投稿元:
レビューを見る
文庫全16巻。
戦国時代っぽいんだけど、設定は近未来。
運命の子と言われた双児の兄の身替わりになって、妹が世直ししてくんだけど、人がバンバン死んでく。
辛くっても歯ぁ食いしばって前に進んでく女の子だから、好きなんだ。
投稿元:
レビューを見る
少女漫画の超大作といったらこれしか思いつきません。
本当これはたまらんです。
未来のジパングの話だから…ファンタジーかな。
いや〜本当マジで面白いです。
面白すぎて長さなんて気になりません!さぁさぁ本屋へ行ってくださいな!
投稿元:
レビューを見る
壮大な戦国日本漫画。未来の日本全国が舞台です。兄の代わりに"運命の子供"となった少女が、仲間とともに懸命に戦い抜きます。死に別れあり、過酷な運命あり、切ない恋あり、とにかく波乱万丈です。面白くて一気に読めます。だけど、絵は好みがわかれます。全16巻。(図書館で読んだ)
投稿元:
レビューを見る
漫画で一番好きなのはと訊かれたら迷わずこれだと答えれるほど大好きな作品。キャラクター一人一人がしっかりとして魅力的で、ストーリーの完成度も非常に高く、思わずどっぷり感情移入しながら一気に最後まで読める。命とは生きるとは強さとは、いろんなことを考えさせられた。
投稿元:
レビューを見る
お友達から、これは絶対に読むべき、と教えてもらったのですが、一巻から泣けて泣けて・・・。最終巻まで一気読みでした。
投稿元:
レビューを見る
絵がキラキラしてます。でも内容は良かったです。面白いです。泣きます。全巻一気に読むと、頭がグラグラします。感情移入しやすい方は気をつけて!!(笑)
投稿元:
レビューを見る
運命の子供『タタラ』を演じる16の少女・更紗の壮絶な生き様を描く歴史モノです。魅力溢れるキャラクターがたまりませんし、敵同士であっても……惹かれ合う2人を、読んでいて応援したくなります。『運命の子供』としてのタタラ、『16歳の少女』としての更紗が、何よりも魅力です。
投稿元:
レビューを見る
個性的な脇役、そして思わず応援したくなる主人公。いま、この世界のどこかで同じように何かと戦っている人がいるのかもしれない…そう感じさせてくれました。「苦労の多い人生と、不幸な人生は違う」など、数々の名言も心に沁みます。
投稿元:
レビューを見る
何度も何度も読み返したマンガ。何度読んでも泣けてくる。人の人生が絡み合って、歴史をつくる。私もいつかこうして、誰かの人生と深く絡み合えたらいいと思う。いつまでも、そんなパワーを持った人間でいたいものです。
投稿元:
レビューを見る
いつかは文庫で新しくしたい位に好きな作品。やっぱり揚羽、彼無しでは語れない。繋がりで四道も好き。熊野側も好きだけれど、沖縄も捨てがたい。総てのキャラに愛着を感じる素晴らしい作品。最初の更紗のいらない子の話で泣けた人には是非全巻読んで欲しい。網走編と沖縄編が特に好き。
投稿元:
レビューを見る
あたしはファンタジーが結構苦手です。
冒険忌憚も特別大好きでもございません。
それでも、夢中になりました。
少し先の未来の日本、
運命の子に生まれ、時代を切り開いていく
タタラ=更紗
という女の子。
進む度に挫け、泣いて、弱さを露呈し、苦しみ、
だけど同じだけ立ち上がり、笑い飛ばし、強く成長して、新しい一歩を示す。
だから、憧れの存在になっていく。
泣き虫の女の子が、剣を手に先頭に立って未来を示す、そのありえない完全フィクションの漫画世界に没頭する。
みんな魅力的なんですよね、出てくる人たちが。
そして額に入れて飾っておきたい言葉の宝庫なのです。
名作ですな。
文句なく、素晴らしい名作です。
投稿元:
レビューを見る
絵:○
構図:◎
ストーリー:◎
補足:田村由実先生の代表作とも言える作品。全十六巻。アニメ化済。文明が滅び、緑の失われた日本を舞台に、赤の王そしてタタラと呼ばれる二人の「運命の子」が激突する。
投稿元:
レビューを見る
最終巻を読んだ記憶がない…orz
けど、この作者の描くヒロインは前向きで好き。この世界観とか当時新鮮でした。
揚羽がすきでした。あと今帰仁。
投稿元:
レビューを見る
これも神マンガ。
工夫のある展開は目が離せない。
ロミジュリのような設定は良くあるけどアツイよね!
モロ少女漫画な絵柄が好みが分かれるところだろうか。
投稿元:
レビューを見る
少女マンガも底力あるんだぜ!というマンガ。
壮大で人間の脳みそで出来た話とは思えない。
人間関係、設定、展開すべてで満腹。
四道とか蜂也さんがこう、報われてないっていうか…好きです。
外伝の後日談?子供が出てくる話、読んだらなんか泣ける。