがんばります!
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お金を大切に思う気持ちがお金をよぶ。お札を揃える、小銭入れを持つなど実際にすぐ取り組めそうな事例もあげていて参考になった
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●「稼ぐ人の財布の使い方」10のルール
①新しい財布を買ったら100万円の札束を入れる
②お札は上下の向きを揃える
③財布に5千円札をなるべくたくさん入れておく
④硬貨は「小銭入れ」に入れる
⑤おつりに「ギザ十」が入っていないかチェックする
⑥5百円玉は専用の貯金箱に入れる
⑦会計の時は新札で払う
⑧お金を渡すときは丁寧に入れる
⑨心の中で「行ってらっしゃい」「お帰りなさい」を言う
⑩税金は気持ちよく払う
●自分の手元に入ってきたお金の動きというのは、自分の生き方そのもの
●お金がない状態になってまず嘆くのは自分の生き方であるべきなのに、人はそこで「お金」と「自分」を切り離して考え、手元に残ってくれないお金に対する文句ばかりを言ってしまう
●今、満足するだけのお金を手にできていないなら、それはこれまでそういった「お金がたまらない生き方」をしてきたに過ぎない
●「美しい財布」を持つことで、自然とそれに見合うようなお金の扱い方をするように気持ちがリセットされる
●「財布の購入価格×200=年収」
20万円の財布を使っている人なら、その人の年収は4000万円
10万円の財布を使っている人なら、その人の年収は2000万円
5万円の財布を使っている人なら、その人の年収は1000万円
3万円の財布を使っている人なら、その人の年収は600万円
●財布を単なるお金を入れる道具として考えるのではなく、お金との関係を変えるきっかけづくりのツールとしてとらえる
お金に対するセルフイメージを高めてくれるものとして考える
●財布は「太りやすい体質」をもっている。「メタボ財布」はお金に嫌われる
●お金の使い道をできるだけ自分のコントロール下に置きたい
●ポイントカードの特典に目がくらんで時に必要のないものまで買ってしまう。カードに踊らされてしまう
⇒主体的なお金の使い方をしていない
●お金がたまる人とそうでない人の差は、「お金の使い方をコントロールする力」の差にある
●「欲しいから買う、欲しくないから買わない」という主体的な基準で行動する
●お金をどう使うか、いかに節約するかなどに頭をひねる前に、まず目の前のお金を大切に扱う。人格があるものとして、人と同じように付き合う
●感情の流されるままに自分にご褒美を与えていたのでは、お金はたまらない。ご褒美も、自分のコントロール下に置くことが大事
●小銭とお札を同時に渡す場合は、相手がスムーズにしまえるように常に小銭から渡す
●それだけの税金を払えるということは、それだけの利益を得られている、世の中に貢献できているということの証
●その利益は自分の努力や苦労の結果得られたものであると同時に、社会があるからこそ生まれたもの。恩返しのつもりで、税金を快く見送る視点を大事にする
●「消費」:例えば1万円のモノを購入したら、その場で即1万円の価値が手に入る使い方「等価交換消費」
「投資」:払った金額に見合う価値のものがすぐに手に入るわけではないが、将来何かしら見返りがあるような使い方
「浪費」:使ったら使いっぱなしで、何も手に入らず、将来的な価値を生み出さないような使い方。仕事の憂さ晴らしの飲み代やゲームセンターでゲームに興じるような使い方
●消費でも、単なる消費に終わらせず、できるだけ投資になるような使い方を心がける
●投資は、未来の完成形から逆算して初めて成立する。完成形が描けていない人ほど、手探り状態のまま見当外れの場所にピースを置くようにして「浪費」してしまう
●常に「10年後はどんな自分でありたいか」を考えるように心がける。そして日々、「なりたい自分」に近づけるような行動をとる
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お金にも人格のようなものがある。
お金を大事にしない人間はお金から嫌われる。
お金に対して、新しい視点で考えた本。
長財布嫌いだった自分だか、今までの自分の価値観を多少変える(広くした)本であった。
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よくある、風水系長財布本かと思ったが、そうではなく、お金と仕事に対する自分自身の姿勢を考察する本だった。他力本願ではないぶん、風水本より、心に響いた。
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お金を人のように扱う なかなか面白い視点だと思った。
あまり流通していない五千円札、ギザ十に意識を働かせることで
