投稿元:
レビューを見る
青山学院大学で行なわれた会計サミットにゲストできてて、興味が湧いたので、買ってみた
さおだけの
山田さんよりいいかも
投稿元:
レビューを見る
ストーリー仕立ての会計入門書ということで読みました。
「入門書」というからには、もう少し図解を多く使った解説が欲しかったと思います。
投稿元:
レビューを見る
新刊.JPのポッドキャストで聞いて面白そうと思って読み始めました。
ストーリー仕立てで管理会計の知識をどう活用するか、をミステリーのような形で展開しています。
ミステリーのようといったのは、まさにその通りで、管理会計の知識をもとに探偵のように会社の不可思議な会計の根源を突き止めていきます。
実際の事例をもとにした循環取引や横領の手口などにも触れられ、特に管理会計を勉強した人にはとても面白く読めると思います
もちろん、展開がスリリングなので、私のように、全くの素人でも、普通の読み物(ミステリー)としても楽しめます。
経営に役立たない会計は意味が無い
というのは、本書で出てくる言葉ですが、著者のメッセージでもあるそうです。
これを読んで、知識だけではなく、生きた知恵を汲み取れると、いいかもしれないです
投稿元:
レビューを見る
ストーリー仕立てで経理の仕事がよくわかった!経理の仕事は単に伝票を正しく入力するだけだと思っていたけど、経営にとって、非常に重要だと分かった。
投稿元:
レビューを見る
最近、会計の勉強を怠けまくっているので、モチベーションを上げるために購入してみました。
物語のなかに管理会計のテーマを組み込んでおり、監査や工場での会計の在り方など、勉強ではなくて、一つの例として楽しく読めました。
循環取引や粉飾決済など、僕自身は単語は知っているものの、実例について調べたことがなかったので、とても分かりやすかった反面、会計の数字に踊らされないように、経営に目を向ける重要性を痛切に感じました。
実際の例も踏まえて執筆されているとのことで、会社における会計の位置づけとは何なのか、ということをイメージするには良い本だと思います。
狙い通り、モチベーションも多少は取り戻せたので、会計の勉強が再開できそうです。
投稿元:
レビューを見る
会計実務を小説にするのは難しいのかも。エンターテイメントとしても会計本
としても中途半端だと感じました。
けれど、会計実務のイメージをつかむことができる本です。
投稿元:
レビューを見る
管理会計は経営者のための会計、会計の数字が経営戦略を構築する。会計を単なる税の支払いのためなどという考えはあり得ない、会計は会社のすべてを見透かせるはずだ。
会計を私はもっと深く知りたい。