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展開が早いなーと思いましたが、面白かったです。
やはり少女漫画家さんなので、ほんわかとした恋愛のストーリーを描くのが上手ですね。
けれど、戦闘シーンや、細かな背景まであって、感心しました。
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表紙が気になってるそこのあなた!「そんなんじゃねぇよ」の作者だからと敬遠してはいけません。い い よ ☆
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「天に住まわば比翼の鳥、地に住まわば連理の枝ならん」 黄国の三王女のうち、愚図と評判の二の姫に仕えることとなった青推。 しかし彼女を教育係として見守るうちにいつしか芽吹いたその気持ちは……
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「二の姫の物語」愚図姫と呼ばれる二の姫に仕えることになった青推だが、次第に二の姫のよさに気付いていく。中華風は好きなので結構よかったと思いました。他にもレースクイーンの話と屋上に閉じ込められる話の短編2つが入ってます。
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古代中国を模した世界の小国。
神童と名高い宰相の息子・青推は、その勝気で高慢な性格から「愚図姫」と呼ばれる二の姫に仕えることに。
出世を望む己の道から大きく外れてしまった、と嘆く青推だったが、しだいに二の姫の聡明さと気立ての良さを知って…
和泉先生の綺麗な絵柄と舞台がマッチしていて、面白い。ネームも好きです。
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表紙可愛い。この人の作品は苦手なのが多いのですがこれは結構楽しめた(二の姫の物語のみ)。絵も好みじゃないはずなのに姫様と青推がきれい。
でも展開が早くてストーリーに深みが足りなかったかな
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和泉かねよしが好きで買った、私にしては珍しいノマカプ話(少女漫画と言って下さい)
そこらの少女漫画とは何かちょっと違う魅力がある。おもしろいです。
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出来のいい姉と、人気者の妹に挟まれた、愚図と評判の二の姫のお話。中国系の時代モノですが、絵がきれいだから安心して読んでられます。とても面白かったです。でもこの漫画家さんに対して、こーゆうお話をかくイメージがなかったのですごく驚きました。
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中国の昔話。和泉さんのイラストはきれいなので、昔の服装や建物がとてもこと細かにかかれてて素敵です。二の姫のけなげさが泣けて泣けて・・・!
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うぅ〜…「少女漫画」なら高評価だと思います。ネタバレになるのであまり言えませんが、ラストの展開なんかいかにも少女漫画なので。だけど、「プロだから自分が書きたいものより求められるものを優先して当たり前」と男前発言をした作者が「10年目にして自分を解禁!」して描きたかった作品が…コレ?…うーん…。なんて言うか…惜しい!!確かに学園ものの多い少女漫画の中では特殊なジャンルになるとは思いますが、ラストの「選択」で「ちょっと読ませる漫画」から「普通の少女漫画」に変わってしまった。二の姫は「王」としての自分を貫くべきだったのではないですかね。己の恋心よりも先に国民の幸せを立たせて欲しかった。つか、自分が大事に大事に育ててきた「王者の資質」をもった姫の選択がそれで…良かったのか?青推。ラストのラストでがっかりさせられてしまった…惜しいなぁ〜。収録作品はどちらも立ち読みで読んだコトあるやつだったわ。相変わらずキャラはワンパターンですね。
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中国の歴史っぽい感じです^▽^くず姫といわれた二の姫が戦で指揮をとるときにはぞくっとします!かっこいい!
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少女漫画界において学園恋愛ではないあたしが求めたものww
一冊でおさめられてるけど、
あたしはこのおはなしが大好きです!
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100Pの短編ですが、壮大なストーリーです。戦乱の世、姫と家臣という身分を越えた絆で結ばれた二人がいた。やがて避けられぬ運命に翻弄された時、二人が選んだ道は――?
「くず姫」と呼ばれていた二の姫は宰相の息子・青推と出会う。そこから二人の快進撃が始まります。「女王の花」ともリンクしています。
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高校時代、家庭科の授業中にこっそり読んでいたくせに、
思わず涙が零れそうになって慌てて伏せたら、
ばっちり先生に見つかったという思い出のある漫画。
女の子がとにかく魅力的。
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一人かねよしさんブーム第二弾。
久しぶりに読み返しました。
愚図姫と呼ばれていた姫と、その姫に仕えることになった少年の物語。
中華風ファンタジーです。
時代考証(といっていいのか?)とかは結構しっかりされてると思います。
でもやっぱり「少女まんが感」がぬぐいきれてない気がします。
いや、おもしろいんですが。
「ダウト!!」のところにも描きましたが、落とし方がまずいですね。
あの落とし方では私は満足できませんでした。好みうんぬんではなく。
重厚な中華ファンタジーにはそぐわない落とし方だったように思います。
けれどそれを除けばふつうにおもしろいです。
他の短編ふたつは、かねよしさんっぽさが全面に出てますね。
私はのこりの短編のほうが好きだったなー。