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前作の「フェイク・マリアージュ」に出て来ていたレオンの妹であるシルヴィアと騎士隊長のアルブレヒトのお話。
子供に見られたくないって、夜這いするのはいいんですけど、お姫様とは思えない言動にちょっとビックリ。この方の他の作品との既視感を感じますけど、膝上抱っことか監禁とか・・・飽きました。
何よりイラストがアウトです。坂本あきらさんの絵、嫌いなんですよね。表紙はまだマシですけど、中身がひどすぎ。まあ、前作に比べるとまだいい方かなっては思いますけど、全然魅力的に思えません。特に51Pのイラスト・・・。なんかフランケンシュタインかって思いましたよ。
はずれ続き・・・。
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おじさまの落ち着きと大人らしさが足りない!せっかく生まれつきの婚約者なら自分好みに育てるとかやればいいのに。
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【エロ注意】アルは、家のゴタゴタから妻を娶るつもりはなかった。けど、親友の国王から『俺の娘が妻なら、家も何も言ってこないだろ』とばかりに縁談を決められる。
しかも娘は、その時生まれたばかりで……年の差ラブなお話。
主人公がもう最初からアルが好きなんだけど、それは恋の障害になるの?と思うとこでぐるぐる悩むのがなぁ。
私だけが好きなの?とか、本当は子守と思ってるんじゃないかとか。焦りからアタックしてくのはよかった。
てか、おじ様系の魅力は、包容力と紳士さだと思うんだ……自分へのヒロインの気持ちが、幼さからくる刷り込みじゃないかと疑って、遠ざけたりしても、結局手放せないとか。逆に自分を好きになるよう仕込んでいたとか。
そういうのが、あるにはあったんだけど、ちょっと見せ方が雑な印象でした。