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どんどん成長して表情も豊かになるりんちゃんが可愛くて仕方ありません。そして子育てを通して逆に色々学んでいるダイキチの姿が凄く好きです。ほのぼのと優しくなれる作品。
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大吉(30歳独身)とりん(6歳小学校入学)は本当の親子じゃないけれど、子どもの繊細さが分かっている大吉は下手な親より親らしい。だからりんが可愛く育つのではww
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宇仁田先生の作品はいつも「新しい視点」を自分に与えてくれる。「こういう考えもあるのかー」とか、「こんな時こう思うのかぁ」とか。新しい作品を読むたびに新鮮な気持ちになり、そして何度も読み返すたびに物語がじんわりと胸の中に染み込んでくる。
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痛い。
それはワタシがダンキチと同世代だからか。
今回は 仕事と家庭の両立問題の章とでもいっておく。
保護者一人での子育ての難しさを重くせずに軽やかに流して。けれど時折ちりちりと痛む。
リンの頭ひとつ分飛び出た大人な態度。割り切って物事をとらえていくダンキチの潔さ(実は何も考えてないんじゃないかとかんぐりたくなる)
ダンキチにもリンにもとっても素敵な仲間がいて、それがおもしろおかしい。
優しい、でも痛い。今後がとっても気になる。
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祖父の葬式に、祖父の娘(姪)の存在が発覚。ダイキチは思い切って引き取る事にするが・・・。じわじわと暖かかったり、悲しかったり。
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祖父の隠し子・りんを引き取り、
育てていた大吉は
行方知れずだったりんの実母・正子を
探し出すことに成功。
話し合いの結果、大吉は
りんを育てることを決意を新たにする。
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りんちゃんが可愛くって可愛くってわーーーー
べつに大吉と結ばれて欲しいって訳じゃないけど、カテゴリは年の差
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【購入】
リン可愛すぎます・・・!!今回は「びわたべほうだい」発言にやられました(笑)コウキくんとの仲良しな感じも微笑ましいです・・・vvvそしてダイキチはどこまでも男前!!!あと、まさこさんがだいぶ好きになってきました。
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2009年2月3日に読み終わった本
http://hydrocul.seesaa.net/article/114244710.html
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ダイキチとりんの関係がどんどん安定してくだけでジーンとくる。ひたすらふたりに不幸が降りかからないことを祈る。
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自分と一緒に成長していく木。いいなあ。
りんちゃんのお母さんは、
彼女なりにりんちゃんを愛しているのだと思った。
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りんちゃんの母親が自分勝手すぎてイライラする…父親は一体誰なんだろう。血のつながりが(多分)ない大吉のほうがよっぽど父親らしい!
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記念樹、いいお話だったなぁ。りんは小学校入学。コウキくんの担任について、こういう先生ってホントどこにでもいる(しかも女・おばちゃん)リアルだなぁと思った。
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p.138
「コウキ かあちゃん 好きか?」
「まっ ガミガミおばさんだけどな」
聞き出さなくてもすぐわかる「だけど」の後に続く言葉
↑このシーンが良かった。
子育てのために仕事を諦めた大吉の母。
「女が損するだけだもん」と言いきっていた大吉の妹。
子育てを放棄して、仕事にのめり込む、りんの母。
どうして子育てと仕事って、両立できないんだろう。両立しているように見える人も世間にはいるけど、子供は一人だけと決めていたり、仕事をセーブしていたり、完璧な両立じゃなく妥協の上の成立だったりするんだよね。
“犠牲”とまでは言わないけど、妥協とか我慢が母業にはついてまわる。大変だよなあ。
大吉は、部署も変わって、夜の飲み会等も断り、わりとあっさり役割を受け入れた感じですね。使命感かな。なんで自分が?とかは思ってないみたいなので、良かった。みんな(上記の三人)が大吉のようだったら苦労はしないんだけど。
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2011 7/10読了。WonderGooで購入。
りんとコウキくんが小学校に上がる頃の話。
わるがきのコウキくんに言う事聞かせられるのがりん、っていう構図がかわいいなあ。
あとコウキくんの担任が小学校時代の担任を思い出した・・・5~6年の頃の、だけど。うん、なんかよく考えると理不尽な気もする怒り方するヒステリック入った先生っているよね(私怨)。
そういうところ妙にリアルだよな。