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こちかめ
2017/06/03 14:28
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちかめ100巻突破!
実写版映画化!
その頃からしか知らないこちかめ。初!初期のこちかめですが…
初期のこちかめって…いやぁ~ある意味ワイルドっすねw
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もはや止めたくてもネタが尽きようとも突っ走って欲しい恐ろしい漫画。
個人的には70〜80巻前後の絵柄と内容がスキです。
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ジャンプ=こち亀
こち亀=ジャンプ
俺が生まれる前からドッシリとジャンプに鎮座している作品。
時代の流れにより、昔の作品を再販する場合カットされる語句、題名などがあり、初版がレアになってきた。
尚、1〜10巻の初版はペンネームが「山止たつひこ」となっていて、レアな物になっている。
基本はギャグ漫画だが、下町を舞台にした熱い話や、昭和の懐かしい話、深イイ話を扱う場合がある。
オススメは17巻の「ストップ ヘア君」
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実家にいたころ、100巻までは持ってたんだが、それ以降買ってない…つーか置けるか!!
パフィーの亜美があとがき書いてた巻まで読んだんだったか、あとはたまにジャンプで読む。
いまのジャンプはちなみにこれと、ジャガーと、爆漫しか読むものがない。
私は根がマジメなんで、両さんが中川の金を使ってバコバコいろんなものを
ぶっ壊していくのが怖くてたまらなかった。
有閑倶楽部の万作が、大金をムダづかいするのを見るのが怖かったのと同じだが、
大人になり「痛快」という意味を知り、こち亀はまたおもしろいものとなった。
でもやっぱりマジメな私は、下町浅草ものが大好き。
いまそこに住んでいるので、余計、東京の空気が感じられる作品がいい。
おばけ煙突ははずせない。
秋本さんはオタクのことをちゃんとわかってるので、偏見で描かないのもいい。
いわずもがなの絵の劣化はいかんともしがたいが、話はおもしろいので
読めるものになっているのはもう脅威。
アニメも観てないけど、おもしろかったらしいね。
いつまでもつづけてほしいなんて、無責任なことを言える作品。
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今更ですが、「こち亀」は面白いです。登場人物の個性の強さも、1話1話の話の展開も、よくネタが尽きないなあと読んでいて常に唸らされます。僕のドンピシャこち亀時代はだいたい60巻くらいから100巻くらいまでなのですが、特にその辺りの巻は繰り返し読んだものです(今もたまに読み返しますが)。
今年は連載30周年で、また再び盛り上がりを見せていますよね。4年おきに登場する日暮さんが、すでにレアキャラでなくなっているところがすごいです。
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改めて読んでみて、まさかこんなにも
乱射シーンがあるとは思いませんでした。
両津も中川も、ちょっとなにかあるごとに拳銃を駆使!
猫や子供にも躊躇なく発砲するさまが
アグレッシブでときめきます。
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もう知らない人はいないんじゃない?っていう作品です!
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
何故かタイトル言う人少ないですけどね^^
今現在で176巻までいってます!!
一気読みするには体力が必要です♪
笑いアリ、感動アリ、おもちゃの知識アリ、時代をさきどるアイデアアリとほんとすごい作品です。
個人的にはこの表紙の頃のリアルな両さんが好きです(^^)
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浅草一郎さんは魅力的な人間だと思います。
敵を作らない
いろいろなことに興味を持って実際に踏み込んでみる
負けず嫌いで周りを巻き込んで楽しむ
自分の正義に対して素直
難のあるところも多々見受けられますけど自身もこんな魅力をもちたいなぁって思います。
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ホームページに感想を書きました。
「両さんもムチャできなくなったけど」
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage142.htm
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大筋の流れは時代劇のように決まっているのになぜか飽きない。
飽きないどころか何度も読み返してしまいます。
また漫画、物語として面白さ以外にも情報メディアとしての役割も非常に大きく魅力的です。
最新の物からバラ栽培とか鯉(熱帯魚)飼育とかの趣味物まで取り扱われています。
もちろん内容には?がつく箇所もありますが、ガイダンスとしては十分過ぎる内容と面白さではないでしょうか。
個人的にはPCを説明をした回など、今でも初心者に説明する時などには借用していたりします。
ちなみに初期の頃はドタバタ喜劇の割合が非常に強いのですが、それはそれで面白かったりします。
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アニメで見ていた両さんよりかなり激しい。これでよく警察をクビにならないものだ。まだ下町らしさは出てこないけど、だんだんに登場人物が増えて楽しくなってきそう。
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笑ったなー!面白いわー!!特に寝てる寺井を交番の外に立たせるシーンやばかった!(笑)この暴力的な笑いのセンスというか、銃むちゃくちゃ撃ったり、車でどっか突っ込んだり、ドタバタ感好きだなー!
