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口コミで知って購入。
野球漫画ではあるが、夢を追いかけたスポ根物語でも、
超人的な技が飛び出すフィクション野球漫画でもなく、
プロ野球選手(もしくはOB)として微妙なラインいる人物達が、
自分の生活(将来)を想いながら試合や仕事に取り組む様を描いている。
…と、書くといかにもシビアな物語が展開されるように聞こえるが、
面白い生々しさはあっても、変な重苦しさはないので、軽い感じで読めてしまう。
プロ野球選手とは別次元の世界に生きてはいるが、仕事への考え方や取り組み方、
経済的な将来設計など、社会人として勉強にもなる漫画だと思う。
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ずっと気になっていたマンガ。ようやく読んだところ、いい意味で裏切られた。中継ぎ投手で年俸1800万円という設定に感じる斬新さはもちろん、絵のヘタウマさが内容にあっていると思う。まだ1巻しか読んでいないが、今後どのように展開していくのか興味がわいた。
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今流行りの野球漫画。
原作がコージィと聞いて買いました。
お金と言う視点から野球を描いていて、何か新鮮です。
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王道でない、日の当らない世界を主に扱った野球漫画。そういう意味では切り口も斬新で、方々で結構良い評価を得てるのも納得。ただ、画がイマイチ好きになれないのが残念でした。
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野球の年俸を切り口に描いたスポーツ漫画ではない「お仕事」漫画。
その1点だけを売りに展開するので1巻を読んだ時点ですでに引き出しのなさを感じてしまった。キャラクターに個性を持たせるか、ストーリーをもっと破天荒にするか、何かプラスアルファーで肉付けしていかないとこの先ちょっと厳しい気がする。まあ、「お金」は気になりますけどね。
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野球選手の年棒に着目した面白い漫画。
主人公投手がそこそこの投手に思われるのだが中継ぎだと1800万くらいなのか?
最近給料もらうようになった自分と照らし合わせて、やっぱプロ野球選手ってすげえ、っておもった
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中継ぎ投手が主人公のお話。
熱い野球マンガかと思いきや、野球選手の泥臭い部分しか扱っていない(笑)
「グラウンドには銭が埋まっている」ところからグラゼニ。
絵や内容の雰囲気は、ナニワ金融道やカイジに似ているかも。
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スポーツ漫画はめったに読まないのですが、気になったので読んでみました。
面白かったです。野球は好きではないスポーツなのですが、スポーツとしての野球ではなく、職業としてのプロ野球を描いているところが良かったかなと。
ただ、この話ってネタが結構厳しい気がするのですが、どうなんでしょう。10巻も続くと思えないので、途中で方向転換もあるのかな。
☆3にしてはいますが、気になるので続きは買いますよー。
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プロ野球のお金の話となかなか泥臭いマンガ。良くも悪くもモーニングっぽいマンガ。下手上手絵も非常にらしい。
切り口はいいが、ネタ的に膨らませられるのか不安。
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銭モノ・野球漫画でありながら、たまに来る変化球ネタな話が面白いです。
個人的には漫画の話題はグッと来てしまったー。
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面白い。スポーツ漫画の主役は、通常、ヒーロー的存在の選手を描くもの。だけど、この漫画の主人公は、中継ぎピッチャー。年棒を気にし、将来を気にし、同じプロ野球選手でも、一流選手とは異なる心情で、自分の立場や能力を把握しながら、自分の生業と向かい合う様を面白くもリアルに描いている。自分より年棒の低い打者には強気の投球とか、ウケるなーw
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これは面白い。と思ってこれを書くためにウィキを開いて、作者調べたらなんだよストライプブルーの作者かよ。ストライプブルーも大好きだった。作画が違うから気付かなかった。どちらも野球に全然興味ない俺がはまる野球漫画。
心理描写が見所。
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エースピッチャーが大活躍!という話ではない。
中堅プロ野球選手の裏のお財布事情、野球人生について詳しく、しかしコミカルに描かれている。
単純におもしろい一方で、仕事とは?プロとは?と考えさせられる。
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本作品は、選手全員の年俸を空で言えるという、プロ野球の中継ぎ投手、凡田夏之介を主人公とする野球マンガである。
高校野球と比べて、意外と (リアルな) プロ野球を舞台とする作品は少ないように思える。また年俸や選手のキャリアパスにテーマをおいたこと、主人公がエースではなくて中継ぎ投手というのも面白い。
全体として地味さの漂うマンガであるが、綿密な取材をされているようで細部までリアルに表現されている感じがする (私は野球を専門にプレーしたことはないので、あくまで想像)。プロ野球ファンには楽しめる作品であると思われるので★5つとする。
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作者が、あの「俺はキャプテン」の人と知りませんでした。そういえば、雰囲気がカズマサが大人になったような話だった。