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表紙絵とタイトルからもっとのほほんとしたものを想像してたのに重かったので驚いた。個人主義という言葉をこの漫画で初めて知った。
あとは、最後に誰かに甘ったれたかったんだろうなというセリフが的を得てるなと思った。
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親しみが持てるキャラで、友達を見てるような感覚。
それぞれが解決しようと努力してるので、先が気になります。
さりげない、でも印象に残る感じが心地いいです。
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実際、彼氏に違う女の人の子供ができてしまったて言われたら
許せんて感じですよね。
重い内容なのにペコさんのはそんな重ーくストーリーを進行していないので暗くならず読めています。
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もの凄く重いストーリーなのに、クスリと笑えて、あっさり読めるのは何故なんだ。
日常を切り抜いたような、親近感。
あ、でもこんな泥沼やだww
頑張れあっちゃん☆
続きがとても気になる漫画の1つです。
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いい年頃の男女の心情がうまく表現されています。
秘密を隠し通すことも愛、半分に分けて一緒に苦しむのも愛、かなぁと。
とにもかくにも、妊娠して身体的、社会的にハンデを背負うのは女性ばかりだなぁ。
無責任な男は苦しめばいいと思いながら読んでます…
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このマンガはココロにあるスリキズに触れてくる。
一緒に暮らしている彼氏が浮気して妊娠させちゃってってまぁ今すぐわたしに起こりうる出来事ではないけれど、二人の年齢とかおちつきっぷりに思わず自分を重ねる。
きっとわたしはあっちゃんみたいに静かに、体調を崩すくらいには動揺するだろう。そしてきっとそれ以上のリアクションができない自分に絶望すると思うんだ。そんなことを考えているとで覚えのないスリキズが痛む。
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なんかつらいですね〜。
とりあえず、セックスレス、いくない!ってことで。
高野さんの産みたい気持ちもわかりますが。
私が彼女だったらおいおいおいおい!って感じですね。
こーへーもなに気遣っちゃってんのみたいな。
こういうことあったら、私も、今の彼氏も、
きっと何があっても相手にも伝えないと思う。
いや、どうだろな。分かんないけど。あってほしくないけど。
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最後の思春期が、、、三十路前にくるらしい。
信じるか信じないかはアナタ次第です。
うーん濃ゆい。
人間をネバネバありのまま描くと濃ゆい。
『浮気しちゃった。』『子供できちゃったの?』『産むの?』
『僕には結婚したい彼女いるしなー。』『困ったなあ。』
『あ、独りで育てるんだ。』『ならバックアップは任せてよ。』
男って勝手な生き物だなと感じちゃいます。気付けなきゃ。
しかもこの男が彼女に浮気相手との事を言っちゃうんです、
真面目だからか知らんけど、ありえないいですよね。
終始 彼氏にもやもやしっぱなしだわ!!
でも自分自身が未だ登場人物らの年齢に
達してないから はっきり何とも言えませんけど
きっと世の中にこんな事は割と充満していて
今すれ違ったアノ人も、、、なんてことなんだろうな。
んー。もやもやが積ってくばかり。
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リアルで細やかな心理描写がグッときます
内容は割とヘビー、
よそで子供作っちゃった彼氏と9年同棲してる彼女、1人で産んで育てようと決意する浮気相手(という呼び方でいいのかどうか・・・)
の3人が出てきます
私は女なのであっちゃんかゆうこさんの立場どっちだったらすっげーいやかなー、とかかんがえる間もなくあっちゃんです。
あっちゃんの立場だったら発狂する自信あります、わたし
彼が好きなほど許せないだろうなーあ
彼も渡辺ペコさんが好きなのでお互いこの作品は持ってるんですけど、
どう?!どう?!ってまんが議論して結局途中で罪の意識にたえきれずにあっちゃんに全部吐き出しちゃったこーへーがいっちゃんむかつくわーもやもやっとするわーという話しで落ち着きました
私があっちゃんなら間違いなく絶対聞きたくないしなあ・・・あっちゃん聞いた後もご飯作ったりしてえらいよーー
