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なんちゃってミステリー?
評価が高くて手に取ったんだけどマイナスに働いたのかな。
キャラは良い!主人公っぽいのは大好きなキャラ。
でも内容が・・・。
概要がわからないまま終わった・・・出だしは何だったの?
犯人探しはわかったけどどうやって先に来たとか仕込んだとか全く説明なく・・・凶魔はわかるみたいな感じだったけどわからないの?
6人いないとダメなのに死ぬと花弁が消えるシステム・・・消えたら6人じゃなくなるから終わり?
でも次が選ばれる?なのに仲間かどうかはわからない~。
犯人はこいつだ!って適当に決めて殺し合い。一人欠けたらダメなんじゃないの?!間違ってる可能性無視でした。
そんな程度なら、やっぱり1人でも7人でも行けばいいじゃん^^;
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戦う司書にひき続き読みごたえは十二分。ほのかに香るエグみと謎のミステリー要素、そのオチはちょっと引く(笑)レベル
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知人に薦められて手に取りました。
ほぼ一気に読み進め、7人目の正体が明らかになるところにはまんまとびっくりさせられて、
面白かったのは面白かったんですが、
ちょっと腑に落ちないというか、しっくりこないというか。
2巻まで読んだら印象変わるかな。
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6人選ばれるはずの勇者が7人いる。
誰が敵からの刺客なのか、お互い疑心暗鬼になる中いかに現状を打開するか…という話。
後半の謎解きがメインのためか前半の展開が駆け足で、
説明不足な印象。
それでも、先が気になりぐいぐい読ませます。
肝心の刺客が誰かについてですが、
物語の途中で少年向け小説では珍しいヒロイン(?)の交代があるため、
謎解きがわからなくても何となく刺客がわかってしまうのが残念です。
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ミステリーとして読むと恐らく微妙。
そうではなく、直接戦闘力に劣る主人公のアドレットが、他の勇者達からの追撃をいかにかわすのか、他の勇者達をいかに信用させるのかと言う視点で読みたい。
構成上当然なんだけど、魔神の存在感のなさに笑ったw
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魔王を倒すために世界から集まった勇者は6人のはずなのに、7人いるという話。謎解きメインだけど面白い。
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ラノベを読んだのは、かなり久しぶり。
だけど、この作品は私の知っている「ライトノベル」のイメージとは色々違ってました。
まず1巻丸々使って、伝説の勇者たちが仲間割れしてるだけ、という内容の斬新さがスゴイ。
誰が本物の勇者で誰が偽者なのか、最後まで分からないドキドキ感が、ミステリー好きとしてはたまらなく好みの作品でした。
お姫様なので普通にナッシェタニアがヒロインかと思ってたら
全然違ってびっくり。
加速的に可愛くなっていくフレミーにニヤニヤしてしまいました(笑)
最後のオチには愕然。
これはこれで、ある意味綺麗に話がまとまってる気がするのですが、続きが出てるのが気になります。
まさか次巻でも同じような展開?勇者が魔神と戦う日は果たして来るのだろうか?そんなところに期待。
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評判だったので、読んだが、本当に面白かった。
二転三転するわ、登場人物と一緒に疑心暗鬼状態で、7人目がまったくわからなくてワクワク(?)したし、わかった後も意表をつかれた。
正直最初はキャラクターに感情移入できなかったけど、読んでるうちに、それもだんだんと解消された。
次巻も楽しみ。
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魔神の復活とともに現れる6人の戦士、六花の勇者。六花の勇者は魔神の完全復活を阻止するために集合するんだけど集合場所に7人いました。この中に1人は偽者の勇者がいる。バトルしながら偽者探して推理をする、降格と薄っぺらく感じちゃうけどどこも面白くすらすら読めました。ただ7人の中の偽者を探すって話だと続きを書きづらくないんですかね。新たな7人目なんか出たらその子が偽者じゃないの?ってね。主人公が策を要して強敵に挑んだり、ヒロインに対しての好意を伝えているのがよかった。 ※注意 まとめ買いした時に次の巻の背表紙は読むな、約束だぞ。
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いろいろと展開に粗があり、途中で挫けそうになったけど、読み終わったら意外とすっきり。こまけえことはいいんだよ? キャラも好きになってきたので、次巻も購入します。
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魔神を倒すため、運命の神が6人の勇者を選ぶ。しかし全員が集まってみると、勇者は7人いた。偽ものの勇者は誰だ、というはなし。ファンタジー版「11人いる!」だね。
全員が一応勇者なので、ちょっとでも疑われると能力大戦争に発展してしまうという恐ろしさ。チャモの能力とか、ふつうにやりあったら勝てる気しないぞ。
ファンタジー世界で「密室」って言葉を聞くの、新鮮でいいなぁ。SAOの「圏内事件」もそうか。ファンタジーミステリみたいなの、もっとないのかな。
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ラノベ。剣と魔法もの。こういうジャンルをハイ・ファンタジーというらしい。初めて聞いたわ。
おすすめラノベのまとめに上がっててあらすじを読んで購入。
「魔神」という悪名高き生物を倒すことのできる六人の勇者がついに集合すると、なぜか七人いる。「魔神」側が勇者たちの力を削ぐために一人偽者を送り込んだらしい。
主人公の少年がまっさきに疑われるが……
推理ものの仕掛けを使ってる。ファンタジーもので推理ミステリーの要素を取り入れている。ラノベでは珍しいのではないかと思う。ミスリードや視点移動などで読み手の心をわしづかみにする。うまい。
ファンタジーにしては描写などがいささか薄い気がするが、ほかに読んでいて冷めるほどの問題は見つからなかった。
金額に見合う内容だった。こういう本ばかりならいいのだが……
この作家は戦う司書というシリーズを出しているようだ。この本から判断して信頼できる作家と思える。読みたいという気になった。
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ラノベ版「11人いる!」(笑) 魔王を倒す選ばれし6人の勇者、のはずが集まったのはなぜか7人。ファンタジーなので本格推理とはいきませんが、犯人が気になって一気読み。そしてオチはハリウッド(笑)。ちゃんと解決できるのかな?
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勇者が集まって魔王を倒しに行くという王道パターンから、集まった勇者が一人偽者というミステリへの変化球は良いですね。しかも、1冊で終わらずに、まだまだ続くという嬉しさ。唯一の欠点は、主人公の地上最強の男と繰り返しすぎるところですね。
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久しぶりにライトノベルが読みたくなったので、ラノベおすすめまとめスレみたいなのに載ってた本から適当にチョイス。
簡単にいえば「悪のボスを倒すために集まった6人の勇者が何故か7人いた。誰かは偽物である。果たして誰か?」といったわかりやすい設定になっており、極端な中二設定もなかったので、ライトノベルらしくすんなり読めた。
ファンタジーの世界観に推理小説的な展開を加えており、表紙もアニメ絵っぽい感じではないので万人受けするとおもいました。展開的に山場が作りやすいからそのうちアニメ化しそう。
7人目の謎についても程よい難易度で深く考えなくても「なんとなくこいつじゃないかな~」と気づける感じがちょうどよかった。
タイトルに「1」とか入ってなかったので1冊完結なのかとおもいきや、続編があることに気づいた時が、真相を知ったときより驚いてしまった…。ともあれ1冊で1つの謎が完結しているのでそういう意味でも読みやすいですね。