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女子大生の大賀満ちるは、3月に卒業したら故郷の九州に帰って結婚することが決まっている。婚約者は写真で見ただけの、全然好みでない男。しかし、相手は資産家なので、傾きかけた父親の会社を救うためには、むげに断ることはできない。ヤケになった満ちるは、友人の結婚式で偶然にぶつかった男に、突然「わたしの愛人をやる気ありませんか?」と声をかけた。3次会まで行って、ふらふらの満ちる。気がつくと、自宅のマンションまで運んでくれたのは、さっき彼女が声をかけた、氷河と名乗る男だった。彼は自分が愛人にふさわしいか試験してみて、合格なら連絡をくれ、と言ってきて…!? ●収録作品 時計じかけの愛人/ブルー/秘めごとの夏
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「時計じかけの愛人」のラストに驚かされた!Σ(・ω・ノ)ノ
もちろん、最後は愛人=婚約者でした☆ってオチになるんだろーと思ってたんだけど…
いや~、写真の仕掛け(というほどのモンでもないか)には早々に気付いたんだけど、なぜか名前はまったく注意してなくて、結局最後まで疑ってしまったよ。(^-^;)ゞ
収録作品:時計じかけの愛人/ブルー/秘めごとの夏
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シリーズ初期はいろんなラブストーリーを短編でしっかり描ける作者さんに感心していたけれど、どんどんレディースコミックみたいになって来ちゃって…。
この巻の実の兄弟モノあたりになると、もうお話はベタだし、単に男女のエロシーンを描きたいだけなのか?ってくらい内容よりもエロになってしまっていました。
読者対象は若者のはずなのに、これじゃあねぇ…。
残念っ!
by太郎