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堀田家の家族に一員になったような、時に玉三郎になったり、サチになって、物語の一部になって読める作品。親戚、近所が身近だった、大家族だった昔を思い出しました。
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やっぱり東京バンドワゴンシリーズはよい!!
知らぬまに研人が大きくなってもうかわいい。
紺や青みたく、いい男になるんだろうと予感をさせる。
相変わらずのサチの語りに癒され、読み終えるのが勿体無いと思うほどだった
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LOVEだねぇ。
ホントに毎回LOVEを感じる話ばっかりで大好き!
特に木島さんの言葉が心に響いて、暖かくて涙がでた。堀田家は本当にみんなに愛されてるんだなぁって。
LOVEだねぇ。
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LOVEだねえ。この一言に尽きる大家族もののシリーズ。文庫で追ってます。
ある意味ご都合主義的に上手いことまとまり過ぎている感もあります。しかし読後の幸せ感が、そんな些末な事柄を吹き飛ばしてくれますね。今作でもどかどかと登場人物が増えるのですが、それでも混乱せずに読めて、しかもどの人物にもきちんと目が向けられているというのが素敵です。それも幽霊となったサチさんの視点という手法が効いているのでしょうかね。つまりはサチさんの人徳というべきでしょうか。
シリーズ1作目からのお気に入りの研人くんが、かっこ良くなっているのに目を細めてしまいます。
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なんか…毎章うるっときてしまうんですけど…。
なにこれ…ほんとじわっとあったかい…。
今回びっくりしたのが研人くん。
まだまだ子供だと思ってたんだけど、いつの間にやらお兄ちゃんになってる!!
男の子の成長って気づくとあっという間だなぁ!!
続きが気になるー!!
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文庫化につき再読。
研人がいい男になりそう。
⇒単行本時レビュー
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-710.html
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小路幸也のオール・マイ・ラビング(東京バンドワゴン)を読みました。
一昔前のホームドラマ東京バンドワゴンの5クール目でした。
今回も東京バンドワゴンにかかわる魅力的な登場人物たちがドラマを演じていきます。
登場人物が多くなってきたためか、謎解きは少なめに、登場人物たちの相互のからみが多めになってきたような気がします。
ちょっとマンネリ気味かな、とは思いますが、それでも安心して観ていられるホームドラマなのでした。
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巻数が増えるにつれ、家族が増えるから家系図がないと読み薦められないと言うのもいかがなものか。
現実だと、やたらいる親戚とか憶えていそうなものだが。
まだまだ作中の世界に浸りきれていないらしい。
話の内容は、相変わらず、ということで。
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最初の巻の取っ付きがあまり良くなかったので、何となく遠ざけていたシリーズなんだけど、新しい巻が出たのを嫁さんが読みたさそうにしていたので、途中を飛ばして買ってみた。
最初にサチ大おばあさんの挨拶&家族紹介みたいな話があって、シリーズ途中から読んでも分かるようになっていて助かる。
と思ったのだけど、登場人物が多く、イマイチ頭に入ってなくて、イチイチ巻頭の家系図に戻るのも煩わしく、もとよりそこに書かれてない人も登場したりで…。
この二人の出会いにはああいうこともありましたねぇと振り返られても、昔の巻にあったエピソードなんだろうけど、それ以上分からずちょっとイライラ。やっぱり途中を抜かすと良くないや。
今更元にも戻れず取り敢えず読み進み、大家族の日常の出来事にプチ謎解きも交えて、ところどころにホロリとさせる語り口は相変わらず巧みと思えど、蔵の話なぞ大ごとになりそうで面白くなるかと思ったら簡単に収まっちゃって拍子抜け。
最初の巻を読んだ時『連続テレビ小説の世界を思い起こさせ、そりゃあ家族の情とか男女の仲とかの機微に触れちょっとツンと来るところはあるけど、今更こんなもん、本で読まなくってもいいんじゃない』と記したけど、今でも全くおんなじで、最後のお話の我南人と研人のエピソードや神林兄弟の仕掛けなどなかなか良いところもあるけれど、全体としてはマンネリ感も増した感触。
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大好きなシリーズです。
にぎやかな堀田家は、80歳を超えた勘一、60歳の息子我南人、
孫の、紺、藍子、青の三兄弟とそれぞれの連れ合い。
ひ孫が、中2~1歳まで4人。
総勢12人が同じ屋根の下に暮らしていましたが、さすがに窮屈になり、ご近所へ引っ越しとなります。
他にも、彼らを支えるご近所さん達が出入りして、毎日なんかしら騒動に巻き込まれます
ストーリーテラーは、勘一の妻・サチさん。
すでにこの世にはいませんが、霊となってみんなを見守っています。
家族の中には、ちょっとだけサチさんと話せる人もいます!
毎回楽しませてくれるのが、堀田家の朝ごはん!
各自が好き勝手な事を話しているのですが、ちゃんとコミュニケーションがとれていて、楽しいです。
会話だけが繋がっているので、誰の言葉かを想像するのですが、だんだん慣れてきて映像が浮かんできます。
勘一が入れるお味噌汁のトッピングがひそかな楽しみになっています。
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今号も素晴らしい出来。
登場人物が増えてきても、
それぞれの想いやバックボーンが丁寧に描かれ、
その上でステキな物語が展開される、
そんな素晴らしい作品。
LOVEだねぇ。
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京バンドワゴンシリーズ、ほのぼのと暖かい堀田家でのドタバタ
新刊が出ると、どうしても気になって買ってしまいます
(文庫ですが・・・)
少し現実離れしちゃっていますが、間違いなく楽しめるシリーズ
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東京バンドワゴンシリーズ第5弾。毎年の楽しみになりました。
安定的な面白さ。悪い人が出てこない、心温まるホームドラマ。
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今回の主役は研人と紺あたりか。
勘一も我南人をなんだかんだ言いつつ信用しているのが良い。
ポスト我南人はしっかりと育っているようで何より。
隔世遺伝とはよく言ったものです。
ポストネズミは…木島さん?
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安定の東京バンドワゴン!
みんなの成長がほんとに嬉しい。
堀田家のご近所さんの気分だよ、もう。笑
研人はいい男になるよ、楽しみー!
いつまでシリーズ続くのかなあ、
ずっとずっと続いてほしい大切なシリーズ。
最後のシーンはビートルズ聴きながら読んだよ。
All my loving,I will send to you♪
LOVEだねぇ。