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内容に特に新しい発見がある訳ではなく、
ごくごく当たり前のことが書いてある。
それだけに自分に足りない事がピンポイントで発見出来る。
自分に必要な所だけドッグイヤーして、
気持ちの整理が上手くつかない時など
再度読み返してみようと思う一冊。
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状況に引っぱられすぐネガティブになってしまう自分に今必要な本だった。読んで良かった。怒りやイライラや嫉妬、その他マイナスの感情にどう対処していけば良いかということが、シンプルに嫌みなく書かれている。「怒りを覚える相手のために消耗するのはバカバカしい」「まず状況が自分の力で変えられるのか判断し、変えられるならば行動、不可抗力ならばやるべきことを淡々とやっていく」「どんな自分も許す」など…私には覚えておくべき事項が沢山あり付箋を貼りながら読んだ。参考にしつつ、来年はひとまわり強くてしなやかな自分になりたい。
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どうしようもない苛々した感情が押さえられなかったとき、本屋でこの本に出会いました。
読み終わったあと苛々した気持ちはどこかに消え、前向きな姿勢になれました。 今までの自分に反省したり、共感したり、納得したりと大変参考になりました。感情の整理に困ったときは、またこの本を開いて落ち着いて考えてみようと思います!
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小さい事でイチイチくよくよしたり、他人を羨んだりするのがバカらしい事だな。と改めて思わされた一冊です。
『女(ヒト)』とタイトルにありますが、女性だけでは無く、男性にも読んでいただきたい一冊です。
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タイトルに惹かれて手にとった一冊。
怒り、イライラ、悲しみ、嫉妬、自己嫌悪、無気力、後悔、不安についての感情の整理についてのアドバイスが紹介されています。
女性の「先輩」から「後輩」に向けてのメッセージだと思うと、受け取りやすいと思います。
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怒らない・・・不平不満を感じなければ
気持ちよく生きられるのかなぁ~。
外にでれば、嫌なこと、嫌なひと、
いろいろあるけど
マイナスなことはあまり自分にひきこまないように
プラスなことはまわりにも撒き散らして
と、やってみたい。
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今年こそはオトーサンの存在を風にする!
と決心して読んだ。
感情だけでなく整理するモノコトはたくさん。
こだわってる暇はない。
わかってるんだけどねぇ。。。
気にしない、気にしない!!
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いろんな本で書かれていることを、コンパクトにまとめた本。101の項目があるのですが、項目ごとのタイトルだけ読めば充分といった内容。
不安になったとき、怒りの感情がわいてきたとき、そんな時に手に取るといいかもしれません。
なかなか実行は難しいのですが、心の習慣も日々の心掛けから変わっていくと思います。
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基本的に仕事をする原動力が、私の場合「憤怒」だったりするんですが、そろそろそんな感情に振り回されるのも心身ともにしんどいなぁ、、、という気持ちになって読みました。
少し気持ちの切り替えかたがわかってきたかも?
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・全ては身から出た錆。
・相手を変えようと頑張る前に自分を変える。
・感情は行動,考え方,言葉を後追いする。
・なぜ人間だけが笑うのか。それは,たぶん,人間だけがあまりに深く苦しむので,笑いを発明する必要があったのだ。(ニーチェ)
・二人の孤独は一人の孤独より恐い。
・「人は一人では生きられない」と私たちに知らしめるために孤独がある。
・男性は女性にとって最初の恋人になりたがり,女性は男性とっての最後の愛人になりたがる。
・そこそこの謙虚さとそこそこの自己愛をもつ。
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納得する部分が多かった。
男の人と女の人で起こるポイントが違うなど、もの(おんな?)の見方がすこし理解できる一冊なので、参考に読んで頂きたいです。
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いつも怒りっぽくて、ずっと不機嫌な人には一番のおすすめ。感情の整理ができる女性は羨ましいと同時に最高だと思う。
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□怒りがよくない理由 ①時間の無駄、②エネルギーの無駄、③判断力の低下、④コミュニケーションが不可能になる、⑤不幸に見える。
□怒りが何から来たのか掘り下げる→責任転嫁?期待?愛されたい?
□「自分の基準」で見てないか。女性は敵か味方で見やすい傾向。
□怒りの扱い方→①10カウント+女優、②物理的距離と言語化、③原因究明、④対象への対策
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シンプルな本だったな、と思います。
女の人だけでなく、男の人にも共通する項目が多かったような印象。
読んで、「この本あげたいな」と思い浮かんだ知り合いは男の人だったし(笑)
自分がネガティブキャンペーンから抜け出したくて、
悩んだ時に探したヒントがぎゅっとまとまったような本でした。
自分の感情を持て余している人におすすめです。
私にはとくに目新しいものがなかったので☆3だけど、
初めて出会ったのなら、もっと評価が高いはず。
今ちょうど、RADWINPSの「いいんですか?」が流れた。
なんてタイムリー!
いいんですよ、ね♪
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自分の感情との付き合い方。怒りの感情の整理、など。
怒ってもしょうがない、事態は変わらないしいい事ない、って頭ではわかっていてもどうにも納まらない、そういう事ってあるよねー。
参考になった点は、感情を変えないとーとか忘れないとーとがんばっても無駄、感情は待っていてもなかなか変わらないという点。
著者いわく、ネガティブな感情を整理するには3つの効果的な方法があるとのこと。
それは新しい行動、言葉、考え方に変えてみるという事。
感情が↑の3つに先行すると考えがちだけど、逆で、行動、言葉、考え方を後追いするものなので先にそっちを変えると感情がくっついてくるという話。
まあ、私はすぐ忘れちゃうのが特技なのであまり感情を引き摺ることがないんですが、いやな気分の時にとりあえず先に言葉あり行動を変えるって意識してみようと思います。