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・ワンステップメゾット:なんでもストップウオッチで計る。
⇒自己ベストには褒美。集中力UPとやってみると意外と時間がかからないことを認識できる。
・スロトレ、加圧トレーニングの有効性。
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本書の内容は周知の事実ばかり。
例えば、早起きするためには早寝しなければならない、など。
内容がない本。
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多くの本を読み、何かを始めるには、本当に変わりたいと確認してから、変わるという決心を行うこと、イメージ化すること、習慣化する等、自分にとって合うようにカスタマイズしてきたのが実情です。
その中でも習慣化は苦労しましたが、この本では習慣化させる法則も含めて解説しています。特に、同じ内容を同じ時間帯にやる(p88)といのは私の経験から考えても効果的だと思いました。
早起き、朝食、朝運動の効用も述べてあり、体力が低下しがちな年齢に差し掛かった私には良い刺激になりました。
以下は気になったポイントです。
・あなたの運命を変えるもの、それは習慣です(p14)
・何もしないと10年経過しても変わらないが、続けていれば、結果は必ず出る、これば未来のあなたからのメッセージである(p17)
・すぐに期待した結果が得られる行動は続けやすいが、期待した結果がなかなか出ない行動は継続が難しい(p26)
・トレーニングには、筋力トレーニング(筋肉を太くする)と有酸素運動(酸素を取り込む能力を高める)に分けられる(p35)
・早く起きるための方法ではなく、早く寝るためにどう生活を変えたらいいのかを考える(p51)
・目が覚めたら動くではなく、動くから目が覚めるという意識を持つ(p54)
・間食としてお奨めなのは、スルメやビーフジャーキー等、低カロリー高タンパク食品で、ほとんど脂肪にならないし、噛むので満腹中枢が刺激される(p58)
・朝は血糖値が下がっているので、朝食をとらずに昼食で一気に食べると血糖値が乱高下する(p58)
・脂肪を燃やしやすい体をつくるには、筋肉をつける必要がある、カロリー制限のみで運動をしない筋肉をつけないダイエットはリバウンドしやすい(p63)
・パーキンソンの法則とは、「仕事量は与えられた時間を使いきるまで膨張する」である、期限を決める(p70)
・1時間じっくり取り組むより、10分ずつ日を変えて6回行う方が効果的(p71)
・目的は数字で具体的に表すことができないが、目標は具体的に数値化すべき(p80)
・あなたが新しく始めたい習慣、継続したい習慣は、毎日同じ時間に同じようにやるのが理想的(p88)
・あなたの脳に必要な情報を探してもらいためにすることは、1)問題意識を持つ、2)アンテナを張る、である(p94)
・習慣化させる法則、1)目的・目標を設定、2)毎日同じことをする、3)チェックリストを作成、軌道修正する(p98)
・強制力を持たせるには、1)習慣とするために高価な道具を購入、2)人との関係性から働かせる(仲間とともにやる)、が効果的(p106)
・何かをする場合、作業時間を計測する、一心不乱にやる(p109)
・朝の運動は、その日の一日代謝がアップするので、運動によるカロリー消費だけでなく、運動後の消費カロリーも増える(p143)
・脳の負担やストレスを考えると、知っている内容:7割、初め��の内容:3割くらいが丁度良い(p187)
2012年2月11日作成
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坂東市の図書館【蔵書紹介】「今年は△△をするぞ~!」と決めたのにそろそろ三日坊主っぽくなってきたり。。。。。実現するためのモチベーションアップに読んでみませんか?
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遺伝子によって運命は決まっている。それを変えられるのは習慣だけ。
始めるのに遅すぎることはない。10年後の自分から見たら今始めない理由はない。未来の自分からのメッセージを聞く。
やらない理由は無限、やる理由はひとつ=やると決めたからやる。
目が覚めたから動く、ではなく動くから目が覚める。
接触時間の長さより、接触回数が多いこと。何回も復習する。一回で決着は着けない。科学的に復習する。
Evernoteで、1月から12月までのノートブックを作る。復習する日付をタグで追加して、復習をスケジュール化する。
ロケットの法則=目的の手段化=目的を手段に置き換えて、その目的を問う。数回やれば本当の目的にたどり着く。
イチローの法則=段取りを考えず手順を同じにする。毎日同じ時間に行動する。
カルタの法則=問題意識を持っていると必要な情報がアンテナに引っかかる。それに従って軌道修正する。
モチベーションを保つために仲間を作る。環境を変える。
嫌なこと面倒なことこそゲームのように先に片付ける。
左手で箸を使う。