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短編集。
今までの長編シリーズの合間合間に起こったこと、それと新入部員がやってきて、次に続く感じのお話。
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4つの物語の短編集。
文化祭の出し物、唯×大沢のデート、稲葉の奮闘、新入部員2名のお話。
文開催の出し物では、スクープ記事を用いて号外記事。
永瀬ってホントに行内で一番かわいいんだね。
新入部員の2名はクセがありそうだけど、男1名、女1名の2名。確かに新入部員集めるんの大変そうだよね。。。
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ココロコネクト第5弾。初の短編集。文化祭・唯の初めてのデート?・恋する乙女いなばんの日常・新入生勧誘物語の4篇。ふうせんかずらは殆ど出てこないので、日常系学園ラブストーリーである。本編が心を抉る物語なので、「…タイム」のようなほんわか系で息を抜くのは悪くない。個人的には、全編を読み通した後で本巻を読んだので、ストーリーは大体予想通りの範囲。実際のところ、伊織のホンネ、つまり太一に対するホントの感情が知りたいところであったが、仄めかされているだけ。これは読み手(私)の想像力で補うこととしましょう。
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昔のエピソード三つは流れてしまって(珍しく稲葉ん回までもが琴線に全く触れなかった……。空回り奮闘、とても逆効果……。そして裏進行があまりにべたすぎる)、最新時間軸のエピソードがむしろすべて。
デレばんは入り込むよりも眺めてにやにや楽しむものだなあ、と読み始めには思っていたのに、読み進めるうちに一体化してくらくらして来た。
稲葉姫子の感情移入に引き込む力、本当凄まじい……。
稲葉んのいない場所で藤島(弱)を可愛いと思う太一がなんかガチで、稲葉ん含めそういうのが好物なのな!ってもやもやして、割と本気で嫌で、驚く。
稲葉ん怒りに来て!怒りに来て!ああでも傷付くかなあ!とか懊悩した。
突然に声が良いとか言い出すクラスメイト女子とか(CVがついたからか……著者の心情としてわからなくもないけど……!(勝手な想像))、ここへ来て拡大化するハーレムも本当求めてない意味わかんない稲葉んだけでいてよう!
ああどんだけまじになっているんだ……。
不満はあっても結局シリーズはとってもとっても大すきだよ!