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大学での勉強方法を紹介した本。
授業の選び方、レポートの書き方、プレゼンの仕方、勉強に役立つグッズ等参考になる情報が沢山あった。
もっと早く読みたかった一冊。
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去年買ったまま一年近く放置してしまった。本当は大学入学当初に読むのが理想だけど、二年になる前でも意識が改まってよかった。やはり大学生が一番優先すべきことは勉強。講義だけでなく社会と関わることも含めてたくさん勉強しないとだめだ。現実としてなかなか難しいんだけど。他大学に行ったりはちょっと厳しい。レポート、プレゼンの仕方は具体的にどうこうという話はなくてあまり参考にならなかった。勉強に対する姿勢を刺激されたことが収穫。本はやっぱり読まないと。特に古典、学術的な難しいものを大学時代になるべくたくさん読みたい。
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プレゼンは3つ。①相手に伝わること②相手が納得すること③相手がそれを受けて何らかのアクションを起こすこと。大学で学ぶ意味は5つ。①思考する型を身につける②「本当はどうなのか?」と考えるクセをつける③専門知識を身につける④教養を身につけ人生を豊かにする⑤新しい知を創りだす。なるほど。
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大学の勉強が、もっと言うと大学生活が楽しくないのは「大学での勉強の仕方」「大学生活の過ごし方」を誰も教えてくれないからだと、その大学での学ぶ技術を伝えるために書かれた本。
「そんなこと、自分で勝手に身につけるべき」と言う人がいるが、それがわからず困っている学生がたくさんいるのは、まさに自分の学生のときにも当てはまる。自分が学生のときに読めればよかったが、今回は逆に学生に教える立場、指導する立場で読んでみた。
大学での勉強の意義、講義の選び方・受け方、テスト・レポート対策、情報の調べ方、っプレゼンテーション・議論の仕方、勉強の裏技で構成されている。間では数人の先人達のアドバイスが入っている。
「学生はすぐに聞きたがる。どうやったら、本当のことがわかるか考え続けなくてはならない。」特に共感できました。実習でも、わからないとすぐに聞いてきて、ヒントを与えても、結局は「わかりませんでした」という回答。こんな学生が多い。まあ、やる気がないだけか、、、。
って言いながらも、自分の学生時代も似たような感じだったなぁ・・・。どうやったら学生にやる気を出させるか、勉強に興味を持たせるかこの本から少しヒントを得れた。
情報を発するだけの学校の授業では、自分で考え、工夫するという能力の発展には劣っている。グローバルにみてもそういう能力が必要とされている。最近は、ゆとり教育世代の学生も増えてきたが、その学生達と接しても、ゆとり教育は大失敗だったと思う。ただ、自分で考える勉強の重要性に着目して、ゆとり教育を進めていたのであれば納得できる。そのためには、この本の内容のようなことができれば、ゆとり教育もうまくいったであろう。ただ、そのように教える技術が先生側になかったのではないだろうか。
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タイトルの通り、大学生が「学ぶ」術を教えてくれる本。
講義の選び方・受け方からテストやレポート対策、プレゼンの仕方など
基本的な、しかしなかなか皆がやろうとしない事を教えてくれる。
内容はとても読みやすく、かつ自発的に勉強をしたくなるようなものだった。
大学生という限られた貴重な時間を有効に活用していきたい。
本を読んだらレビューを書け、とあったので
早速だが拙い文章で書いてみることにした。
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この筆者の文章には教授としての傲慢さではなく、人生の先輩としてのアドバイスが含まれていると言える。堅い人生論ではなく気軽に手にとれる箇所がこの本のいいところだ。
さて、大学というモラトリアムの無法地帯に放り込まれた若者たちはまさに大学の学問に遭難している。大学全入時代に伴いなんちゃって大学生が増えた現在では今までの当たり前は当り前では済まない。
この本はそうした学生のコンパスとなりえる。他の専門的な本への導入として適した一冊だ。
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大学の授業は1コマで約5,000円と考えると休むなんてもったいない。
名物教授の授業は受けておくべき。それなりの理由があるのだから。たとえ授業で得ることがなくても自慢できる。
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今年の三月に大阪の大学を卒業し、四月から東京の大学の大学院に入学しました。大学時代は、特に熱心に勉強に取り組んだわけでなく、クラブ活動ばかりをしていました。大学院からは何か変わらなければと思い、たまたま書店でこの本を見つけ、中身をぱらぱらと眺め、購入。家に帰りじっくり読んだところ、大学で学ぶことに対する姿勢、講義の選び方の参考、論文の検索サイトや、大学時代に身につけておきたいタメになる情報が色々紹介されています。大学で学んでいくにあたって不安な人や、このままではいけない、何かを変えたい!と考えている人は、
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大学四年生の自分が読んでも得るものがあった。
改めて学生生活を見直し、ラストスパートをかけるための一冊になったかなぁ。
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どうも大学がおもしろくないという人におすすめの一冊。大学を自分にとって意味のある場所に変えるためのワザが満載です。
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学士力の涵養や自己の能力を伸ばすためのヒントとなる
書籍類、職業選択や人生設計に必要な資料を集めています。
*このカテゴリの本はすべて中央館2階のアメニティコーナーに
配架しています。
*貸出状況についてはこちらから確認下さい。
貸出中のときは予約もできます♪
(鹿大の蔵書検索画面にとびます)
〔所蔵情報〕⇒ http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/xc/search?keys=11112001382
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大学2年生でも、勉強になる本。この本から「知」が人間を豊かにするということを学んだ。もっと授業を活用しよう!本を読もう!という気持ちにさせてくれる。特に一週間で二冊、通学の読書タイムなど、具体的な内容が盛り込まれていて、実践したくなる。モチベーションがあがる一冊(*^_^*)♪
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図書館に置いてあるのをパッと手にとって読んでみた。大学生活を充実させるために、特に学問的な生活を充実させるための指南書。
レポートの書き方。
情報の調べ方。
本の読み方。
なんては今読んでも参考になる。
大学1.2年生のうちにこういう本読んでおくとその後の生活変わるのかなと感じる一冊。
まあ大概は読まないんのだけれど。
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大学でいっぱい学ぶんだ!頭も心も鍛えるぞ!よーし頑張るぞー!オー!!と、その気にさせられちゃった。…とはいえ私は卒業してかれこれ17年?(笑)惜しいー(TωT)講義の選び方、学びの姿勢、図書館の使い方から、課題レポート、プレゼン技術、ウェブサービスの活用法まで網羅。高校までとは違う大学生活を実りあるものにするためのノウハウを一通り紹介している。大学を目指し受験勉強に励む人、大学に入って迷いの出てきた人たちにオススメ。私は息子たちのその頃にドヤ顔で「こんな本あるよ、知ってる?」って言ってやるつもり。
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プレゼンは3つ。?相手に伝わること?相手が納得すること?相手がそれを受けて何らかのアクションを起こすこと。大学で学ぶ意味は5つ。?思考する型を身につける?「本当はどうなのか?」と考えるクセをつける?専門知識を身につける?教養を身につけ人生を豊かにする?新しい知を創りだす。なるほど。