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中勘助 「こまの歌」「銀の匙」
ドストエフスキー「罪と罰」
サガン「悲しみよこんにちは」
「ボヴァリー夫人」
コンスタン「アドルフ」
川端康成「眠れる美女」
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《4コマ図解・読書録゛(ログ)》No.105
http://archive.mag2.com/0000255083/20100124220000000.html
吉岡友治【著】
『「眼力」をつける読書術』
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図書館で借りました。速読などに頼らず、しっかりと読みましょうという本。確かにその通り。色々と勉強になる本だと思います。今はやりの速読系とは違う方法論が出ていますので、見方を買えるという意味では良い本だと思う。
自分に合った方法を探すのが一番重要だと、この本を読んで感じた。
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読書について書かれた本は数多くあるが、この本はきちんと原則のようなことが書いてあって、それはまぁまぁ良かったと思う。
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現代を生き抜く上での読書の重要性と、その方法について論じた本。
読書論としてはよくある主張かな、と思うが、色々なジャンルの作品に触れることでどういった世界が広がるかといった部分が面白かった。
成功するためというよりは、自分の世界をもっと豊かにするために、普段手に取らないようなジャンルの作品も、もっと読んでみようと思った。
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筆者の優雅な執筆生活の描写から始まり,「そういえば」で話がそれ,最初のうちから読み進めるのが不安になった。
さらに進めていくと,「???」な部分が頻発。
・「根拠=理由/説明/例示」ってどういうこと。何か出典があるんだろうか。
・「~に値ない」「間違いはない」等,断定が多いのが気になる。
・従来の速読法や,フォトリーディングを全否定。「情報をインプットできるだけ」って,そのためにやってるんじゃないのか…。
もちろん,まともなことも書いてあるが,これだけの頁数を使ってまともなことが書いてなかったら,そっちの方がすごいよね。
一番役に立つのは,最後の読書案内かも…。
なお,読書論にとどまらず,自己啓発本の様相も有している。
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表紙の椅子がうちの椅子と同じというだけの理由で読んだが国語の教科書のようなものであった。椅子のために星を増すのはどうかと思うがそれでも。