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たいへんザックリした片づけの本
よく聞くフレーズ満載
’1年着なかった服は捨てる’とか。
それが出来ないから困ってるんだけどなぁ~
でもそれをしなきゃダメってことだな。。
と心に痛いのが、この本を読んだ成果かな。
’郵便物はすぐ処理する’
など、すでに出来ている項もある。
’モノにはすべて住所をつける
住所不定が散らかる原因’
という言葉を頭に、部屋のモノたちを使っていこうと思います。
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書いてあることは悪くはないのだけど、実践編という割には第1作と内容は大して変わらない。2冊で1冊にまとめられる程度の内容ではないかと思う。
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たった1分で人生が変わる片づけの習慣<実践編>>
(中経出版)2012/9/7 著:小松 易
著者は、日本初のかたづけ士。
㈱フジタ退社後、片づけられない人、片づけがちょっと苦手な人、自分の部屋を片づけたら人生がスッキリするとわかっているのになかなか始められない人向けに個人カウンセリング&コーチングを提供するかたづけコンサルティングを「スッキリ・ラボ」として銀座で開業。
片づけは、思い描いている人生を実現させることのできる身近な方法である。片づけの基本は、自分にとって「必要なもの」と「必要でないもの」を取捨選択する行為である。「必要でないもの」を捨てることで、新陳代謝を活発にする必要がある。そうすればエネルギーが湧いてきて、人生をポジティブに捉えられるようになってくる。自らチャンスを引き寄せ、つかみ取ることができるようになる。
そんな万能の「片づけ」については本書は実践に重点を置いて以下の4章により説明している。
①玄関周りはチャンスの入口
②家の中の状態はあなたの人生の縮図
③仕事場を片付けるとできる人になる
④持ち物を片づけると、人生が軽やかになる
家が片付いていないとなんだかしっくりこない。誰もが薄々感じ取っていることである。自分は気にしない。自分は片づけが不得意であるとい人も中にはいるかもしれない。それはそれで良い。でもより良い生活を送るためには片づけの重要性に再度目を向ける必要がある。
片づけが出来ていることによって多くのメリットはある。
ただ物が探しやすい等だけではなく、それは気持ちの面で前向きになったり、やるべきこと、やりたいことが見えやすくなったりと副次的な効果でそれが顕著に現れる。毎日をきちんと生きるというと大げさなのかもしれないがそれに近いのかもしれない。
置かれている環境や性格等によって出来るレベルというのは違うかもしれない。目指すものも違う。自分に合った、自分に出来る範囲から行なっていくには良い導入本である。さらっと読めて片づけを行いたいという気持ちにさせてくれてるだけでこの本を読んで良かったと思う。
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今すぐに片づけないと未来にもっと面倒くさいことになるので、片づけを溜め込まないのが大事だという。確かに。項目ごとに図が入り、ぱっと読める。この本の効き目がある間に頑張ろう。