紙の本
マヤにも
2017/10/11 22:24
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
マヤはお芝居のことしか興味ないのだと思ってましたが、綺麗で才能があって両親のいる亜弓さんのことをうらやましいと感じる普通の感覚も持っていたのだなーと。
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マヤは映画のエキストラや学校の演劇部のチョイ役etc.演劇をやれる小さなチャンスを少しずつ掴み、その才能ゆえ舞台荒らしと化し、一方亜弓は3枚目や乞食etc.自分とはイメージの違う役に取り組み、それぞれがより才能を磨くために下積みを重ねる時期。特に大作や大舞台は出て来なぃので、作品全体から見ると、ちょっと地味な時期ですね;
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「白い青春譜」通行人の稽古、本番、星城学園の文化部発表会の演劇部「古城の愛」の女王役の代役、亜弓さんの王子とこじきの稽古、マヤの栄進座「おんな河」の子守り役の稽古、そして2つの舞台の本番まで。
「青い青春譜」のチーフ助監督の戸田さんと、栄進座の座長で大女優・月影先生の旧知の仲でもある原田菊子が良い味出しているキャラ。
亜弓さんの印象も変わりはじめて亜弓さんファンとしても面白くなってきた。
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読むのが楽しみだし実際に読んでちゃんと面白いから好きだなぁ・・・!マヤが演技で回りを圧倒して、その演技のあとに爽やかなものが残るところも気持ちいい!マヤと亜弓の演技にかける情熱は読んでいて元気出る!
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中学校の演劇部の代役を経て、さらなる経験を積むために栄新座の舞台の端役を射止めたマヤと、紅天女に向けて芸の幅を広げようとこれまでのイメージを壊すような役に挑む亜弓さん。もうどっちも中学生とは思えない行動力。この2人のプロ根性を見ていると、子どもだということを忘れてしまう…。ハッこれって速水真澄さんの視点なのだろうか?自分と相手がいくつ離れていようと、ファンになってしまう瞬間てあるよね。
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「ガラスの仮面(6)」美内すずえ著、白泉社、1977.10.20
185p \370 (1994.05.10購入)?
コミック: 185ページ
出版社: 白泉社 (1977/10/20)
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紫のバラの人がマヤちゃんの居場所を探して、
先生の入院費用を負担してくれるエピソード、
居場所を突き止めてしまう時点で現代ならとんでもない
ストーカー行為だが、マヤちゃんが喜んでいるし
先生のためには良かった。
マヤちゃんも姫川さんも、それぞれ自分の幅を広げようと
頑張っているところが魅力的だ。