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シリーズ最終巻。ようやく終了です。
最終巻だというのに、いつものラブラブいちゃこらバカップルなノリはどこへやら。いちゃこらどころか、受はお里に戻って離ればなれです。
ラストに向かう展開も意外な感じで、ここまでマンネリ化してたカップルを引き離したのは、逆に新鮮で良かったです。
だからラストの再会のシーンにはじわっときました。
そして漸く読めた亀戸と初雪の馴れ初め編。
こっちはしっとり大人なムードで、青春時代の過ちがテーマでしょうか。
初雪の過去がせつないです……。
受の不幸は蜜の味なので、このくらい不幸満載にしてくれてると、今の幸福っぷりが余計にでも感慨深くて(ほろり)
個人的には鴉の泥沼四角関係とかも読んでみたかったので、番外編でも出してくれないかな。
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波乱にとんだ豆の物語もこれにて完結。
最後の最後まで切ない想いをさせられた豆だったけれど、紅塵と、沢山の仲間達に助けられながら大人になったので★5つ。
しかしなぁ。
何時みても(読んでも)紅塵がアラフォーとは……全然見えない。
つか感じさせられない(笑
豆、お幸せに。
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ねぇ?これで終わりなの?この先二人はずーっと幸せに過ごしました的な?
つか、最後に初雪の話とか反則だろ…。うぬぅ!!