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昨年9月、単行本200巻の発売と同時にその連載を終了した、国民的漫画。なぜ今頃ここに登場するのでせうか。
わたくしは幼少時代、「少年ジャンプ」を愛読してをり、「こち亀」連載開始から読んでゐます。その後「ジャンプ」購読はやめ、「こち亀」は単行本が出たら買ふのみとなりました。さらにその後、単行本も買ふのをやめてしまひ、我が家の「こち亀」は長らく168巻でストップしてゐました。
そこへ連載終了の一報が。慌てて本屋へ行き169巻以降を揃へ、最近になつて200巻まですべて読んだといふ次第であります。ところで190巻以降がやたらと分厚くなつてゐて吃驚しました。この頃から200巻完結を想定して調整してゐたのでせうか。
「こち亀」は40年間、一度の休載もなく連載を続けたと言ひます。これは驚異的な事ですね。まあ長い連載の中では、「何だか最近つまらないな」と思ふ時期もありました。しかししばらくすると「オヤまた面白くなつてきたぞ」と、浮沈を繰り返しながら目出度くゴオルに辿り着いた訳です。
毎週当然のやうに「ジャンプ」で暴れてゐた両さんが突然消える。読者は心に空洞ができたやうな心持になるさうです。「亀ロス」などと申してゐました。何にでもロスを付ければ良いつてもんぢやないですね。
ロスで思ひ出しましたが、去年のノーベル文学賞はフィリップ・ロスを予想してゐました。しかし実際に受賞したのは、ボブ・ディラン。まあこの人も数年前から下馬評に上がつてゐたので意外ではありませんでしたが、これを機に勘違ひするミュージシャンが出て来ないかが危惧されるのであります。
まあそんなことはどうでもいい。肝心の最終回ですが、単行本と「ジャンプ」で同時進行、しかも最後のオチが両者で異なるといふ、両さん曰く「これは両方買ってもらういやらしい商法です」。
単行本のオチはね......ご存知の方も多いでせうが、40年200巻の最後にしては、ちよつとこれは無いよといふものでした。一方「ジャンプ」のそれは、大団円といふ感じで、読者に感謝を伝へてゐました。まさかの星逃田まで。初期の有力メンバーだつた戸塚金次は、結局最後まで陽の目を見ないままでした。隠れファンが多いと思ふのですがね。両さんとキャラがかぶるからといふ理由で出番がなくなりましたが、他に理由があるんぢやないかと疑ひたくなるほどの冷遇ぶりでした。
まあそれも全て終りました。秋本氏としては、いつまでもこち亀に拘束されてゐると、他にやりたい仕事が出来ないと考へたのでせうか。実際、新作構想を色色と表明してゐますね。個人的にはミスタークリスの復活に期待してゐます。
デハ今日はこんなところで。左様なら。
http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-682.html
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12歳の長男が去年くらいから「こち亀」に興味を示し、終盤の数巻をお小遣いで買っていました。
最初から読みたがったので、図書館検索したらで1巻から10冊セットがあったので借りてきて、私も一緒に読んでいます。
こちらは1巻から10巻のざっくりとした感想です。
最初の頃は絵柄は劇画的です。
背景の張り紙などに作者の呟きが書き込まれていて細かいです。
主人公両津勘吉巡査長は勤務中に飲む、打つ、買う、寝る、遊びに行くなどなどかなりハチャメチャではありますがあくまでも「破天荒な派出所おまわりさん」です。
警察署で剣道をやるくらいは警官してます。
ご近所さんにもかなり無茶苦茶な対応で、悪戯しにくる近隣の子供たちと闘争したり野球の助っ人に出たり、騒動を聞きつけ集まった近隣住民に銃を出して「見世物じゃないぞこら~~!!」と追い払ったりとか。
演歌好きだったりタバコを吸っていたりするのは初期の特徴かな。タバコはすぐに出てこなくなりますが。
両さんは生まれは戦後数年後というところでしょうか。最初の頃は「この辺に闇市が」なんてセリフも出ます。
最初から出ている登場人物は、大原部長、庶民同僚寺井や戸塚など。
スーパー大金持ちの中川圭一は配属された頃は気障で「銃が好きなだけ撃てるから警官になりました!」なヤツです。
私も連載当時に読んでいた部分もあるのですが序盤は初めて読みます。
絵の濃さと、まだ細身で眉毛も繋がっていない両さんがかえって新鮮な序盤でした。
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200冊も本棚に入らないので、13巻までは珍しいので初版を入手して、14~200巻は個人的ベスト8を入手している。
その個人的ベスト8とは、現時点で
35,50,64,148,154,172,177,192だ。