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シェイクスピアなんてはじめて読んだんだが、こんなお話なんですかね。
名探偵コナン的な。
こればっかりは本物を読んでみようかなと思わされました。
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シャイロックの救いようのない最期に同情してしまった。
えっ、これで終わるんかい!という感じ。
まんがで読破シリーズの絵柄は好きです。
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ちょっと笑えた。
でも世界の名作も漫画にすると実に味気ないな…
私も友人のために自分の肉450gを賭けられるだけの精神力が欲しいです。
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愛・友情・キリスト教・ユダヤ教
今日の解釈とは、大分違ったんでしょうね、
これが書かれた時代は。。。と今になって思う。。。
また、読みたい。
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ヴェニスの商人であるユダヤ人と主人公らの話。
やっぱユダヤ人、嫌われてる…って感じの作品だった。
主人公がいるというより、客観的に色んな人々を描いた話で個人的には好きな書き方だった。
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設定が面白かった。なんか、漫画として普通に面白かったが、やはりこういうのは漫画では伝えきれないすごさがあるのかなぁと思った。
やはり、劇とか、人間が演じてこそってのもあるのかなぁと。
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シェークスピアの周囲にはユダヤ人はいなかったという。
それなのに、このユダヤ人差別。
キリスト教徒のユダヤ人差別の凄さに驚かされる。
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日ごろ蔑まれているユダヤ人の商人が、とある男に対し敵対心と復讐心を燃やし、
その男に金を貸す代わりに契約としてとんでもない証文を書かせたといった内容
ユダヤ人金貸しのシャイロックは、ベニスの商人アントニオにのカネを貸した。
ところが、頼みの貿易船が帰港せず、アントニオはカネを返済できなくなってしまう。
2人が交わした契約書には、「もし期日までに返済できなければ、胸の肉1ポンドを切り取る」という文言。
シャイロックはただちに裁判所に訴え、契約の実行を迫る。
裁判所は契約どおりに肉を切り取る判決を下す。
シャイロックはすぐさまナイフでアントニオの肉を取ろうとする。
そのとき裁判官は「契約書にある通り肉は確かに切り取ってもよいが、一滴の血も流してはならぬ」と宣言する。
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名作のあらすじを知る上では重宝する。
喜劇という事だが、キリスト教とユダヤ教、ユダヤ人差別、法律論、善と悪など様々なテーマが詰まった力作であったということが解る。
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まんがで読破を読破するシリーズ。
何気にこれで初ヴェニスの商人。
シャイロックが悪人として描かれているけれど、ユダヤ人だからいけないのか、高利貸しだからいけないのか。奥が深いなと思うけど、そこがヨーロッパ文化の根底にはあるんだよな。
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ヴェニスの商人とはアントーニオを示したもの。
肉を1ポンド渡すという契約によって繰り広げられた論争についてのお話。シェークスピアがいかに頭がさえていたか分かる作品。
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最後の裁判のシーンの機転を利かせての逆転劇は爽快。あの指輪を渡してしまったのはちょっとハラハラした。
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漫画で読むのは邪道かな…と思い目を背けてたけれどなかなか原書を読む気にもなれず、、
有名な作品ばかりだから、ある程度内容は知っておきたい気持ちがついに勝って、まんがで読破シリーズ一挙読み。
まずは海外著者のものから手当たり次第。
新潮文庫で過去に読んでいたためストーリーは理解したうえで。
絵がイケメン。。
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シャイロック踏んだり蹴ったりじゃん、なんでユダヤ人の金貸しというだけであんなに侮辱されなきゃいけないの?
貸した金は返すもんだろ。
最終的に、契約も法も無視されてる。
改宗まで強制されるなんて。
シャイロックは肉片を得る契約を結んだだけで、血はその過程で流れるだけに過ぎない。
シャイロックは血を得ようとはしていない。