投稿元:
レビューを見る
いつもどおりつらいけど命について考える話。それと藤本配達員がつけられているのに気付き、大きく話が動いていきそうな感じ。次が楽しみ
投稿元:
レビューを見る
主人公が密かに監視されているのが気になる。
次はそっちのほうで物語が動いていきそう。
2010.8.5定価購入 / 2010.8.5読了
投稿元:
レビューを見る
映画にもなりました、「イキガミ」です。
全巻持っています。
発売の進みが遅いのが少し残念です。
内容は心震えるものばかりで、とても満足しています。
普段さけている「死」に直面した人間の生き様が凄いです。
このマンガを読むと、「死」を意識して生きていけます。
投稿元:
レビューを見る
名言:カッコつけず泣き叫べばいい、全部洗い流すんだ。そうすれば少しは楽になる、楽になればまた頑張れるし、頑張っていればいつが幸せになれる。しあわせになれば必ずしも自分のことも好きになれる。
投稿元:
レビューを見る
イケメンに対するコンプレックスは切ない。
美醜だけでヒトを判断してしまうこと、とても悲しい。
主人公にも監視がつけられるようになってしまったけど、
いったい、どういう決着をさせるのだろうか。
投稿元:
レビューを見る
少しずつ近づいてくる国繁の影。主人公が国繁と真っ正面から向き合う日は近い。ってことは、最終回も近いのか??
投稿元:
レビューを見る
どなたかも書いていたけど若干マンネリ化しているのは事実。
だけど『人間交差点』のように、色んな人たちの人間ドラマを描く作品なのでこのくらいの方がしっくりくる。今回もまた良いお話で、交通事故で命を奪ったものと奪われたものとの生き方が描かれていて、どちらの心情も痛いほど伝わってきた。
投稿元:
レビューを見る
今までいろんなパターンの人間関係が描かれてきた中で、
「罪と罰」は、ついにここまで来たか!というこじれ具合w
クライマックスはちょっと強引かな…?
「初恋の素顔」はホスト連中との殴り合いは良かったけど、
その後のるり子とのやり取りはあんまりピンと来なかったかも。
でも、2編ともおおむね良いと思います。単純に面白いし。
投稿元:
レビューを見る
イキガミを届けられてしまった「彼ら」と、主人公のイキガミを配達する藤本の、生きることに対しての情熱の差がどんどん出てくるなぁと思った。
藤本さん、こんなに仕事を淡々と進められる人になってしまったんだ・・・。
あと24時間後には死が訪れると宣告された彼らが、内なる自分の声に目覚めて自我を放出していくのとは凄く対極な気がした。
思想監査室から監視されて、尾行までされている。「国繁死」は絶対的なもので、それについて自分のどんな本音も外に漏らしてはいけない。そんなふうに感情的なものを規制させられて、閉じ込められて仕事をしている藤本さんが、これからどうゆう道をたどることになるのかが気になります。
投稿元:
レビューを見る
「罪と罰」の加害者、被害者の両者の苦悩が描かれている。逝紙を受け取り、ほっとする姿が悲しい。この件に関してはもちろん加害者にも非があるが、道路にも原因があるからなぁ。
顔に対するコンプレックスが凄まじい。整形に踏み切るほどの想いを考えると切ない。
投稿元:
レビューを見る
間瀬元朗『イキガミ』8巻読了。「罪と罰」は私も運転をするから他人事では無い。加害者にも被害者にもなり得る恐さ。「初恋の素顔」は外見コンプレックスから整形をした男性の話。整形さえすれば幸せになれるのか!?どちらの話も考えさせられた。
投稿元:
レビューを見る
交通死亡事故を起こして受刑歴のある男性。イキガミをもらうことで救われる描写。本書に収録の2ケースは、イキガミを交付され死にゆく人があたかも幸福感を抱いて逝っているように見える。こうやって国繁に疑問を持たなくなってしまうのだろう。国家が全体主義的になったとしても、疑問を持てる自分でありたい、と思う。