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生産管理の「見える化」だけでなく、
◎会社の未来
◎社員の頭のなか
◎顧客の頭のなか
に関する「見える化」の考え方と具体的方法論(「見える化日報」等)は
なかなか参考になった。
【2009年5月1日読了】
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その為す所を視、その由る所を観、その安んずる所を察すれば、人焉んぞかくさんや、人焉んぞかくさんや」>人を見るのに、現在の行動を観察するばかりでなく、過去からの経緯を振り返ったり、その動機は何か、また目的は何か、そこまで突っ込んで観察する。そうすれば、どんな相手でも自分の本性を隠しきれなくなる。
事実、推察、次回
報連相、成功、問題、対策
2009年6月4日/担当者名/A社>メールの題。日時、担当、顧客でデータベースとなる
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家具の卸業を経営していますが御他聞に漏れず厳しい状況です。そこで社員に明るい未来を見える化するという本書の提言がヒットしました。私は3代目なので社内には年上の部下も多く、これまでビジョンや経営計画を発表するのにも遠慮がありましたが、本書に書かれているような「未来の見える化」であればできそうな気がします。また日報も紙のままでしたので、この機会にIT化を進めてみようかと思います。日報の書き方が事例入りで分かりやすく書かれていたので、これを参考に社員にも説明できます。読みやすくてすぐに読めました。
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会社が何を目指しているのか
隣の人が何をしているのか?
顧客は 社員は 何を考えているのか?
見えるようにしておくことで
問題解決への道も見えてくる
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20年以上にわたって多くの会社の業務改善に取り組んできた著者が、経験からつかんだ手法を公開している(湯)。
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お互いが何を考え何をしているかを見えるようにする方法と、その効用が具体的に書かれています。日報の重要性を再確認しました。
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本書で紹介されている手法は、案件情報をメールにて共有するというもの。
30人程度の営業部門内部の情報共有には有効かと思われます。
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メールにフォーマットを用いてメーリングリストを活用
メールソフトの検索機能や、必須項目によって、ほかの人も問題点が見えてくる。
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ためになったこと
・まずビジョンを決める点
考えたこと
・私の日報のイメージは1日1報だが、この本での日報は訪問1回とかコール1本ごとなど1アクションごと?
・共有するためにメールをすすめているが、人数が多すぎるとメールでは対処できない。著者の会社で販売しているものを買わないとだめ?
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・日報メールで社内の見える化
→顧客カルテ:事実/推察/次回
→日々の記録:報連相/成功/問題/対策
→上司へ→グループ全員にML化
→タイトル:日付/名前/顧客名を入れておくと検索しやすい
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社内での情報の見える化について、いろいろな手法を取り上げているけど、内容的にはちょっと薄いかな。メールで情報共有とかは実際には案外難しく、そもそもメールを見ない社員に対してどのように見える化するか、というのが現場の悩みではないかな。
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2011.1.31
Point
1。見える化日報の作成
「報告 連絡 相談」「成功」「問題」「対策」
2。顧客カルテの整備
「真実 推測 次回」
3。これからも頑張って行きます。
回答:そこでどうするか?それが重要。自分の仕事は自分が広げる。
4。相手がどんな理屈や動機で動いているのかを理解する。
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2012/05/04
全然期待した本ではなかった。
IT化なんてとっくに終わった2009年に日報メールを押す本ってなんだ?
(2009年に書かれた本です)
良かった事例をツラツラとあげているだけ。
デメリットに全く言及していない。
中小企業の現場はこんな感じなのかっていう感覚を得られる点で有意義。
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2章まで読んだ。
書かれていることは非常に納得のいく内容だった。ただし、現在の会社において必要なことの8割はできていると感じた。
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仰っていることはごもっとも
会社の未来を描き見えるようにして社員と共有すること
社員の考えていることを見えるようにすること
顧客の考えを見えるようにすること
この本のメインは日報メールの返信事例と活用事例だが、
それが、空々しいし私が管理される側だからなのかなんかイラッとした。