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ダレンシャンは集めてましたね〜。
これはお小遣いからじゃなくて母持ち。
わくわくして、続きが気になって、毎回びっくりさせられて、でも最後は唖然としました。こういう終わり方もあるんだね。
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ハーキャットの正体をつきとめる旅から戻ってきたダレンとハーキャットは、シルク・ド・フリークに留まっていた。そのフリークショーの公演が、ダレンの故郷でおこなわれることになる。ショーの夜、昔の友だちトミーと偶然出会ってしまう。トミーはスティーブについて話したいことがあると言うが、その後ダレンの目の前でR・Vに殺されてしまう。そして、R・V、ガネン、スティーブ、ダリウスに襲われたダレンは、ダリウスの正体に驚く。
ダレンが故郷を去って18年も経っていたなんて!
バンパイアにもバンピライツという人間の仲間ができ、頼もしくなりました。バンパイア一族とバンパニーズ一族の戦いは、ハーキャットの平和的解決が一番望ましいけれど、ミスター・タイニーはそれでは面白くないのでしょう。
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ダレンはそのあともシルク・ド・フリークでサーカス団員と過ごしていた。
なんとサーカスの次の目的地がダレンの故郷だった。
ダレンは故郷でのサーカスということで不安だったりしていた。
家族がバンパニーズ大王に利用されないだろうか?と考えていたりもした。
やはり、そこでバンパニーズ大王のスティーブと会う。
ダレンは絶対絶命のピンチに陥った時に一人の少年が現れた。
その少年はなんとスティーブの息子だと言ったのだ。
そこはなんとか切り抜けたが、なんと今度はスティーブはシルク・ド・フリークにいる仲間のエブラの息子シャンカスを人質にした。
スティーブの息子ダリウスはお父さんのことを英雄のように見ていたが、本性を現したスティーブに絶望していた。
ダレンはダリウスを人質にして、シャンカスを放せと言ったが無残にも殺してしまった。
怒りにまかせダリウスを殺そうとした時にスティーブがこう言った。
「お前の母の名前を言え!」と言うとダリウスはアニー・シャンと言った。
そう、なんとダリウスの母はダレンの妹アニーだった。
次の巻で最終巻ということですごい楽しみ。
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闇の帝王は名称で、悪いことは何もしない……なんてことは、ないよなぁ。
つぎで完結。題名が、「運命の息子」。ダリウスのことか?
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シルク・ド・フリークに戻り、ダレンの故郷で、ショーをすることになった。
色々な思いを胸に、故郷でショーをやることに…
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【あらすじ】
荒れはてた未来の地球を見てしまったダレン。その荒野に君臨する「闇の帝王」とは―?思い悩むダレンはシルク・ド・フリークとともに、なつかしの故郷へ向かうことになる―。『ダレン・シャン』シリーズ、いよいよクライマックス。
【感想】
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次々と謎が明らかに・・。
何でも知ってるミスター・トールは
タイニーの息子・・衝撃・・しかも死んでしまった・・悲しい。。
エバンナもタイニーの娘とは・・
エバンナもなんか怪しかったもんなぁー
敵なんだか味方なんだかね・・
そして、、新登場・・スティーブの息子・・
スティーブが側近を引き連れての
優位な行動を取ろうとしてますね・・
むむむ。。
次で最終回かぁー。。。
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~今回の一言~
いやー。この「今回の一言」も長い時間やってきたぜよ!
しかし今回の今回の一言は今までとはひと味違うぜよ。
こっからが新時代の幕開けぜよー!byなぜか坂本龍馬
いやあー。残酷すぎるって。もーコワイよ。作者の考えとかダレンの運命とか。
すいません。いつもと同じでした。
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スティーブめ。。なんとも醜すぎる‥。酷いことをよくもと!つい叫んでしまいたくなるような話の展開。スティーブの息子の母親が、実はダレンの妹だったとは‥。鈍器で殴られたような衝撃!
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読んで良かった。図書館で借りたのだけど、この本の結末あたりに、前読者の
憤懣が刻まれていて、少し微笑ましかった。色鉛筆でガーってやっちゃってるの
だけど、本当はダメなのだけど。この終わり方は、ちょっとね。しょうがないよね。
今回も、wikipedia でネタバレ食らってたので、急ぎ読み。まぁ、どんどん死んで
いくのが、ダレンシャンだしね。しょうがないよね。
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いよいよ佳境らしく盛上がって来た。
予想通りの展開だが、それこそ王道。
このままのテンションで最終巻をのりきってほしい。
映画を失敗させた人々を厳罰に処してほしい。
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ダレンシャン11巻。
今まで数々の死と直面したダレンシャン。
今回は今まで以上の死が次々と...
ダレンシャンをとことん苦しめるため悪の限りをつくすスティーブ。
衝撃の事実も続々と!
次巻でついにラストだか本当にまったく想像がつかない!
ダレンシャンの運命やいかに!
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スティーブは相変わらず憎ったらしいのだけど、
デビー、アリスやシルクドフリークの面々ら懐かしいキャラの再登場と、
ダリウス、アニーが登場して運命に翻弄されてる感。。
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前巻でハーキャットの正体を探すために訪れた荒れ果てた世界。
それは、闇の帝王が君臨した未来の世界だったことがわかる。
しかも、その闇の帝王は、スティーブかダレンの勝者どちらかだと。
スティーブが闇の帝王になる未来は想像がつきやすい。
けれど、ダレンが闇の帝王?
そんな時、ダレンたちが身を置いているシルク・ド・フリークがダレンの故郷へ行くことになった。
一緒に行くか、それともやめるか。
一緒に行くと言ったダレンを哀しげに見るミスター・トール。
嫌な予感しかしない。
そこで昔の親友トミー・ジョーンズと再会。
プロサッカー選手となったトミーと、試合後にスティーブのことで話をする約束をしていたのだが…。
スティーブの邪悪さが炸裂する今作。
ダレンに対する恨み(しかも逆恨み)だけで、こんなにも他人に対して残虐なことができるのか。
さすがのダレンも怒り心頭。
そこでクレプスリーの最期の一言が生きてくる。
「恨みに囚われた生き方をしてはならない」
けれども重なる悲劇。
喪われる必要のない命が、スティーブによってまた。
遂に闇の帝王になってでもスティーブに対する恨みを晴らす決意をしたダレン耳に、衝撃の一言が。
児童文学でここまでやるか、と思ってしまう。
それでも、多くの子どもたちの心をとらえた作品であることは間違いのない事実。
完結まで、あと1冊。
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これは読む手が止まらぬ。止まらぬ。
むっかし読んだから、ここら辺から忘れているのもある。
15年以上経ったらやっぱり違うところで面白みがあるものだ。