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う~ん参考になることばかり。もう少し鎖骨を見せた方が・・しかしその鎖骨をまず探さねば。欲を言えば、イラストや写真がもう少し多ければよかったのに。
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時計は男顔か女顔か
タイツの色は靴に合わせる
メンズソックスを活用してみる
パンツはヒップで選ぶ
ジャージー素材のワンピースを
自分のベースカラーを見つける
ベージュこそ高いものに投資
使う色を3色にしぼってみる
靴=女性の成熟度、バック=その人の生活感
しいては靴で「守って」バックで「攻める」
マワのハンガー
毎日会う人のためにおしゃれする
着こなしのイメージをはっきりさせる→迫力イタリア女or繊細フランス女
清潔感を大切に
ハンキーパンキー
色々勉強になるアドバイスがたくさん。あとは身につけて実践し、自分のものにしていくのみ。
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また近いうちに読みたい
秋はグレーの同系色がとびきりおしゃれ
シャツはノーストレッチを選ぶべきシャツの襟は立てない、袖はまくる
シャツ→バルバ、フライ
ジャケットの袖丈は親指の第一関節がきれい
何はなくともグレーのタートル
半端丈のパンツなら、くるぶし10cm上を選ぶ
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どんな人が書いてるのかは知らないのですが…
なんだかよく本でかかれてるようなことが書いてあったので
とりたてて新しい発見などは有りませんでした。
ただ、靴と鞄の関係の項目はおもしろかった。
「靴は女性の成熟度を示し、バックはその人の生活感を示す。
靴で守ってバックで攻める」
あと、着る服に迷った時
「着る服に迷ったら、服を買うのを半年やめてみる。
なりたいイメージがしっかしする。異性の目を意識してみる。
男性の好みは永遠にベーシックだから、迷ったときはその感覚を参考にすれば不要なものは自ずと諦められる。
不要なものがわかったら、絶対に必要なアイテムがわかりその限られた中でコーディネートを組めばもっともっとなりたいイメージがはっきりとしてくる。」
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図書館。
「ほうほう」と読める部分と、「それは人(体型や肌色、雰囲気)によるんじゃない?」と思う部分があり。
一部、写真があるとな、と思う部分がありました。
今は少し綺麗目な格好をしたい気分なので勉強になりました。
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コーディネートは3色で、ウエスト丈のカーディガンはしばらくお休み、自分に似合う色を春夏・秋冬で1色選びそれを軸に選ぶ、など勉強になった。
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手抜きというよりは、考え方組み立て方。
それらがしっかりしていれば迷いがなくなるから楽になる。
結果、手抜き、ということでしょうか。
後半の方が好きです。
ヴァンテーヌ、懐かしい。
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どんなもんかなー?と思って図書館で!
自分スタイルの確立ということでしょうか?
そう言う意味では納得です。
まぁ.普段がおしゃれでないと 意味が無いし...
納得、納得です!
普段の自分をしってから〜が先ずは最初という事ですね...
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大人のおしゃれバイブル本。
いかに限られた数のアイテムで、万能なクローゼットを作り上げるか・・・といったことが書かれている。
・ワンシーズンに、グレーのパンツ2本(フルレングスとクロップド)あればOK
・シャツは、ストレッチの入っていないものが良く、襟は立てず、袖はまくること。
・上質なトレンチ・コートが1枚あればOK
・秋はグレーのグラデーションがおしゃれ。 などなど・・・
まずは、しばらく洋服の買い物を控えて、自分に合う色、テイストを探すことから始めよう。
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洋服選びや小物使いのポイントがコンパクトにわかりやすく書かれていて、思わず「なるほど!」と言いたくなります。
どうもグレー贔屓でかなりグレー押しなのですが、ほとんどの人が使いやすい色かもしれないけど私はかなり苦手色なのでそんな押し付けられても…と思ったけれど、大草さんにとってのグレーは私にはきっと違う色で当てはめる必要があるんだと思います。そう思えばこの点も納得できるような気も。
写真がないので想像でかなり補う必要があるんですが、最近写真つきの大草さんの本がでてたのでそちらも見てみようかな。
