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引き続き王宮奪還戦。本隊も別働隊も、圧倒的な物量的不利を個々の武力でねじ伏せるという、そこにはもはや駆け引きとかが存在しない、ヤケクソパワーのみで話が進んでやがるなあ、と。vs左慈戦から、休む間も無くvsランカイ戦へ雪崩れ込む信。左慈に肩口相当バッサリやられちゃってたよね? この時代の大陸の人は、回復力が魔境に達してやしないか。そしてランカイみたいな人外の何かをこんな早めの巻で出して、後々大丈夫…だったから今も続いてるのか。壁も結局まだ生きてますし。実は案外死なないお話なのか? 名前ついたキャラ全然死なないし。
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再読。ランカイ討伐にてバジオウの本気が垣間見える。成蟜の歪んだ考えを正せるか。
何たる方向オンチ!次巻も楽しみ。
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右龍の回廊からのランカイとの戦いがメイン
ボケ、ツッコミ、狂言回し、アドバイス、熱いキャラと壁が万能すぎる。
単純過ぎる目線に、壁の視点が追加されることによって、
話がより面白くなっていると思われる。
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山の王・楊端和たちと同盟を組んだ政
反乱の首謀者の王弟を打つため死闘を繰り広げるが
信たちの前には次々と難敵が立ちふさがる!
5巻へ続く!
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GEOのコミックレンタルで借りると表紙カバーがないので、ブクログで改めて「こんな表紙だったんだ~」と思ってます。
さて4巻は王宮の前で2手に分かれて進みだしたところから。信は10名ほどで右龍の回廊を目指すとそこには王弟派・竭氏の人斬り長と呼ばれる左慈がいた。ここを突破しないと玉座に行けない。
4巻のストーリーは基本、王宮の入り口から玉座にいる成蟜を倒すという目的がはっきりしているのでサクサク読めました。戦闘シーンがかなり多かったということもありますが・・・
政が「戦意を断つな!勝利は目前だ!」のシーンを見て、大将のカリスマ性とはこういうことかと思った。
そういえば貂って橋本環奈に似てるなーと思ってたら実写版も橋本環奈が演じていたのねw
そしてこの間を読んだらすぐに5巻に手を出したくなります。こんなえぇとこで終わらんといてーーーー
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著者の原先生のインタビューを読んだ。打切り寸前の頃、井上雄彦先生に相談したところ、「信の黒目が小さいだけ」と言われたそうだ。この4巻あたりから絵が変わってきたとのこと。
こんなに面白いマンガが打ち切りにならなくてよかった。
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信が傷だらけになりながらも左慈を倒すシーンが感動した。その一部始終を見てた壁に“天下の大将軍”を想起させるのも納得。
なにより成蟜がクズすぎた。
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原泰久やすひさ 嬴政えいせい 楊端和ようたんわ 昌文君しょうぶんくん 愚かで利己的で欺き殺し奪う 唯只管敵を倒す為に進化した姿…線と点
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剣を持って
襲ってきた相手から
身を持って
守ってくれる部下がいる
そんな王になれるのか?
結局守ってくれているのは
脅して使っている
一人だけ
今までそれだけの時間はあったのに
そういう王に
なれていなかった
恐怖による支配
その恐怖すら自分の恐怖ではない事実
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ここまでで2年か、、マンガという媒体だと傑作を生み出すのにいかに時間がかかるか分かる
露骨なほのぼの回がないのに仲良くなってく温度感を出せるのすごい
没入感
繰り返すけどただの戦いなのに見どころと理屈をしっかりつくってる
持ち込み等色々あったはずだけど漫画家になって一つ目の作品なのかな?それで当てるのすごい
前の巻で書き忘れたけど山の王のビジュもいい
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今までは主人公の信側のキャラが立っていたが、この巻では敵のキャラが立つ。
かつての敵でたる山の民の人間性も分かってくる。
また、名前不明の山の民に肩を貸す信の一部始終。言葉や表情の表現のコマは少ないのに、泣ける。
これを面白い漫画を描く為にあえて行っているとするならば、作者は天才だと思う。