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ほのぼの。
実にほのぼのなんだけれど。
ひょんなことから『おば』を引き取ることになったダンキチ(三十路)と、その叔母リン(6歳)の二人の物語。
父子家庭でも、母子家庭でもない不思議な家族が、まわりから浮きながらなじみながら、ゆっくりと成長していく姿がほほえまましい。
ものすごく重い話を、軽やかに描いてみせる作者に脱帽。
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30歳の独身男性ダイキチが、ひょんなことから6歳の「おば」、りんを預かって育てていく話。ほのぼのっとして、でもくすっと笑えて、全体に愛が溢れる素敵な作品。久々に「おっ!」と思う漫画との出会いです。高くてなかなか全巻買えないんだけど、ちょっとずつ買い足します。
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以下、最新刊まで所持。
帯のコピーやあらすじから想像していたのとは全く違う話で、でもものすごくいい。
ダイキチの実家でりんとダイキチがアルゴリズム体操をしているシーンが親子!って感じですごく好き。
早く続きが読みたい。
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祖父の訃報を聞き、実家に駆けつけた主人公・河地大吉は、ある女の子に出会う。
"りん"という名前の6歳の少女は、何と祖父の隠し子であり大吉の叔母。
りんの母親は失踪中で、親戚の誰もがりんの引き取りを拒む中、大吉が動く...
「おれんち 来るか?」
初めての育児に四苦八苦する大吉とりんの絆と成長を描いた心温まるストーリーが最高!
癒しを求めている人には超オススメの一作です!
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このマンガがすごい! 第5位 ■ 2007年度ランキング オンナ編 ■
ダ・ヴィンチ読者が選ぶプラチナ本 OF THE YEAR 第4位
本年度の大収穫!
見事な構成、愛情あふれる登場人物6歳児と30歳独身男のほのぼの成長記
男性にも大反響
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全巻持ってるけどとりあえず1巻。
親になったことが無いからこそ見えてくる『子育て』もあるんじゃないかと思う。
大好きなんだけどこのタイミングで第一部完!第二部は高校生編だよ!っていうのはどうかと。
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子育てほのぼのコメディ
りんちゃんが可愛い!!
子どもって確かになにも知らないようで、なんで知ってるよな、っておもいました。
いつも私達がみてる世界って、子どもが見てる世界と同じようでも全然ちがうっていうのが不思議ですよね。
主人公の大吉は自分の祖父の隠し子りんと暮らすことになって・・・というのがあらすじです。
子どもの描写がすごいリアルなんです。
あー・・・・確かに!(私は子どもはいないんですがね)
子どもが熱出す前に顔が濃くなるとか、ウチの弟もなってた!とかおもいながら読みましたねー。
ウチも弟は今でもたまになってるけど笑
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いきなり小学校1年生の女の子の保護者になってしまった30歳のオッサンの話
その女の子はそのオッサンの叔母に当たる設定
子育ての苦労とかがよくわかって勉強になります
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雑誌の評価見て読んでみました。
きちんとリアリティがありました。
子供を引き取り育てるという事。家庭の事。仕事の事。家族の事。子供の事。
という感じでテーマ毎に話が進行。
これから盛り上がって行く感じかな。
とりあえず、70歳で4?5?才の子供を持つっていう事が驚きの内容でした。
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<主人公>
大吉(ダイキチ) 30歳♂独身会社員
りん 6歳♀大吉の叔母
<あらすじ>
祖父の訃報で訪れた祖父の家で、大吉は一人の少女と出会う。その少女、りんは祖父の隠し子であった。望まれぬ子であったりんを施設に入れようと言う親族の意見に反発した大吉は、りんを自分が引き取り育てると言った。こうして、不器用な男としっかり者の少女との共同生活が始まる。
働きながら一人で子育てをしているとですね、いろんな壁にぶち当たるんですよ。
例えば、
子供を養う為には収入をUPさせたい…
でも残業は出来ないし、子供が病気になったら会社を休まなきゃいけない…ううううーん…
といった感じ。
『うちの課は俺がいなくなってもいずれは落ち着く…でもりんのことはそうはいかん!』
と大吉は考え、定時で帰られる部署に異動届けを出す。
大吉のすげぇとこは、当たり前のことを、当たり前にやれちゃうとこ。
それは、子供のことを第一に考えて行動すること。
『これ(りんのために行動すること)は犠牲じゃない”って言い切るのはウソくせーから何年後かにそう思えたらいいなと思う。』
娘の笑顔を見ていると、娘のために行動することに犠牲なんて言葉も概念もないぜぃ!!!と自分に中指を立てる私。
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30独男の大吉が祖父の死をきっかけに6歳の女の子りんを引き取ることになり―
心があったかくなる子育てマンガです。
キャラがとても魅力的でかわいい。
子育てってシビアだよなあ、と思いつつも
子育てっていいなあって思った。
イヤミじゃないリアルさが好感がもてます。
絵が話の雰囲気をより引き立ててる。
背伸びはせず、しかし精一杯りんと向き合う大吉、
こんなオトナでありたいな、と思いました。
続きほしいけど…約1000円は…たかいなあ…
(2巻まで読了)
蛇足ですが大吉がフィルターかかって15年後のキョン(ハルヒの)に見えて仕方ありません\(^o^)/
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最新刊まで所持。
30歳の主人公・ダイキチが6歳の叔母・りんを育てる擬親子モノ。
何で6歳なのに叔母?とかいう疑問はとりあえず読めば解決します
りんが可愛くて可愛くてもうね……
個人的ベストショットは実家でダイキチとりんがアルゴリズム体操してるところです
あれすんげえ可愛い。ダイキチ込みで可愛い。
最初は成り行きと勢いでりんを引き取ったものの、殆ど他人同然の子供をしっかり育ててるダイキチはホントに30歳か?と思うくらい胆が据わってますがまあ漫画ですし。
ほのぼの読めていいです。
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祖父の隠し子・りんを育てることになったダイキチ、
6歳児と30男が繰り広げる、なごみ系ちぐはぐLIFE。
30男というのがリアル。
いや、でも子育てって大変だよなと思う今日この頃。
りんがかわいいくてしょうがない。
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疑似家族のほのぼのハートフル子育て話。
祖父の葬式の日、初めて知った祖父の隠し子、りんを育てることになり、あたふたしながらも生活に学校に、まるで父子家庭のように日々を過ごすことになった青年。本当の親子のような、幼い叔母とオジサンな甥の話。
本当にほのぼのして、実際父子家庭とかになったときの小さな悩み、生活の穴など色々なことがリアルで、それを頑張って乗り越えていく二人に感動しました。
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職場の人に借りて4巻一気読み。
映画の「スリーメン&ベイビー」みたいな雰囲気がある?
でもダイキチはもっと硬派でさりげなく優しくて、理想のパパだね。