投稿元:
レビューを見る
横浜の大火事と、野風の結婚、旅立ち
ペニシリン偽薬事件
そして田之助の手術を終えて、龍馬を守りに京に向かう一行
野風さん、素晴らしい!
投稿元:
レビューを見る
策略で再び南方先生が捕まってしまった時、
「教えて下さいませ 南方先生がなされたことは…
この時代ではあまりにも早すぎたことなのでしょうか?」
と涙ながらに言う咲さんが切なかった。
未来から来た人だと知っていて信じているからこそ、
咲さんも悔しくて辛い思いをしているだろう。
今回は前回に比べて高待遇してもらえ、釈放もされたけれど
出る釘は打たれるではないが悔しいものがある。
ただ目立つからこそ良順先生をはじめ色々な人の目にもとまるわけで。
龍馬暗殺を止めるべく京都へ向かう先生一行。
時間の余裕があるというのがフラグのようで、
田之助さんの治療も少しそわそわしてしまう。
史実では執刀医であったヘボン先生が立会人となる
事実の微妙な取り入れ方が興味深い。
未来の技術で執刀され、鉛中毒のことも注意された訳で
田之助さんの寿命もこれで伸びることになるのだろうか。
投稿元:
レビューを見る
感想
龍馬が襲われることを見越して京都へ。三隅はどうにかならんかな。どこに行ってもあのような嫉妬狂いがいるものだな。
あらすじ
軽業師の復活で500両をもらい立て直す。横浜の外国人医師への講義。野風との再会。彼女による梅毒支援の状況を目の当たりにする。野風の結婚式。野風にガンの転移が発覚。ペニシリンの偽薬の騒動が持ち上がり、南方は再び入牢させられる。しかし、外国医師の嘆願により救われる。医学館の三隅の企みであった。
歌舞伎役者の田之助が鉛毒で足が壊疽し、切断の手術を行う。