投稿元:
レビューを見る
ジャレッド登場の話。私、単行本に載ってる話だと思ってたんだけど、雑誌だったのね…。読んだことあったから、ジャレッドについて特に疑問に思ったことがなかったのです。そういえば、コレを読んでヴィクロテを買うことを決めた気がする。。
全体的にまとまってて、可愛い感じの短編集でした。アントニー頑張れ!!
投稿元:
レビューを見る
短編集今回もおもしろかったです。
タイトルにもなっている話「キスよりも遠く、触れるには近すぎて」は主役たちの話だったんですが…シャーロックの方がクリスのこと好きすぎですよね。
投稿元:
レビューを見る
借り物。
『完結直前!!3ヵ月連続刊行!!』の文字にわくわくしながら表紙を開いたら、いきなり短編集だった^^;
軽く肩透かしを喰らいつつも、いざページを読み進めれば、いつも通りの面白さ♪
特に、クリスとシャーリーの手紙のやり取りが描かれているシーンと、相変わらずツボを押さえたあきさんの漫画は秀逸!
…と思ったら、アルフとソフィアの若かりし頃の文通内容もクリス達に引けをとらないほど笑えるモノだったw
薄々は感じていたが、やはりり似た者同士だったのね…ハクニール親子(笑)。
投稿元:
レビューを見る
何とも愛らしい、少女小説らしい短篇集です。
シリーズをずっと読んでいる方にはお馴染みですね。
うまくいっている恋人同士は、どう見たって幸せそうで
いいものだと思います。
ブログの記事はこちら。
http://ameblo.jp/sweetviolt/entry-11221897059.html
投稿元:
レビューを見る
ジャレッド初登場の話はもっと早くに文庫になっていてほしかったです。
どの話も素敵でしたが、アルフとソフィアの馴れ初め話が読めてよかったです。
クリス&シャーリーに負けない手紙のやり取りをしています。(笑)
投稿元:
レビューを見る
短編集。
まだ付き合いし始めたばかりの二人とかもいて、今見ると新鮮。
「キスよりも遠く~」のシャーリーには吹きました。
いやー、いいねぇ。微笑ましくて(笑)
「石の王子と花姫の結婚」はシャーリーのご両親の話。
こないだ感情を露わにしたソフィアさんがいい感じだったので「へえ」と思って読み始めてびっくりです。
あの二人、恋愛結婚だったのか―。
なんか、「エマ」のウィリアムの両親の話を彷彿とさせます。
あの話すごい好き!
親世代、いいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
この短編を読んでないからジャレッド初登場を読みおとしてたのかー。
アントニーの短編に出てくるクリスのことは好きです。
ソフィア母とアルフレイド父の短編も、かわいくてしあわせになりました。
シャーロックとアルフレイドは間違いなく父子。しかしこの男が年をとって、聖夜の迷宮のような言動をとるだろうかという疑問。彼はクリスに対して理解と思いやりがありすぎる。
シリーズ全編通していえることですが、人の呼び方が不自然なことをのぞけばかなりいいかんじにヴィクトリア朝の雰囲気のある小説。
投稿元:
レビューを見る
緊迫した内容が続いていたので、短編集でちょっとほっと一息。
とは言え、ここまで展開すると、先が気になって、ゆっくり読めないのだけど。
シャーリーとクリスの関係が少しずつ近付いているそんな様子が短編で描かれている。
氷の男と言われていたシャーリーがただ単にヘタレ男だったとは・・・
まあ、クリスのような純粋な人には男の人は苦労させられるのかもしれないけど。
ソフィアとアルフの話が好きだった。
投稿元:
レビューを見る
クリスが内気な女の子というよりは年の割りに世間知らずな感じ、ないよねと思います。
シャーロックがクリスを大切に思いながらも違っていることから目をそむけている感じがします。
脇役たちのほうが現状を把握しているし、彼らの番外編は楽しく読めました。
アントニーが贈られた時計を使っていない理由をシャーロックに言わないのはなぜなんだろう。
前回「鉄板」発言を気に入ってしまったソフィア若かりし頃のお話の最後がこれから終わりへと進んでいく本編への期待につながりました。
投稿元:
レビューを見る
短編集です。
ジャレッド、クリスとシャーロック、アントニー、ソフィアとアルフレイド(シャーロックの両親)の話の計4編。
1つめは、あとがきによると雑誌掲載ではジャレッド初登場の中編らしい。
そういえば、文庫派の私は本編でジャレッドの登場を少し唐突に感じたような。
時期的には『黄昏に見る夢』と『約束の手紙』の間だそうです。
2つめは、『宵の明け星』と『追憶の糸』の間ぐらいの主役2人の話。
3つめは、『翡翠の森』での日々をアントニー視点から見た話。
4つめは、シャーロックのご両親の馴初め話。
今回もあきさんのミニ漫画ナイスです。
帯やなんかによると、本編はあと2冊のようです。
早くハッピーエンドが読みたいけど終わって欲しくないような・・・。