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経済の勉強の一貫として購入。法人としてリースの話はためになった。最近、マンションの購入を、真剣に検討中。買わなくても、いいかなあと、本気で思った。
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いままでの経済実用書とは違った切り口の書、日本の制度を理解して、それを巧みに利用して、如何に金銭的に自由なポジションを掴みとれるか
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この著者の主張は一貫していて、自分の考えともぴたり一致するので
なかなか楽みながら背中を押してもらう感じがしています。
もう少し、自分の人生をきちんと設計してみる気になりました。
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①所得税やら住民税やら控除やら社会保険やら。。
ただの制度の話ではなく考え方の話。
②住宅ローンやらの借金や金利の話。
途中、ちょっと難しいなって箇所も。
結構、掴んでますね。この作者。
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夏休みに片付けをしていたら出てきた。
いい本だったので、復習。
この本を読んで、生命保険を掛け直したのを思い出した。
・給与ー経費=税挽き前利益
・税挽き前利益ー税・社会保障費=純利益(手取り収入)
・給与所得=給料(収入)-経費(給与所得控除)
・資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)
ファイナンス(借金)編で、「教育ローン」について参考になった。低金利で借りれれば、それより高利回りで運用する選択肢もある。
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普通の人がお金持ちになる賢い借金の法則!
金融を知り尽くした人気作家が語る、賢いお金の増やし方、節税・得する借金術。幸福な人生を掴む秘密の方法!
作家橘玲と海外投資を楽しむ会が贈る、大反響ベストセラー文庫第2弾!不況ニッポンで億万長者になれる「法則」があった!?賢い収入の増やし方・支出の減らし方から、合法的節税・社会保険料削減法、賢く得する借金術、国から税金を合法的に取り戻す極意まで、「経済合理的」に人生を設計するための実践的知恵とノウハウを大公開。「奴隷」のままで終わる人、真の「自由」を手にする人、問題はあなたがいったい“どちら側”に立っているかだ!!
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書いてあることは斬新な気もするが、わたしにとってはそんなの当たり前じゃんということがほとんどである。若い人には読んでおいてもらって好いと思う。
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身の回りの経済のことが分かりやすく示された良書。
給料明細の見方、国民年金、健康保険、税金、住宅、子育て、車、生命保険…
資産形成=(収入−支出)+(資産×運用利回り)だから、支出を減らせばお金は溜まる。
インフレ
①貯金の多い人は不利
②借金の多い人は有利
デフレ
①貯金の多い人は有利
②借金の多い人は不利
「経済的な独立」の達成。
経済的な独立に必要な資金=f(年間生活費、運用利回り、余命)※fは関数
65〜90歳まで年間500万の生活費=7200万
65〜90歳まで年間240万の年金受け取り=3500万
65〜90歳まで年間360万の生活費=1600万
借金について
クレジット事故情報
6ヶ月以上の延滞で、金融機関にブラックリストに載せると連絡くる。たまたま入金日に残高が足りなかった位では登録されない。
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"金持ちになりたければ、
・まずは収入を増やしなさい
・支出を減らしなさい
・リスクを取りなさい(銀行のローン)
・税金を払うのをやめなさい(節税)
・家計のバランスシートを作って自分の資産と負債を管理しなさい"
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数年を経て第2弾を読みました
基本的に指南本なので知識を入れるのに最適やと思います。
どこまで賢しくやるかですが自分の倫理観次第かなというところですかねσ^_^;
個人的には生活困窮者になるくらいならやれることは全部やった方がええと思います。
まあもちろん法に触れない範囲内でですが
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橘玲さんと海外投資を楽しむ会さんの著書。
本書を1文で表すと、
「知って得するサラリーマンのためのお金の知識と借金とのうまい付き合い方を知る本」
だと思います。
本書は、前半部に人生設計編と称してのサラリーマン・自営業者が幸せな人生を歩むために必要なお金の知識を書いており、後半部にファイナンス編と称して、身近にある借金の特徴と借金とのうまい付き合い方が書かれています。
特に借金については、世の中的によくないイメージが強く、書かれている本が少ない中で、身近な借金であるクレジットカードや住宅・自動車ローンから闇金融まで幅広く書かれています。
私が特に面白いと思った箇所は、金融機関がお金を貸す際に何を考えていて、どういう基準で貸す、貸さないや金利を決めているのかの基本が書かれた部分です。
サラリーマンをやっていると金融機関からお金を借りることはほとんどありませんから貴重な内容でした。
借金はその時が来れば、本人が望む望まず関係なくする必要がある場面に陥る可能性があります。社会人としてぜひ借金の基礎を学んでみてください。
本書のキーフレーズ
必要なのは、経済合理的に人生を設計する知識と技術だ