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うん。まあ、おもしろかったは面白かったんですが。
もうちっといわゆる史実よりなのかと思っておりました。
タイムスリップとつくからにはもちろんSFなんでしょうが、
SFが苦手なジャンルだということをすっかり忘れていました。
けども。お釈迦様がオカマってのは、ちょっと素敵な面白設定でした。
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ダイバーだったダイバダッタで脱力。シッダルダがオカマのしーちゃん。ギリシアに飛びソクラテスと対決。ミステリー要素はなしでハチャメチャ一直線。それでいいのだ。
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ほんてにトンデモでした!笑
ダイビングの先生と女子高生が釈迦の時代にタイムスリップしちゃうんですが、いろんな有名人があんなかたちやそんなかたちで共演しまくりですごく楽しかったです。だってブッダがオカマちゃんなんだぜ…。老子がぴちぴち女子なんだぜ…。
私は仏教高校出なのでにやにや倍増で読めました。
知恵バトル勃発です。最後のサンバにド肝ぬかれます!
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2008/3/15 Amazonにて購入
2010/9/15〜9/16
タイムスリップシリーズ3作目。今回も麓うららが、矯正のため入れられたダイビング教室(このダイビング教室というのが既に布石になっている)の講師、吉野とともに仏教誕生直後のインドにタイムスリップ。二人で釈迦の弟子になり、仏教教団を大きくしていく。秦にわたって老子と、ギリシアではソクラテスまで巻き込んで、大騒動を巻き起こす。
このシリーズはいつもとんでもない展開で楽しませてくれるが、今作はこれまででも最大規模のスケールではないか。ブッダのキャラ設定にも驚かされる。鯨氏の想像力には感服する。
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タイムスリップシリーズ第3弾。このシリーズ読めば読むほどハマります(笑)今友だちに布教中。
主人公が古代インドにタイムスリップしてしまうのですが、ブッダがオカマという笑える設定で、あの手この手で布教する様が面白いです。替え歌サイコー(笑)
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http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-46.html
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沖縄にある、不良を更正する吉野ダイビングスクールに麓麗(ふもとうらら)は、来ていた。
女子高生であるうららは、前回の明治維新のタイムスリップの出来事が家出とまちがいられてここに入れられたのだ。(親は娘がいないことを理由に海外旅行)
経営者であり教官の吉野は、スクール生を連れて、海外ダイビングを行う。
インド洋でダイビング中にうららと吉野は、古代インドへタイムスリップしてしまう。
熱心な仏教徒である吉野は、そこでオカマの僧侶に出会う。
そして、オカマが「ゴーダマ・シッタルタ」と名乗る。
このオカマが「ブッタ」「御釈迦様」なのか・・・。
うららのタイムスリップの経験から、現代に帰るには、歴史を変えてはならない事を聞かされた。
オカマ言葉を妖しげに使う「ゴーダマ・シッダルタ」を覚醒させ教義(仏教)を世界三大宗教の一つにまで育てないといけない。
歴史どおりに弟子を集めて、やがてうららとシーちゃんは仏教による世界制服を企てる。
中国の周の老子・ギリシャのソクラテスがシーちゃんの前に立ちはだかる。
吉野とうららの二人は、無事に現代に帰れるのか?
と言う事で、タイムスリップシリーズの第三弾がこの作品です。
御釈迦様の生い立ちや仏教を知るには、いい本なのか?
ん~笑いすぎて内容が頭に入ってこないです。
だってさ~いかりや長介に似たソクラテス・・って反則じゃない?
仏教と関係ないし・・・。
これは、面白いです。
歴史をちょっと覚えてれば(学校で習ったのをかすかに)とって面白く読めるはずです。
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うーん。いまいち。
仏教関係の事が詳しくかかれていて前半は面白いが、
ありえないストーリー展開で思わずこりゃないでしょうーと
思ってしまう。
まあフィクションなんだろうからしょうがないんだけど。
で後半のまとめ方がかなり無理矢理の展開で、これまたびっくり。
もう少し色んな登場人物を生かして欲しかったなー。
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以前、読んだのをすっかり忘れて、二度目の購入をしてしまった。七海ちゃんの中国語読み?七はチー、海はカイで、チーカイ?語呂合わせもちょっと辛くないか?で、結論は結局、パラレルワールド?まあ、エンターテイメントとしては、とっても楽しめました。
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タイムスリップ3部作?もこれで終わり。トンデモ設定もここに極めりと言うくらいおバカな話。作者が明治維新にも仏教にも日本文学にも凄く詳しいのは良く判りました!
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今回はブッダのいる世界へタイムスリップ。
ブッダがおちゃらけている…!!
本当、どこからアイディアが湧いてくるのだろー。
しかし、少々この設定に飽きがきてしまったので、このシリーズを読むのは少しお休み。
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内容(「BOOK」データベースより)
ダイビング中に、紀元前のインドにタイムスリップしてしまった女子高生、麓麗。無事に現代に戻るためには、そこで出会ったオカマ言葉を使う怪しげな坊主、ゴータマ・シッダルタを覚醒させ、彼の教義(仏教)を世界三大宗教の一つにまで育てる必要があった。歴史を変えてはならないのだ!麗の奮闘や如何に―。
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最後の方は無理やり感が強かったけど、テーマは面白いし、史実も勉強になるし面白い。
もっと大長編とか、ムハンマドバージョンとかも観たいな。
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タイムスリップシリーズの第3弾。オモロかった。このシリーズで一番好きです。せやけど、同じ作家で同じ出版社のシリーズ物とは思えんぐらい、このシリーズの表紙は統一感ゼロやなぁ(笑) 前作の『明治維新』より麗の言葉遣いが可愛かった気がする。 ダイバダッタ=レインボーマンの師匠て知識しか無かったんですがブッダの弟子やったんですね。 バカバカしいのが好きな人にはオススメ。
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うおーーーーまたしても一気読み☆この作者さんのタイムスリップ物3作品目ですが…まったくこの作者さんは、真面目に書いてんだかふざけて書いてんだかわからないσ^_^;でも嫌いじゃないです。仏教のことはまったくのど素人ですがそこそこ楽しめました☆そして最後のありえないドタバタは、タイムスリップ森鴎外に共通するところでしたね。だいたいの設定からして、ブッダがオカマだとか、マツケンサンバだとか、B'zだとかふざけすぎ(笑)でも面白く読めました☆