自分と向き合い、服と向き合う時間を確保して、自分なりの軸を持つ努力が、「おしゃれな人」になるには必要なのだなぁと再認識させられました。
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まったく私服のオシャレなんて関係ない職場なのに、いろいろと言われて嫌になったので、普通の、一般うけする服を着ることにしました。
何が最低限必要なワードローブで何に手を抜けばいいのか、わかる良書でした。ワンシーズンに、グレーのパンツが2本あればいい等、理論的なファッション本で読みやすかったです。
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[図書館]
読了:2013/6/4
うーん、ちょっと期待はずれ。
パンツスタイルばっかりなのが原因かなぁ。しかし、ジャージー素材のぴったりしたラップワンピースとか、ぜったい着ない…勘違いセレブおばさんじゃん…。
色は3色、とかもほかのいろんなところで散々聞くしなぁ。
日本人の黄みがかった肌には○○が合う、みたいなフレーズが何回も出て来て、パーソナルカラーを知らないか、反対派の人なのかな、と思った。本文中でさんざん、「その人に合うおしゃれを」、と言ってるのに、「日本人」で乱暴にくくって、似合いの色や形を押し付け?るとは、何だかな、と思った。黄みが似合わない日本人だっているのだよ。
「大人の女性の、魅力的な、「下がったバストライン」ならなおよし。」とか、意味がよくわからないフレーズもあった。
参考になったのは、「着たい服がなかったら、服を買うのを半年辞めて見る、限られたワードローブのなかで組み合わせを繰り返すことで、じぶんのなりたいイメージができてくる」という部分。
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これから服を大きく変える必要の在る人には参考本となると思う。
本当は、いくつも失敗をして、そこから自分に合うものを理解して選ぶことの繰り返しで、いつの間にか自分の中の定番が決まっていくものである。
そして、トレンドと定番の見際めを見つけて、どうトレンドを取り入れるか、遊ぶか、がファッションの醍醐味だ。
もって生まれた体型に良いも悪いもなく、もって生まれた雰囲気に合うものを選ぶことが大事。着たいものと似合うものは違うことに気づくべき。挑戦する心を持つべき。似合う時期が来るまで待つ我慢を持つべき。そんな自分自身へのプリンシプルみたいなものを考えさせてくれる本。
著者のそのような経験による「一般的」なファッションの手引書だけれども、これを一生真似していても60点にしかならない。もしくは憶えてもらえない。制服のように年中着ることによって、それはその人の個性となるかもしれないが、それって実は難しいことであり、そこまでたどり着くには強制的に着させられる(学校の制服のような)ものか、もうこれしか必要ないという境地に達するかのどちらかである。
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ヴァンテーヌのスタイリストだった人。
イタリア的スタイリング。
私が子供だったころ、母がしていたファッションに近い。
今の私の服の選び方にも似ていたので、すんなり読めた。
実は、私は買い物が大嫌い。
洋服の失敗をたくさん重ねた結果、今に至る。
買い物が嫌いだからこそ、良質なものを長く使いたいし、ベーシックな色や形で飽きがこないようにしたい。
気に入ったものは、色違いで購入する。
買い物嫌いの私が辿り着いた哲学。
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おしゃれになりたいと漠然と思っていた私が、初めててにとったスタイリストのスタイリングの本。雑誌を見て勉強しても、何がポイントでどうしてこれがおしゃれなっているのかよくわからない。でも大草さんはそれを文字にしてくれた。写真はほとんどなくて、おしゃれのポイント、大事なところを文字で説明してくれたのが良かった。使う色は3色に抑えれば確実におしゃれになる。靴で守ってバックで攻める。まずはヒップで選ぶ。グレーのタートルを使う。サックスブルーのシャツを1枚。シャツの袖はまくる。ジャージー素材のワンピースを味方につける。タイツの色は靴にあわせる。辛口7、甘口3。ハンガーはそろえる。コーディネートは前日に決める。牧野朝に出してくるのではなくて前日から服をかけておく。しわもとれるし、清潔感が違う。
この本を読むまで、自分のクローゼット見ても今日来て行きたい服っていうのが全然ないという日がよくあった。服を単品で考えていて、自分のこの服似合うからこれを買おうとか、こーゆー組み合わせで使えるなとかそういう風に服を買うときに考えていなかったと思う。単体で見て、ディテールがかわいいとか。安いから、お買い得だとか。結局似たような服が、クローゼットに並んでしまっていて、タンスの肥やしになっていた。おしゃれを考えるきっかけを私にくれた本。