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最終8巻まで読了。
ううぅ〜〜〜ハッピーエンドと言っていいのかもしれないけれど、せつない…。イチがちゃんと救われて立ち直るのは、これから政との旅の中なのだろう。オノ・ナツメ作品は初めてだったけど、他のものも読んでみたい。
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ずっと終わらないでほしい。大阪に行ったあとのみんなの暮らしも見てみたい。ほんの少しでも。読み終わったあと、じんわりと染み入る作品。
マンガワンというアプリで、毎日9話ずつちびちび読みました。限定公開で、6/13まで全話読めます。ドラマも見たいなぁ。でも、この余白の美しさをドラマで表現できるのだろうか。
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イタリアおじさん物しか知らなかったので江戸物とは驚いた。
ちゃんとしっかりした世界を構築しているのがさすがだ。
ハッピーエンドで本当に良かった。
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全巻読了。武家制度や用語がぼんやりしてたし、体裁とか後継ぎとか面倒な―と思ってしまうが、それがあるからこそのストーリー展開。江戸文化は好きなのでその辺は楽しめた。シンプルな線ながら人物の描き分けができている。だが、私は時々混乱したww 弥一は、ちょっとバナナフィッシュのアッシュっぽいな~。
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感動のラスト。やっぱり物語はこうでなくっちゃという締めくくりです。これからも何度も読み返したくなるであろうと思えるのは、ラストがかっこいいからです。
本当にこの作者の絵は割とほのぼのしてるのに、こんなにシリアスに感じられるのが不思議です。五葉は永遠に。
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完結作。すごく良かった。
前半巻は物語の進みや展開が面白く、後半は五葉がどうなってしまうのか不安だったけれど、希望のある終わり方でとても安心し感動しました。
政の成長もよかったし、弥一と政の関係性も素敵でした。
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政之助の強さに惚れるラスト。
自分の自尊心や見栄なんかかなぐり捨てて、大切なもののために頭を下げ、何かを差し出せることが出来る人こそが、強い人間なのだなと思いました。
登場人物みんなが優しく人情深い、優しい物語。
最高でした。
今回再読ですが、何度読んでもいいですね。