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表紙はメイドさんですが、メイド漫画ではありません。
ちっちゃな町内の日常を、ちょっと素っ頓狂な女の子を中心に描く、なんだろう、こういう漫画はなんて言うんでしょうね。
とにかく、すっごく面白いです。
中年の私には、甘酸っぱくてちょっと恥ずかしくて優しいお話がいっぱいです。
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町の片隅の喫茶店をメイド喫茶に改装した
お店の話。客は商店街の人たちばかり。
主人公の歩鳥さんはドジッ子です。
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下町のメイドカフェを舞台に繰り広げられる女子高生の異常な日常。といってもメイドカフェはあんまり出てこない。主役から端役までキャラが立ちまくりで、それでいてしつこくなく。ストーリーや細かい設定も練られまくっており、繰り返し読めば読むほどおもしろい。マンガはこうでなくちゃ。
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店主が老婆だったり、常連は商店街の魚屋やクリーニング屋だったり、コーヒーの代わりにコーラを温めて出したり(色が似てるから)するメイド喫茶でバイトしてる女子高生のはなし。時々妙に冴えるゆるゆるギャグがいいです。
メイド喫茶は出てきますが萌え系の要素はほぼ皆無なので、そういうのが苦手な人もまったり楽しめると思います。
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単純に面白い。
言葉遊びのセンスとキャラの書き分け(特に脇役)の上手さ、一度出てきた脇役や小道具が
伏線になって後々本筋に絡んできたりと何度も読み返せる。
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21世紀版「三丁目の夕日」
主人公はメイド喫茶で働くメイドさんだけど、
全然メイド喫茶ぽくも、メイドっぽくもないそこがいい。
主人公を取り巻く様々なサブキャラクターの全てが魅力的なのも面白い。
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なんとなくジャケ買いしたら、とんでもない傑作と出会ってしまった。
歩鳥と森秋先生のやり取りがたまらないwwwwwwwwww
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ただ一言で言うと、「癖になる!」
表紙は毎度メイド姿ですがメイド話はメインになってませんw
ちょっとした日常を面白く描かれています。
主人公の話から、友人たちや家族の話などなど。
リアルだったり、SFだったり。
主人公、ほとりのアホさ加減がすごくほど良くて気持ちよく笑えます。
ただ、最近の巻ではほとりがお姉さんらしく(弟達がよく出るようになったから?)なってきたので少し面白味が減ったかな、といった感じ。
それでも、キャラがうまく描かれていて見ていて和みます。
絵も癖がなく誰でも読めるものです。
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〔嵐山さんなら――〕
〔絶対に起こられるような場面もひょうひょうと切り抜けられるわ〕
〔なんて言う?嵐山さんならどうやって切り抜ける?〕
違う
『違う違う』 『私なら』
ごめんなさい亀田先生 階段を踏み外したのですが 事無きを得ましたわ
(第6話 『辰野トシ子は砕けない』)
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ほのぼの日常コミュニケーションコメディ漫画。
自分もこんな町、こんな商店街に住んでみたいです。
主人公 歩鳥と警察官とのやりとりが面白すぎますw
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最初のイメージ画が良くて、面白そうだったので購入。
1巻から面白く、絵もキャラクターもかわいくて、安心して読める一冊。
ギャグだけかと思えば、たまにじーんと心に染みる話も。
当時は、ほとんど見かけなかったけど最近はアマゾンでもランキングに入るほどになりました。喜ばしいことです^^
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SF?なのか?ギャグ漫画?なのかくくりがよくわからないけどツボ。何かを間違えたメイド喫茶がある町を舞台に、ミステリー好きなメイドさんが謎を解き明かしていくよ!
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読み返してのレビュー。この作者は美形でない(醜悪な)キャラを描くのがほんとうまいと思う。タケルとユキコの回が好き。このあたりからこのマンガの良さがじわじわと出てくるような気がする。
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弟の部屋から盗んだ漫画。
メイド喫茶はこの物語の舞台の一部という
作者の考え方が自分には共感が持てて
かなり特色がある作品でした。
ギャグもシュールな描き方で
これもまた自分にマッチしました。
意外と印象に残る
個性豊かなキャラが多数登場して、
それぞれのキャラの掛け合いが楽しめた。
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ヤングキングアワーズにて連載中の石黒正数先生の代表作。(でいいんだよな・・・?)
現在6巻まで刊行中。
ドジな女子高生メイド探偵(さぁ間違いはどこだ)嵐山歩鳥が
商店街を中心に所狭しと大暴れするそんな漫画。
一見ただのギャグ漫画か・・・?と思いきや練りに練られた設定や複線があったりするので、
とても油断ならない作品。そのため読み返すのが非常に楽しく、
読む度に新しい発見があるというちょっとしたミステリー(推理)小説的な要素もあります。
紺先輩が怖可愛くてたまりません。