はー3巻まで読んだんですがまたまた気になる感じで終わっちゃったんで早く4巻がほしくてもやもやして眠れない日が続いてます
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もともとはマンガに出てくるメニューの再現ブログで知った漫画です。
古本屋で1~3巻をまとめて購入しました。
タイトルと表紙だけみるとほのぼのしたように見えますが
内容は結構重い。
交際9年、同棲して5年の浅尾温子(あっちゃん)と岩城晃平(コーヘー)が
主人公です。あっちゃんは大手新聞社に記者として勤めていましたが
退職後、高校の同級生が起業したお弁当やさん「よねすけ」で働いています。
一方のコーヘーは弁理士。
物語は、コーヘーが浮気した職場の先輩、高野さんが妊娠した、というところから始まります。
高野さんは、コーヘーに責任を取ってもらいたいというわけではなさそうで
「わたし 妊娠してる」
「岩城くんとの子です」
「で わたし生みます」
「それでね」
「わたし 一人で産んで責任持って育てるから」
「岩城君はこの件に対して一切関与しなくて大丈夫です」
って、高野さん、冷静だなぁ。
惚れたはれたがないぶん、余計凄さがある。
このマンガ、各話のタイトルが食べ物の名前なのです。
食べることがメインになっているマンガではないので
料理のレシピが詳細に載っているわけではありません。
それでもあっちゃんがお弁当やさんをやっているだけあって
さりげなく出てくる料理がおいしそう。
ストーリーは重いけれども
これからどうなるのかはとても気になるマンガです。
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☆3.5。前半は話が淡々と進んでいく。中盤からシリアスな内容になり、心理描写とかセリフとかがものすごーくリアルでドラマみたい。続き読む。
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てっきり二子玉川が舞台の話だと思いましたが、そうでもないような?
タイトルの意味はなんでしょう?
ありがちな仲良しカップルの彼氏が女上司と浮気をし、相手は出産を決意したという三角関係。
彼女を愛する彼に、女手一つで育てると言う上司。
修羅場は免れたようですが、人の心はそんなに単純には落ち着きません。
このことで三人三様に動揺し、悩み苦しみ、考える様子が、淡々と描かれていきます。
それにしても、彼氏は不器用で直球すぎ。
体調が悪そうな女上司に、妊娠しているのか?と聞いたり、次には自分の子か?と聞いたり、更には、9年間同棲している自分の彼女に、そのことを告白したり。
誠実な彼の人柄が、逆に二人の女性を追いつめ、振り回してしまっています。
しかも、ことの発端となった、彼と上司との浮気について、ほとんど触れられてないまま話が進むため、どう受けとめればいいのか、読者は彼女のように中途半端に悩まされることとなります。
とても好青年に描かれていますが、彼が一番未発達で問題アリ。
まさに女を不幸にするタイプですね。
シリアスな話ながら、刑場へ引かれる罪人とか、頭にリンゴを乗せて立つウイリアム・テルといった妄想の例えが秀逸で、くすりと笑えます。
センスがある作者だなと思いました。
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突き刺さった
コレを読んだ時、胸に何かが突き刺さった。
主人公達と同世代であるからだろうか?
リアル過ぎる半面、淡々と描かれていて辛過ぎない。
内容や登場人物の気持ちも細かく描かれている。
表紙見て適当に買っただけだったんだけど、すごい漫画を見つけてしまったと思った。
友達に貸して、前情報無しで買った漫画だと話したら
「そんなんでこんな漫画見つけるってすごくない!!?」って言われた。
ハマる人からしたら、それぐらいの漫画。
あっちゃん好き。
結婚に関しては今時の価値観を持ち、しっかりしていて冷静。
コーヘーには苛立ちを感じるなぁ。
なんか子供というか。勝手だな~と。
でも、それも含めてすごく現実に近い男女関係な気がする。
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立ち読み。
扱っているテーマは重い。
なのにずーんとこないのはなんでだろう。
絶対彼氏が悪い、と女目線では思うのだけど、
優しすぎる男の人…あってほしくはないけど一般的にいそうだからなんともいえない。
でも自分が秘密にしておくのが苦しいという罪の意識から
相手に共有するのは絶対にずるい。
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マンガ飯再現ブログで知ったので、まさかこういうストーリーだとは思わなかった。内容的には胸焼けしそうな話だけど、そこまで重い気持ちにならずに読める。むるたん。