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FILE1
前巻からの続き。
動機:女装
哀ちゃんの涙が印象的。
FILE2〜4
推理小説家が行方不明になる事件。
縦読みをちょっと進化させたような暗号。
依頼者の娘さんが美人。
FILE5〜8
舞台は大阪。
和葉初登場回。和葉かわいい。
やたら服部がフラグ立てまくる。
財布の上から心臓を刺されている連続殺人。
服部がひたすらかっこいい回。
FILE9〜10
天皇杯決勝の国立競技場にて5万6千人を人質にした脅迫事件。
続きは次巻。
この巻の死者は5名(50名)。
とうとう死者も50人突破。
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サッカー場脅迫事件。ミステリー小説家行方不明事件。大阪での連続殺人事件(教習所での事故を復讐)……の3つの事件。
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コナン大阪へ!
関西人としては、名所めぐりしてくれて嬉しい。
和葉と平次の仲はもどかしい・・・
フロッピーディスクや留守電ネタは時代を感じさせる。
・大学教授密室殺人
・小説家失踪「1/2の頂点」
・大阪での連続刺殺
・サッカー場での脅迫事件
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FILE.9- 哀ちゃんの年利判明回。新一と同世代の18歳だったけど、理想は26歳くらいだったなあ〜。組織でジンの兄貴とあれこれあるなら、これくらいの大人が良かった。そうじゃないと、ジンがロリ◯ンになってしまう…。
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もしいれば
助けられたのかもしれないけど
やっぱり
その時には
いなかったから
助けられなかった
あの過去を
なかったことにしたいけど
それはできないからこそ
長い付き合いに
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名探偵コナンの第19巻。広田教授の大事なフロッピーのデータはコンピュータウイルスにより消去されてしまう。作家の新名任太朗は"探偵左文字"シリーズにSOSの文章を?大阪観光では平次と和葉が登場。連続殺人事件を追う。舞台は国立競技場。犯人は一体どこに。扉絵は"遠山和葉"、名探偵図鑑は"ハニバル・レクター"となっている。
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整形したのにそれを隠したい人が整形前の交友関係の人に連絡を取ろうとするものだろうか。
先生も自信を持てというエールだとしても人が隠したがっている過去の写真を自分が編集部に送ってやるというなど脅しと取られても仕方がないと思う。
『遠の昔』とあるが、疾うの昔の間違いでは。
それから味が薄いのは京都であって、大阪は味が濃いのに服部が「服部が東京が濃くてかなわん」と言っているのはおかしい。
うどんのつゆの色が薄いのは薄口醤油だからで、味が薄いわけではない。
1/2の頂点、こんなトリックに乗っ取って全文書ける作家がいるとすればすごいし、服部からたまたま電話がかかってきて「でもよー」友達のように話を始めるコナン君が面白い。
ただ娘さんが依頼に来なければ電話を受け取れて最後に立ち会えていたのかもしれず、謎が解けたファンがいたことを先生が知ることもできなかったわけで、人を騒がせな上に少々後味が悪い。
ベストセラーになったのなら良いが娘さんが小説の続きをかけるのも都合が良すぎだ。
和葉の口が悪過ぎる。
便所ってあんまり女の子は言わないのでは。
パトカーを潰した始末書が必要ということはパトロールなどではない完全に私用で無許可で持ち出したのだろうか。始末書で済まない気がする。すまんなぁ、慣れてますで済むことでも無い。
刑事の連れの者なんて名乗り、不審過ぎる。
パトカーを送迎に使うのも駄目だが、一般人を乗せたまま現場に向かってしまうのも酷すぎた。