投稿元:
レビューを見る
戦後の焼け野原からピンクレディーまで。
この巻あたりから、歴史というよりも政治経済になってくるな。歴史が歴史であるためには、ある程度の距離が必要なのかもしれない。
今もなお「歴史」は動いているようだけど、各判断が正しいのか否かの答えが出るまでには時間がかかってしまう。歴史に学ぼうとする際のジレンマ。
次巻(もあるのね)は昭和から平成へ。
投稿元:
レビューを見る
82年刊。当時からすれば沖縄返還もベトナム戦争も中国国交回復も、ほんの10年前のこと。隔世の感あり。
投稿元:
レビューを見る
[墨田区図書館]
どうも学研の歴史マンガは読ませたことがなかったみたい??というか、恐らくもう新版が出てしまっているしさほど図書館で見かけないからこそなんだろうな。
ただちょうど15&16巻があったので借りてきておいておいたら、何を思ったのか先ほど自分で読んでいた。少しは話が分かるようになってきたかな?
投稿元:
レビューを見る
戦後の日本が発展していく過程、特に、占領国から解放されて、独自の道を歩んでいく流れがわかった。
キーパーソンは、マッカーサー、吉田茂、幣原喜重郎、田中角栄、池田勇人