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21世紀版「三丁目の夕日」
主人公はメイド喫茶で働くメイドさんだけど、
全然メイド喫茶ぽくも、メイドっぽくもないそこがいい。
主人公を取り巻く様々なサブキャラクターの全てが魅力的なのも面白い。
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なんとなくジャケ買いしたら、とんでもない傑作と出会ってしまった。
歩鳥と森秋先生のやり取りがたまらないwwwwwwwwww
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ただ一言で言うと、「癖になる!」
表紙は毎度メイド姿ですがメイド話はメインになってませんw
ちょっとした日常を面白く描かれています。
主人公の話から、友人たちや家族の話などなど。
リアルだったり、SFだったり。
主人公、ほとりのアホさ加減がすごくほど良くて気持ちよく笑えます。
ただ、最近の巻ではほとりがお姉さんらしく(弟達がよく出るようになったから?)なってきたので少し面白味が減ったかな、といった感じ。
それでも、キャラがうまく描かれていて見ていて和みます。
絵も癖がなく誰でも読めるものです。
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〔嵐山さんなら――〕
〔絶対に起こられるような場面もひょうひょうと切り抜けられるわ〕
〔なんて言う?嵐山さんならどうやって切り抜ける?〕
違う
『違う違う』 『私なら』
ごめんなさい亀田先生 階段を踏み外したのですが 事無きを得ましたわ
(第6話 『辰野トシ子は砕けない』)
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ほのぼの日常コミュニケーションコメディ漫画。
自分もこんな町、こんな商店街に住んでみたいです。
主人公 歩鳥と警察官とのやりとりが面白すぎますw
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最初のイメージ画が良くて、面白そうだったので購入。
1巻から面白く、絵もキャラクターもかわいくて、安心して読める一冊。
ギャグだけかと思えば、たまにじーんと心に染みる話も。
当時は、ほとんど見かけなかったけど最近はアマゾンでもランキングに入るほどになりました。喜ばしいことです^^
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SF?なのか?ギャグ漫画?なのかくくりがよくわからないけどツボ。何かを間違えたメイド喫茶がある町を舞台に、ミステリー好きなメイドさんが謎を解き明かしていくよ!
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読み返してのレビュー。この作者は美形でない(醜悪な)キャラを描くのがほんとうまいと思う。タケルとユキコの回が好き。このあたりからこのマンガの良さがじわじわと出てくるような気がする。
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弟の部屋から盗んだ漫画。
メイド喫茶はこの物語の舞台の一部という
作者の考え方が自分には共感が持てて
かなり特色がある作品でした。
ギャグもシュールな描き方で
これもまた自分にマッチしました。
意外と印象に残る
個性豊かなキャラが多数登場して、
それぞれのキャラの掛け合いが楽しめた。
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ヤングキングアワーズにて連載中の石黒正数先生の代表作。(でいいんだよな・・・?)
現在6巻まで刊行中。
ドジな女子高生メイド探偵(さぁ間違いはどこだ)嵐山歩鳥が
商店街を中心に所狭しと大暴れするそんな漫画。
一見ただのギャグ漫画か・・・?と思いきや練りに練られた設定や複線があったりするので、
とても油断ならない作品。そのため読み返すのが非常に楽しく、
読む度に新しい発見があるというちょっとしたミステリー(推理)小説的な要素もあります。
紺先輩が怖可愛くてたまりません。
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ギャグマンが続き~なんてめずらしい!
一つの町のある女子高生を中心にめぐってる日常のストーリー。ほのぼの。
主人公の頭悪さも、友人たちのそれに比べて普通な感じも、大人たちが好き勝手なのも全部含めて楽しい!
特に(今読んでるところまでだと)大きい事件が起きてそれに翻弄するってこともなく、一日一日をきままにすごしてる至って普通の日常風景。それがいい。
よつばともだけど、こういうのんびりかんなんだか好きだなぁ。
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探偵に憧れる天然女子高生、歩鳥を中心に繰り広げられる日常ほのぼの系マンガ。可愛いバカほど愛らしいものは無いです、はい。
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人情に触れる、日常系マンガ。特に何も起こらず、日常はただ続く。
安心して読める新聞マンガ的な要素や、古典的な表現法を取り入れつつ、踊るちんちくりんな歩鳥がちゃんとしてるときはちゃんと可愛いっていうのがイイ。タイトルの付け方も秀逸でした。
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当初いわゆる「萌え」とか「メイド」というオタク間だけで通じる記号的漫画家と思い、敬遠していました。しかも最初の数ページを読んだときに「ああやはりそういう漫画か」と勝手に解釈し、そこでストップ。今から思うと、最初の数ページはいわゆる「萌メイド漫画」をパロディー化したギャグに過ぎなかったわけですが。。。
読んでみてびっくり。内容はメイド設定がほとんど無視。天然ボケの女子高生「歩鳥」が主人公の、商店街を中心としたほのぼの日常マンガ。歩鳥はミステリー小説マニアで、女子高生探偵に憧れており、年齢の割には行動は幼く、裏表のない性格。
基本的にはゆるーい日常の毎日ですが、たまにファンタジー風の結末で終わったりすることもあり。この漫画、どこが面白いかといわれるとものすごく説明に困ってしまう。だが面白いと言う不思議な漫画。
個人的にはキャラクターのボケ具合があずまんがに影響を受けているのではないかな、と。主人公の歩鳥はよつばとの「風香」にあずまんが大王の「とも」ちゃんを混ぜたような性格。メガネをかけたナイスバディの友人「タッツン」は「よみ」に相当するような。。。
ではあずまんがの下位に位置するかと言うとそうでもない。むしろあずまんがよりも気に入っている。とにかく、不思議な漫画。
作者自身の弁では藤子Fの「エスパー魔美」に強い影響を受けた、とのことですが、その影響には気づきませんでした。(もっとも僕はFが大好きです)
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ほのぼの商店街コメディと言いたい所だけれど、一巻の最初は主人公である歩鳥の働くメイド喫茶を中心とした話が多く、中盤から高校、商店街、嵐山家でのお話が続く。
独特のテンポで繰り出されるボケ、高い画力が魅力。
辰野さんカワユスなぁ。