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なんか不思議な感じ。ゆるめのほのぼのギャグ、かな?商店街が舞台のハートウォーミングストーリーと言い切ってしまうには抵抗があるようなないような。声を出して笑っちゃった場面もいくつかあるし、じんわりする場面もあるのに全体的にもやもやする。でも嫌じゃないもやもや。微妙にメイン学生が三角関係なんだがそんな気がまるでしない。
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まとめて読むと一巻の歩鳥はやや性格が違う…が、話がどれも面白い。宇宙のはイマイチだけど他がどれも面白すぎる。
大好きな漫画の一つ。石黒正数先生の話作りのうまさはトップレベル!
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大人にこそ読んで欲しいシリーズ!
萌え系とかじゃねーーーですよ!!
コレ、今年度最大のヒットですね!!
素直に
むっちゃおもしろい!!!
これはね、ものすごくよくできた漫画です!!
コレ置いてない某遊べる本屋はまだまだですな!
作者は絵うまい話うまいギャグも心地よい
高橋留美子に次ぐ逸材ではと勝手に認定
ひととひととのつながりと
そのあったかさと
それを包み込む町の
優しくも愉快な話
ほんとにね、いい漫画なんですよ
文化庁のメディアなんたら賞あげてください
小田扉「江豆町」
木村紺「神戸在住」
とか好きな方はぜひ!!!!!!!
この町に住みたくなります!!
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面白いって言われたから読んで見たけど、まだよくわからない。ほのぼの系ギャグみたいなかんじかな?
主人公の天然自由っぷりがいい。地元の人とのやりとりも思わずクスッとしちゃうし、ほっこりする話もあったりで今後に期待。
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メイドの格好してますが、それゼンゼンかんけーない。ストーリーに関係ない。ただの町のふつーの喫茶店(ばあさん経営)に紙でぺたっと【メイド】って書いたの看板に張ってる喫茶店でバイトしてる高校生が主人公だーーー!
これ、ギャグマンガ。推理小説好きな女子高生・歩鳥が町の人たちに迷惑をかけたりかけたりかけられたりする、たまにほっこり、涙はあるとみせかけてない、ハートウォーミングでもない、なんといっていいかわからないストーリー。
いや、おもしろいよ、ふつうに 笑
アニメはみたことないけども。
現在8巻マデ!
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時々面白い話があるなってかんじ。
ミシンそばの話とか、モマンの話とか。
キャラクターとして好きなのは、歩鳥と森秋と紺先輩。
歩鳥の両親の顔を伏せるのにはどんな意味が込められてるんだろ。
親戚は皆顔を出してるのに、両親だけ顔を出さない不思議。
陰影をつけてホトリを目立たせるためなのかな?
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アニメが面白かったのでコミックにも手を出してみました。
アニメでは割とのんびりしたテンポで観やすいのだけれど、コミックではコマごとの描写がシュールで良い。
雰囲気も思った通りの感じで安心しました。
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日常をテーマにした漫画というと最近流行りですが
この作品は群を抜いて面白い!
ヒロインである「嵐山 歩鳥」という少女の天真爛漫な魅力は
もちろん、周囲に配置されたキャラクターも彼女に負けない
個性を持っています
また、コマの隅々に登場するモブキャラも1人1人丁寧に
描かれており、実に心地良い世界を作り上げています
台詞回しや間の取り方がセンスに溢れて秀逸
日常漫画には珍しく動きも上手く絡めてあります
話のネタも歩鳥を中心にした日常からミステリィ調の話
SFやホラーチックな話もありとバリエーションに富んでいます
時間軸を上手く利用したネタもあり、読んでいると前の話を
読み返して納得できる造りになっています
ついつい読み進めては、また読み返してしまう
読み返すたびに新たな発見があり、
気が付けば、不思議な世界をくるくると廻っている自分がいます
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ゆるゆるしながら読める漫画。作者は常にオチを考えて描いてるなという印象。絵も分かりやすく、だらだらしながらにうってつけ
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アールグレイをリトルグレイ、セブンイレブンを微分積分のような、
歩鳥の空を漂っているような天然が面白い
でも妙に的を射ているときがあって、そこがより楽しい
ちゃんとした日常モノ
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なんてことない日常・・・!?いやいや、かなり天真爛漫で天然な女子高生・嵐山歩鳥(あらしやまほとり)は、下町の丸子町商店街のばあさんが経営するさえないメイド喫茶でメイドをしています。
メイド服を着ているだけのメイド喫茶。ばあさんもメイド服、お客は商店街のヒマなおっさん3人組や歩鳥の幼なじみ・真田宏章など。クラスメイトの辰野俊子もメイドに加わり、歩鳥のドタバタ毎日が楽しい。
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2010年末にアニメに出会った次の日に本屋さんに走り買い占めました。歩鳥がかわいすぐて死にたい…。紺先輩とバンドしたいよぉ…。20過ぎの女子高生探偵がみてみたいれす。だからほいじゃないっつってんだろ!!
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「よつばと」と同じく読むまでは
ジャケット見る限り抵抗がありました・・・
メイドマンガ??
なんておもいつつ見てみると全然違います!!
ホノボノのです(#^.^#)
主人公の天然ブリに笑えます♪
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なかなか色々とたまらん作品ですね。
絵の味が凄く良く表情の付け方なんかにも惹かれますし、ギャグなんかもシリアスとノリをしっかり混ぜ込んだ石黒先生テイストになっています。
しかししばしばグッとくる話も盛り込まれていて、これ一冊で日常系漫画は事足りるんじゃないかなんて本気で思っていたころもあるくらい(笑)
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よつばと!系ファンタジーギャグあらすじを一言で言い難い作品。天然女子高生がバイトしているメイド喫茶(ババアメイド含む)と、その町の人々のドタバタ。以前一度一巻だけ立ち読みした覚えがあるのだが、再読。石黒正数は、『Present for me』と『ネムルバカ』の単巻物は結構好きで読んでいたが、長いスパンでは読む気がせず、敬遠していた。感想→面白いし、上手い。『ヨコハマ買い出し紀行』とかと同じで、よく日常系といって勧められる本作だが、どちらかというとドタバタコメディに近い。みんなキャラクターがしっかりしているし、しっかりボケるし、しっかりツッコむ。ヒロインの歩鳥はいわゆる天然娘で、物怖じしないで行動して、周囲に大変な迷惑をかけるが、憎めない。なんとなく『よつばと!』のよつばに重なった。探偵に憧れ、妄想たくましく推理小説を書いていたりもする。まあとにかく、出てくる町の人々が曲者揃いなのに憎めない人ばかりで、ほんわかしてしまう。地元のつながりって暖かいなー、と勘違いさせられてしまう、ある意味究極のファンタジー作品。コマ割りやカットの構図もかなり練りこまれている印象で、まるで違和感なくすいすい読める割に、決め所(笑いどころ)ではズバッと決める。石黒正数は本当に上手い人だなー、と思う。でもこういうのって、継続して買おうと思わないんだよなぁ、先が気にならないから。今持ってる三巻まででとりあえず保留。