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まだ始まったばかりで何とも言えないが、”記憶に残る良作”になるような気がする。主人公のシズオもそうだが、登場してくる人物それぞれに味わいがあって良い。これからのシズオの”無活躍”っぷりに期待大(笑)。
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「自分探し」で会社を辞めた「シズオ」40歳。高校生の娘と父親との3人暮らし。
ということで「漫画家になる」ことにした。
とはいえ、マンガなんて描いたこともない。なかなか描けないのは当然。
とりあえず、ゲームして飲んで、寝て。ダラダラと。
シズオは「まだ本気出してないだけ」らしい。
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主人公は中年男。フリーター。
怖い…よんでて怖い…けど続きが読みたくなる…怖いもの読みたさ?
いろんな意味でホラー漫画です。
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主人公シズオは自分探しのために40歳で会社を辞め、マンガを描き始めるのだが、いざ描こうとすると何を描いていいのかわからないことに気づく。
これはブログを書こうと思う人にも通じるモノがあるだろうし、今、普通に生活している人に通じるものがあるかもしれない。
シズオに比べれば俺のほうがマシと読んでもよし、俺も同じかもしれない、なんとかせねばと読んでもよし、読み方は自由だが、どう読んでもおもしろい1冊。
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40歳を過ぎて脱サラしてマンガ家を目指す主人公シズオ。
バイト先で笑われても、娘にお金を借りても生きてます。
無根拠な自信と、40歳を過ぎているけど悩み方は普通の若者みたいでとにかく面白い。
僕もまだ本気だしてないだけです。
現在2巻まで発売中。未完結。
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スゲーやる気の無いオッサンが主人公
なんかイラつくんだけど切なかったり共感できたり不思議な面白さがあります
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そうっすよ!アンタはまだ本気出してないだけっすよ!!
40年生きてきて、会社を辞めてみた。
フリーターしながら自分探しの末に、
「これだ!俺、漫画家になるわ。」
こんな大人にはなりたくないけど、こんな大人を見ていたい。
あっ、くれぐれも親父さんに息の根止められないようにして下さいね。
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おじさんモノ愛好家の僕のアンテナにビビビっときました。なんでもっと早く読まなかったんだろう。IKKIコミックは秀作が多いですね。
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うん 本気を出せばどれぐらいだろう
そうやって時間ばっかり過ぎていく
何も解決しないけど 小さい事が大事に見える
気がする
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3.5
このタイトルに、ドライな脱力系の雰囲気がなんだかいい。
でも、巻末についてるポエムでちょっと残念な気持ちがした。
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ふとぶらついている時に紀伊国屋のコミック売り場に辿りつき、けっこう1巻が読める状態で置いてあって、なんとなく立ち読みした。普段読まないジャンル。
主人公は80%以上うーーーーむ。。。。って感じだが、
時々やけにかっこよくなる。
父と子のやりとりがよかった。娘の表情が切ない。
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42歳にして自分の人生を初めて客観的に見ることに気付いた主人公の物語
歩道橋から転落してけがをしたときに娘との日々が走馬灯のように浮かぶシーンは秀逸
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このシュールさ。やりきれなさ。タイトルが素晴らしい、ほとんどの人たちの人生の虚をついている。淡々としたマンガ口調はだんだんはまってしまう魅力があります。日常に寄り添う夢があって素敵です。
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私のバイブルなマンガ
主人公のダメダメさが時に読む人の笑いを誘い、時に落ち込ませ、時に心を癒し、そして進む道を教えてくれそうな一冊・・・
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年頃の娘を持つ、バツ一の(どちらかというとダメ人間の部類に入る)おっさんが、何を思い立ったか漫画家を目指す話。基本的に憎めないおっさん&お兄さんの織りなすコメディなんですが、この漫画が語りかけてくる本質は、結構しみる。「自分にやりたいように、素直に生きる」ことと、「やりたいように生きてきた過去の自分をいいわけにしない(裏切らない)ために、がんばらなくてはならない時は逃げない」こと。
特に後者は、30、40のおっさんが感じるままに表現されているので、とても現実的で痛くて、だからこそ気持ちいい。
とりあえず私のようなダメ人間にはお勧めの漫画。