お金に執着するのではなく、適度な距離を保って接するというのは
なるほどと思った。
さっそく10の使い方のうちできるところからやってみる。
5つはすぐにできそうなので、さっそくやってみた。
意識することでかなり行動も変わると改めて実感。
後半部分は夢実現みたいなのりの話であるが、それだけ
精神面での作用が大きいのだとおもった。
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あまりにも的を得ているのでビックリでした。
特に、財布の購入価格×200=年収 の公式は、身近な10人位に聞きましたが、公式から求めた年収と実際の年収の差が、全て10%以内でした。
それと、財布とはお金のホテルであることを意識すれば、居心地の良い財布にはお金が留まり、居心地の悪い財布からはお金が出て行く。お金も人と同じということですね。
居心地の良い財布とは、
・きれいである。
・レシートや領収書が入っていない。
・ポイントカードが入っていない。
・小銭が入っていない。
・お札が同じ向きに入っている。
・お札を丁寧にあつかう。
私も早速やってみましたが、身体が軽くなった感じがして、大変気持ちよくなりました。是非ともお勧めします。
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自分の現在使っている財布が二つ折りの財布なので、
気になって読みました。
要はお金を大切に丁寧に扱えということ。
二つ折りの財布だとポケットにいれたまま座ったりする。
つまりお金を敷いている状態
さらに、
新札を入れればわざわざ折り目などつかない。
新札を入れて財布を、そしてお金を丁寧に使うこと。
印象的だったのは、
お金を使う時は「行ってらしゃい!」
収入を得た時は「おかえりなさい!」ということ。
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たまたま私もお札を折って収納するのがいやで
長財布を買おうと思ってたので
本屋さんで目に付きました。
税理士をしている著者が
長年の経験から感じ取った法則?と
こだわりからこの本は成り立っています。
ただ、なるほどと思うこともあり
新札などは自分も実践していたりするので
嫌悪感なく読み進めることができました。
長財布に限らず、財布を新調し、
キレイに使っていくということで
お金の扱い方、考え方を見直す契機になれば
少しでも価値のある本になると思います。
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電子書籍にて。タイトルに惹かれて購入。
長財布を切り口に、お金持ちのお金に対する考え方や、お金の使い方など幅広く書かれている。「財布の値段」×200=「持ち主の年収」のハッキリとした根拠は著者も見つけ切れていないけど面白い着眼点。周りの人の財布も気にして見てみようと思うようになりました。意外と性格分析に役立つかもしれない。
財布とお金はもっと丁寧に扱おうと思う。
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著者は、お金持ちに見られる傾向として以下のようなものを挙げ、
・高級な長財布(ヴィトンなど)を使っている
・小銭入れは別に持っている
・ギザ10の話で盛り上がることができる
・お札はきれいに揃えて財布に入れている
お金、財布に意識を向けることが、お金持ちになる第一歩と説く。
その他にもお金持ちになるためのヒントとして、
・買値の7割で売れるものを買う
・安いという理由で買わない
・ポイントカードは捨てる
・気に入ったら高くても買う(5万円の傘など)
・貧乏、お金を憎まない
といったことが書かれているが、何よりおもしろいのは、
ところどころに描かれている著者の人生。
父親の経営する会社が倒産し、多額の借金を背負うようになってから
人生が一転。
闇金の怖いお兄さんに脅され、
正社員+アルバイトでぎりぎりの生活を送りながら
税理士として稼げるようになるまでに
著者の中で変わったのは、お金への態度だという。
自分の生活をおとしめたお金への憎しみを愛に変えてから、
著者の人生は好転していったとか。
読み物としておもしろく読めた。
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お金を稼ぐ人はお金の取り扱いを大事にする傾向が有るとか。
さらに、税理士として数多くの経営者の財布を観察してきた著者の理論によると、財布の値段の200倍が、彼らの年収と合致するとのこと!
ということは、2000万円の年収を得ている人の財布は、平均10万円!!
私は折りたたみ式の(著者によるとイケテない)財布を長年使っているので、まずは良質の長財布に買えてみようかと、ついついその気になってしまいました。