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アンシリーズはどれが一番と言いがたいですが、
この巻は特に印象深い言葉やシーンがたくさんあるように思います
登場人物では、
フィリバ・ゴードンがたまらなくチャーミングで、こういう人と友達になりたい!
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■歓喜、落胆、絶望…そして、真実の愛。
レドモンド大学に進学したアンは、キングスポートの〈パティの家〉で仲良しの3人と共同生活を始めた。勉学に励みながら、訪問日には崇拝者たちを惹きつけ、文学を志す。そしてとうとうボーリングブロークの自分の生家を尋ねあてた。マーク・トウェインをして、「“不思議の国のアリス”以来の魅力ある人物」と言わしめ、絶賛されたアンは、ついに真実の愛情に目覚める――。
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アンがレドモンド大学生の時のお話。フィリパがとても魅力的でフィリパの生涯も書いてくれてたらいいのにな。でもアンがしたように私の想像でフィリパの一生を考えましょう。
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Anne of the island.何人かのアンの知人の結婚。
紆余曲折するギルバートとの関係。
いつくかの誤解を乗り越えて、合意に達する二人。
映画で出てきたのと似た幸せ終わり。
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『アンの愛情』/モンゴメリ/★★★★★/レドモンド大へ進学したアンが新しい友だちを作って素敵な時間を過ごす物語。クライマックスでアンの結婚が決まるシーンで超感動☆ 素直にロイと結ばれるとは思ってませんでしたけどね。良かった。
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アンシリーズ3作目。アンシリーズを読んでいくうちに
自分の成長と重ねあわせていましたっけ・・
この本では大人になったアンが本当に好きなひとに目覚める
プロセスですから、これはもう何度読み返したことか・・
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アンの大学生活編。この巻がシリーズで一番好きです。何と言っても天然美少女フィルがいい。フィルが出てくると物語がグッと楽しくなります。あとギルバートがすごくいい男になってた。アンってばどう考えてもギルバートしかいないのに、なぜ気づかないのよ~と思いながら読んでしまうお話。
また、100年前のカナダの大学生ってこんなに自由だったのかと目からうろこでした。ルームシェアが一般的なんですね。100年前に書かれたとは思えないような深い言葉が端々に出てきて、そんなところも好きです。
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ついにギルバートの片思いが実るのか!?と思いきやそう簡単にアンが振り向くわけもなく。ギルバート共々読者はやきもきさせられる。もしやロイ・ガードナーとくっついてしまうのか…と心配しながら先を急いでしまうような作品。読み終わった後には安堵感と坂を一気に駆け上った後のような疲労感が。
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レドモント大学に進学したアン
パティの家での共同生活や娘らしい恋愛話などが華やか
ハンサムでお金持ちで非の打ち所のないロイにプロポーズされるアンだが、すんでのところで自分の気持ちに気付き、ひとりグリンゲイブルスに帰る
そしてギルバートに応える
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やっとギルバートへの愛を自覚したアン…長すぎるよう
(1巻終わりの時点でそういうことになったのかと思って
いた自分やだいたいの人を引っ張りますね)
本の登録に疲れてきまして、良いこと書けませんが…
まあ面白かった。
1巻とかアニメから見てると…あのダイアナが結婚して
赤ん坊が生まれたってのが信じられないというか、
感慨深いですね~
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女の人が好みそうなお話。アンも魅力的だけど、まわりの友達も個性的で面白い。崇拝者という表現がなんかいい。内面も外見もアンがどんどん洗練された女性になってきてる。
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ようやくアンがギルバートと婚約をしました。何もぶつかることがないのが一番いいのかもしれませんが、この遠回りが本当に大切な存在だということを際立たせてくれました。「星のような~」「アイリスのような~」など夢見るような描写もこの作品が好きな一つです。
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アンシリーズ三作目。
大学生活の四年間。
そしてそしてロマンスの巻。
自覚するのが遅いよアン!
ギルバートはアンが石盤で頭をカチ割った小学生の時から恋してたのに。
ギルバートの告白シーンがせつなかったわーときめくわー。
でも幸せな結末で何より。
個人的にはここから登場のフィルが可愛くて可愛くて!大好きだわ!
女の子たちがキャッキャしてる三作目。今の時代に読んでも色褪せないものですね。
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レドモンド大学でのアンと愉快な友人たちの生活が羨ましい。
そして、ようやくギルバートへの気持ちに気がつくアン。何度読んでも、甘酸っぱくて少し切ない感じは色あせない、アンシリーズの中でもお気に入りの一冊。
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ギルバートとアンの想いが繋がった瞬間に感動した。
あと、表現がいちいち素晴らしくていいフレーズが多すぎてグッとくる。
いい作品だ!